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▼ ビッグベイトはネタじゃない!
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法, 元釣行記, 間違いだらけの川鱸)
某アニメの「νガ〇ダムは伊達じゃない!」のイメージでw
前回釣果上げて調子に乗っております(爆)
私自身、陸っぱりビッグベイトはネタ枠でした。
正直な話、その一匹が釣れるまで全く信用していなかったというか。
有頂天氏に目の前で魚出されるまでは全く導入の意思は無かったし、心の片隅には「彼だから」というのがあった。
それら全てが言い訳でした
間違い無く「ビッグベイトだから釣れる魚」は存在し、今回それを実体験出来たので、その話を。
事の始まりは、今月の静岡出張釣行。
今回も有頂天氏が同行してくれる事になったのだが、現場に着くともう一人若者が居た。
私の半分位の歳回りの彼が、今回ガイドを務めてくれるという。
私のキャラも釣り癖も知らない事から、一抹の不安を持ちながらもお願いする事に。
そして着いた1ヶ所目。
どう見てもただの用水路。悪く言えば少し大きめのドブw
しかも、どう見てもエントリー場所が無いw
「さあ、どうぞ」と言われたって、どうすりゃいいのか判らんので、実際に撃って貰う事に。
すると草を踏みしめ、どこに境があるのかわからん場所に立って撃ち始める。
不安的中www
ええ、私、こんなワイルドな釣り方出来る様な人間じゃありません。
この場所は不発だったので、次のポイントへと移動。
2度は同じネタはないだろうとタカをくくっていたら、今度は田んぼの畦道を歩き始める。
「今度はここです」と言われた場所は、先程の場所よりは全然マシだが、それでも開けてるのは1m程度(汗)
ポイントの説明を受け、狭い事から人間ローテーション組む事にし、ガイド氏→ボラコン・有頂天氏→ティンバーフラッシュで。
私が先発でジョイクロ投げるも全員不発。
「じゃあ、次のポイントへ」という合図と共に、歩いていくのは田んぼの中(大汗)
そして到着したポイントで、先発の私にバイトが出るもその後は不発。
次のポイントも田んぼの中を歩き、初めて(多少)明るい場所に出る。
その際、ガイド氏から「ウェイク系の方が良いですよ」と言われたが、持ってきているのはビッグベイト2種類のみ(爆)
ターンで誤魔化せるかとアーマに交換するも不発。
その後のガイド氏→有頂天氏が一発ヒットさせ、上げてみると鯰www
「一度掛かったシーバスがバレて、それを鯰が喰った」と言い張ってるので、きっとそうなのだろうw
確かに鰓洗いっぽい動きはしていたが、その魚体が黒かったのは…それ以上は言うまい(笑)
とはいえ、ビッグベイトを何度も通しても動きが合えば食ってくるのだから侮れない。
そして最後のポイント。
「ここです」と言われた先は只の草むら(滝汗)
「道無いじゃん!」というと「ありますよ」と即答され、そのまま草むらの中に入っていく。
慌てて後をついていき、彼の踏みしめた後をそのまま進んで行くと、二人が立つのがやっとのスペースに出る。
一通りポイントの状況を説明してくれ、ここでも私を優先してくれ、先ずは1キャスト目で反応出ず。
2キャスト目でバックラ(爆)
直している間に投げて貰って、次のキャストでまたバックラ(爆)
実はバックラじゃなくて草が絡んでいただけなのだが(←初めに気付け)、それに気付かず修正に時間を要した。
その間に彼は小型ルアーを何度か通していたが反応出ず。
直って1キャスト目、「ここは手前の水深20cmですよ」と言われた場所を通すと
ドバシャッ
と物凄い「こっちはシーバスの(笑)」反応が出て竿先が入る。
その勢いでフッキング(というか、真っ暗だったので完全にビックリ合わせw)したらスッポ抜け(泣)
50gオーバーのルアーが彼と自分の丁度間に吹っ飛んできたが、彼が避けてくれたお蔭で怪我させずに済んだ。
ちょいとルアーが欠けたのも併せて涙汗。
その後は反応が出なくなったのと私のタイムリミットも近かったので、彼に御礼を言って別れた。
初めての「田んぼシーバス」という経験と、目の前で出た反応の仕方を見て、改めてビッグベイトの力を思い知る。
と、ここまでが前フリ(笑)
帰宅してもその興奮が冷めやらず、帰京してからの週末でヌシに声を掛けて隅田川へ。
勿論、持って行くのはビッグベイトのみ!
