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▼ 新製品その3★
こんにちは、ピュアの新製品です。
ではなくて清水です。
うっかり間違えるほど、最近は新製品の紹介をさせて頂いております(^_^;)
(本当に間違いました...)
今回は5年振りにフルモデルチェンジいたします、ショアジギングロッドのご紹介です。
KR-Xシリーズとして新たに最新スペック搭載で、さらに軽く強くなって登場します!
4月遅くても5月に発売する予定になっております。
2015年モデルは全8機種。
このロッドをテストして頂いたのは、まずファンキー山岡氏。
南紀の磯をホームグランドとし、毎週磯に立つスーパーアングラー。
時には対馬に遠征するなど行動派。
Fimoのブログでもお馴染みですので、これ以上説明不要だと思います。
続きまして、これまたFimoでお馴染みの長崎在住、入江氏。
どんな釣りも得意とし、釣りショップの店員ですので知識も豊富。
青物だけでなく大型ロックもターゲットにし、ショアジギングのテストをして頂きました。
強烈な引きをみせるアカハタ。
一度その引きを体感すると虜になってしまうという...
通常のロックロッドでは獲りずらいので、強いロッドが必要。
問答無用のヒラマサ。
ショアから狙えるサイズは20kg以上。
ただ硬い竿だけだと獲れない。
トルクと柔軟さもロッドには求められる。
磯で釣るシイラは、オフショアで狙う楽しさとはまた別の楽しさ難しさがある。非常にエキサイティングなターゲット。
ハガツオは食べても美味しい回遊魚。
新ラインナップの中には、ヘビーモデルだけでなく、ライトなモデルもありますので、身近なサバ、イナダ(ハマチ)、サゴシなどのライトショアジギングも楽しめます。
負荷の掛かる箇所はダブルフットのKガイドを使用。
剛性、錆びにも強いステンレス材質。
必要に応じてガイドの下にアンダーラッピング(下巻き)を施し、ガイドの足が曲がった時にブランクスに喰い込んで破損することを防いでいます。
肉厚な印籠棒。最外層をウーブンクロスカーボンで補強。
ブランクスの全身にXカーボンテープで補強。
捻じれ防止、キャスト時の左右のブレを抑え、反発力を高めることで「スパッ!」とキャスト可能で、ルアーの飛距離アップを実現しています。
魚を掛けてからも溜めているだけで、ブランクスのトルクで魚を浮かす役割も果たしています。
リールシートは実績の富士DPSM18B/ABを使用し、硬さH以上のモデルは20のサイズを使用しています。
出来るだけ細身グリップにこだわりました。
ナット部分は、緩み防止のためにロングナットを採用。
グリップのスペーサーの役割をするメタルパーツには、スウェーデンの国章クレストマークとブルーマエストロを印字されています。
ベイトキャスティングモデルは1機種追加になります。
SXJC-1002XX100-KR
シリーズ最強のモデルで、トカラ列島等でショアからマグロ、GTの超大型を獲るために作製した究極モデル。
MAX140gのルアーをキャスト出来き、MAX PE8号まで使用可能。
まだ発表出来ませんが、このベイトモデルに合うショアジギングに使える新機種のリールも同時に開発しています。
リールシートはTCSの18サイズを使用。
去年発売となった先行ベイトキャスティングモデルSXJC-962MH60-KRとSXJC-1032H80-KRはECS17を使っていましたので、軽量重視よりホールド力を重視し、ワンランクサイズの大きいTCSを採用しています。
ベイトキャスティングモデルのグリップ全体写真です。
セパレートグリップを採用。
エンドキャップにはBRC、ソフトバットキャップを装着し、バランサーの役割と腹に当てしっかりファイト出来る仕様になっております。
フォアグリップも手で握ってファイト出来るようセットしてあります。
このベイトSXJC-1002XX100-KRモデルは、KWオールダブルフット&オールダブルラッピングを採用し、剛性、強度を最強にしています。
特質すべきは、ガイドの数を増やして多点セッティングにしている点。
どうしてもガイドが少ないと、ラインとの接点が少なくなり、力の伝達力が弱く、大物が掛かった時しっかりパワーを伝えきれません。
その為、コスト度外視の多点セッティングにし、大物とのファイトに耐える仕様にしています。
以下のモデルもオールダブルフット仕様になっています。
SXJS-942XXH100-KR
SXJS-1032H80-KR
SXJS-1102XH80-KR
中には3ピースモデルも1機種ございます。
SXJS-1063MH60-KR
これは持ち運びをより便利にするためで、磯バッグに入る仕舞い寸法となっています。
こちらが全アイテムの一覧表になります。
ハイエンドへの領域侵犯
すでにハイエンドモデルと普及価格の性能差が急速になくなってきています。
高いロッドは性能が良くて当たり前。
私達が目指したものは、ハイエンド並みの性能を持ち合わせていながら、お客様の目線に立って、いかにコストダウンしコストパフォーマンスを上げれるかどうか。
ブランクス素材やガイドは一番コストをカットしやすい。
故にこれは誰でも可能な事。
一番重要なブランクスやガイド部品は一切妥協することなく、PFJのグローバルスケールメリットを活かして企業努力でコストダウンし、顧客満足度の高い製品をお客様に届ける事。
我々のノウハウとテスターの経験を融合させ、常に高いレベルを目指しています。
最後にお知らせです。今週15日、日曜日波崎の征海丸さんでソルティーステージカップがあります。
豪華景品、盛り沢山!!マグロ争奪じゃんけんもあり♪
是非天候も良さそうですので、気軽に参加されてみてはどうでしょうか。
宜しくお願い致します。
Thank for reading to end of my blog!
