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やっと届いたフィーモ賞品と凄腕の体験談

  先日、凄腕に参戦してようやく四国地区1位になり

(たまたまですが)、賞品が送られてくることになりました。

今年、凄腕大会に参加し始めて第1戦のメバル王決定戦で、

一度四国地区1位になったことがあるのですが、残念ながら、

何かの手違いか、商品は届かず、今回、フィーモフックを

頂けることになって、ちゃんと届くのかなあ、と

心配だったのですが、先ほど、宅急便の方が届けてくださり、

受け取りのサインをしてパッケージを受け取り、

いざ袋を開けてみると、何やら

違うものが入ってました。


  宛先を確認すると、近所の人の名前が!!

またしても、神様のいたずらか、妨害工作が入り、結局、

クロネコヤマトの集配センターに行って説明し、また、

家に戻って待ってると

ようやく本物の賞品が届きました。


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長い道のりだった(笑)

  一つ新しいことをすると、慣れていることをするのと違って

普通に進むようなことでもつまずいたりします。

もちろん、凄腕大会は、好意で開催してもらっているので

まずスタッフの方々に感謝しなければならないのですが、

思っていたのと違うことが起きると、むずがゆい気になります。

釣りではしょっちゅうのことですが(笑)

そう簡単には、魚はだまされてくれないです。

  凄腕大会に参戦して、まずメジャーをネットで購入したの

ですが、だいたいメジャーBタイプだと2,300円くらいですが、

送料、その時は、代金引換手数料もかかり、

3,000円を越すことに。

凄腕大会に参加するには、まずこの関門を突破しなければ

なりません。

  そして今度は、魚が釣れたときに、写真を撮るのですが、

そう簡単にはきれいな写真は撮れません。魚は暴れるし、

メジャーをピーンと張ろうとすると、足で両端を押さえないと

いけません。そして不自由な体制で、左側の0cmライン

より口が出ているか確認するには結構な枚数の写真を

撮って、後でパソコン画面で確認しなければなりません。

夜は、特に写真を撮るのが難しく、ライトを照らして撮る場合、

反射がてかって、思うように鮮明な写真が撮れません。

フラッシュで写す際も、目だけは黒くなく、実際に見た感じ

とは異なりますが、これはあきらめてます。

  撮影の際にもう一つ用意しなければならないのが、

キーアイテムです。開催期間の写真かを特定できるよう、

毎回、大会ごとに発行されたキーアイテムを、パソコンで

保存し、ワードに貼り付けて印刷します。

トムは、防水シールシートに印刷し、ラインカッターで切って

最近ではルアーボックスに貼ってます。

  凄腕大会のルールも熟知しなければなりません。

実際には、大会のウェイインをして審査を経験し、経験的に

これはいけるな、と学習していきます。

  これらのことをふまえて大会に参加すると、釣る以前に

作業に追われてなかなかウェイインするところまで到達しない

のではないかと思います。

  逆に、プロのトーナメントは、やることは違うかもしれ

ませんが、同じように作業があって、その上で結果を

出しているということも、凄腕に参戦すると、ウェブ上の大会

ではありますが、体験できる気がします。

  各魚種戦では、ランカーを始め、いろんな魚の表情も

見ることができ、総魚種戦では、いろんな魚種に出会うことが

でき、結構見る側も楽しめる要素があると思います。

これからも、フィーモの会員皆さんで、より一層、凄腕大会を

盛り上げていけるといいですね!!

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ウェイインはしませんでしたが、こんな魚もこの夏釣れました。

 

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