やはり自分でチューンしたジョイクロで結果を出したい助平心 気持ちが強く、それに合う場所へ。
その場所を選んだ理由としては、その時間帯の状況と「面」で釣りたいから。
取り敢えず「線」の釣りでは前回結果出せたしね。
状況としては、上げが弱い上に逆爆風なので完全に2枚潮。
通常のルアーであればラインが風に押されて流されてしまう。
しかし、ビッグベイトならばボディの水受けで上げに乗ってくれるだろうと。
ビッグベイトの良い所は、離れた位置での着水でもベイトやチヌが逃げまくってくれるので着き場所が判る事w
そこから場所を絞り込み、少し離れた場所に着水させ、狙い通りに流れに乗せて送り込み、数ターン後に
今度はロッドとリールと一緒に写せたぞ(爆)
前回よりサイズは落ちるが、違った意味で満足度の高い魚。
普通ならば、行くポイントからタックルやルアーを選ぶだろうが、今回は完全に逆張り。
使いたいルアーから逆算してポイントを選んだが、正に「シナリオ通り」。
これまで使っていたルアーではどう頑張っても通せない場所で魚を掛けた事で、改めてビッグベイトの存在意義が確認出来た。
ただ、これだけだと使用範囲を狭めるだけなので、「どんな状況なら使えるのか」を見極めていこうかと。
その為には、今シーズンは基本ビッグベイト縛りでいこうかと。
何せ、ハイシーズンとは言え、デイで二連発このサイズが出るってのは経験が無い。
どうしても普段のトップゲームがやりたくなったら、その時は黙っておきます(笑)
でもさ…こうやって2回目も難なく結果出せるって事は…
俺のセンスって~(以下略w)
前回釣果上げて調子に乗っております(爆)
私自身、陸っぱりビッグベイトはネタ枠でした。
正直な話、その一匹が釣れるまで全く信用していなかったというか。
有頂天氏に目の前で魚出されるまでは全く導入の意思は無かったし、心の片隅には「彼だから」というのがあった。
それら全てが言い訳でした
間違い無く「ビッグベイトだから釣れる魚」は存在し、今回それを実体験出来たので、その話を。
事の始まりは、今月の静岡出張釣行。
今回も有頂天氏が同行してくれる事になったのだが、現場に着くともう一人若者が居た。
私の半分位の歳回りの彼が、今回ガイドを務めてくれるという。
私のキャラも釣り癖も知らない事から、一抹の不安を持ちながらもお願いする事に。
そして着いた1ヶ所目。
どう見てもただの用水路。悪く言えば少し大きめのドブw
しかも、どう見てもエントリー場所が無いw
「さあ、どうぞ」と言われたって、どうすりゃいいのか判らんので、実際に撃って貰う事に。
すると草を踏みしめ、どこに境があるのかわからん場所に立って撃ち始める。
不安的中www
ええ、私、こんなワイルドな釣り方出来る様な人間じゃありません。
この場所は不発だったので、次のポイントへと移動。
2度は同じネタはないだろうとタカをくくっていたら、今度は田んぼの畦道を歩き始める。
「今度はここです」と言われた場所は、先程の場所よりは全然マシだが、それでも開けてるのは1m程度(汗)
ポイントの説明を受け、狭い事から人間ローテーション組む事にし、ガイド氏→ボラコン・有頂天氏→ティンバーフラッシュで。
私が先発でジョイクロ投げるも全員不発。
「じゃあ、次のポイントへ」という合図と共に、歩いていくのは田んぼの中(大汗)
そして到着したポイントで、先発の私にバイトが出るもその後は不発。
次のポイントも田んぼの中を歩き、初めて(多少)明るい場所に出る。
その際、ガイド氏から「ウェイク系の方が良いですよ」と言われたが、持ってきているのはビッグベイト2種類のみ(爆)
ターンで誤魔化せるかとアーマに交換するも不発。
その後のガイド氏→有頂天氏が一発ヒットさせ、上げてみると鯰www
「一度掛かったシーバスがバレて、それを鯰が喰った」と言い張ってるので、きっとそうなのだろうw
確かに鰓洗いっぽい動きはしていたが、その魚体が黒かったのは…それ以上は言うまい(笑)
とはいえ、ビッグベイトを何度も通しても動きが合えば食ってくるのだから侮れない。
そして最後のポイント。
「ここです」と言われた先は只の草むら(滝汗)
「道無いじゃん!」というと「ありますよ」と即答され、そのまま草むらの中に入っていく。
慌てて後をついていき、彼の踏みしめた後をそのまま進んで行くと、二人が立つのがやっとのスペースに出る。
一通りポイントの状況を説明してくれ、ここでも私を優先してくれ、先ずは1キャスト目で反応出ず。
2キャスト目でバックラ(爆)
直している間に投げて貰って、次のキャストでまたバックラ(爆)
実はバックラじゃなくて草が絡んでいただけなのだが(←初めに気付け)、それに気付かず修正に時間を要した。
その間に彼は小型ルアーを何度か通していたが反応出ず。
直って1キャスト目、「ここは手前の水深20cmですよ」と言われた場所を通すと
ドバシャッ
と物凄い「こっちはシーバスの(笑)」反応が出て竿先が入る。
その勢いでフッキング(というか、真っ暗だったので完全にビックリ合わせw)したらスッポ抜け(泣)
50gオーバーのルアーが彼と自分の丁度間に吹っ飛んできたが、彼が避けてくれたお蔭で怪我させずに済んだ。
ちょいとルアーが欠けたのも併せて涙汗。
その後は反応が出なくなったのと私のタイムリミットも近かったので、彼に御礼を言って別れた。
初めての「田んぼシーバス」という経験と、目の前で出た反応の仕方を見て、改めてビッグベイトの力を思い知る。
と、ここまでが前フリ(笑)
帰宅してもその興奮が冷めやらず、帰京してからの週末でヌシに声を掛けて隅田川へ。
勿論、持って行くのはビッグベイトのみ!
やはり自分でチューンしたジョイクロで結果を出したい
その場所を選んだ理由としては、その時間帯の状況と「面」で釣りたいから。
取り敢えず「線」の釣りでは前回結果出せたしね。
状況としては、上げが弱い上に逆爆風なので完全に2枚潮。
通常のルアーであればラインが風に押されて流されてしまう。
しかし、ビッグベイトならばボディの水受けで上げに乗ってくれるだろうと。
ビッグベイトの良い所は、離れた位置での着水でもベイトやチヌが逃げまくってくれるので着き場所が判る事w
そこから場所を絞り込み、少し離れた場所に着水させ、狙い通りに流れに乗せて送り込み、数ターン後に
今度はロッドとリールと一緒に写せたぞ(爆)
前回よりサイズは落ちるが、違った意味で満足度の高い魚。
普通ならば、行くポイントからタックルやルアーを選ぶだろうが、今回は完全に逆張り。
使いたいルアーから逆算してポイントを選んだが、正に「シナリオ通り」。
これまで使っていたルアーではどう頑張っても通せない場所で魚を掛けた事で、改めてビッグベイトの存在意義が確認出来た。
ただ、これだけだと使用範囲を狭めるだけなので、「どんな状況なら使えるのか」を見極めていこうかと。
その為には、今シーズンは基本ビッグベイト縛りでいこうかと。
何せ、ハイシーズンとは言え、デイで二連発このサイズが出るってのは経験が無い。
どうしても普段のトップゲームがやりたくなったら、その時は黙っておきます(笑)
でもさ…こうやって2回目も難なく結果出せるって事は…
俺のセンスって~(以下略w)
- 2023年10月18日
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