トモ清水でした。
ではなくて清水です。
うっかり間違えるほど、最近は新製品の紹介をさせて頂いております(^_^;)
(本当に間違いました...)
今回は5年振りにフルモデルチェンジいたします、ショアジギングロッドのご紹介です。
KR-Xシリーズとして新たに最新スペック搭載で、さらに軽く強くなって登場します!
4月遅くても5月に発売する予定になっております。
2015年モデルは全8機種。
このロッドをテストして頂いたのは、まずファンキー山岡氏。
南紀の磯をホームグランドとし、毎週磯に立つスーパーアングラー。
時には対馬に遠征するなど行動派。
Fimoのブログでもお馴染みですので、これ以上説明不要だと思います。
続きまして、これまたFimoでお馴染みの長崎在住、入江氏。
どんな釣りも得意とし、釣りショップの店員ですので知識も豊富。
青物だけでなく大型ロックもターゲットにし、ショアジギングのテストをして頂きました。
強烈な引きをみせるアカハタ。
一度その引きを体感すると虜になってしまうという...
通常のロックロッドでは獲りずらいので、強いロッドが必要。
問答無用のヒラマサ。
ショアから狙えるサイズは20kg以上。
ただ硬い竿だけだと獲れない。
トルクと柔軟さもロッドには求められる。
磯で釣るシイラは、オフショアで狙う楽しさとはまた別の楽しさ難しさがある。非常にエキサイティングなターゲット。
ハガツオは食べても美味しい回遊魚。
新ラインナップの中には、ヘビーモデルだけでなく、ライトなモデルもありますので、身近なサバ、イナダ(ハマチ)、サゴシなどのライトショアジギングも楽しめます。
負荷の掛かる箇所はダブルフットのKガイドを使用。
剛性、錆びにも強いステンレス材質。
必要に応じてガイドの下にアンダーラッピング(下巻き)を施し、ガイドの足が曲がった時にブランクスに喰い込んで破損することを防いでいます。
肉厚な印籠棒。最外層をウーブンクロスカーボンで補強。
ブランクスの全身にXカーボンテープで補強。
捻じれ防止、キャスト時の左右のブレを抑え、反発力を高めることで「スパッ!」とキャスト可能で、ルアーの飛距離アップを実現しています。
魚を掛けてからも溜めているだけで、ブランクスのトルクで魚を浮かす役割も果たしています。
リールシートは実績の富士DPSM18B/ABを使用し、硬さH以上のモデルは20のサイズを使用しています。
出来るだけ細身グリップにこだわりました。
ナット部分は、緩み防止のためにロングナットを採用。
グリップのスペーサーの役割をするメタルパーツには、スウェーデンの国章クレストマークとブルーマエストロを印字されています。
ベイトキャスティングモデルは1機種追加になります。
SXJC-1002XX100-KR
シリーズ最強のモデルで、トカラ列島等でショアからマグロ、GTの超大型を獲るために作製した究極モデル。
MAX140gのルアーをキャスト出来き、MAX PE8号まで使用可能。
まだ発表出来ませんが、このベイトモデルに合うショアジギングに使える新機種のリールも同時に開発しています。
リールシートはTCSの18サイズを使用。
去年発売となった先行ベイトキャスティングモデルSXJC-962MH60-KRとSXJC-1032H80-KRはECS17を使っていましたので、軽量重視よりホールド力を重視し、ワンランクサイズの大きいTCSを採用しています。
ベイトキャスティングモデルのグリップ全体写真です。
セパレートグリップを採用。
エンドキャップにはBRC、ソフトバットキャップを装着し、バランサーの役割と腹に当てしっかりファイト出来る仕様になっております。
フォアグリップも手で握ってファイト出来るようセットしてあります。
このベイトSXJC-1002XX100-KRモデルは、KWオールダブルフット&オールダブルラッピングを採用し、剛性、強度を最強にしています。
特質すべきは、ガイドの数を増やして多点セッティングにしている点。
どうしてもガイドが少ないと、ラインとの接点が少なくなり、力の伝達力が弱く、大物が掛かった時しっかりパワーを伝えきれません。
その為、コスト度外視の多点セッティングにし、大物とのファイトに耐える仕様にしています。
以下のモデルもオールダブルフット仕様になっています。
SXJS-942XXH100-KR
SXJS-1032H80-KR
SXJS-1102XH80-KR
中には3ピースモデルも1機種ございます。
SXJS-1063MH60-KR
これは持ち運びをより便利にするためで、磯バッグに入る仕舞い寸法となっています。
こちらが全アイテムの一覧表になります。
Item | Action | Length | Self Weight | Tip | Butt | Piece | Lure wt | Line wt | ||||
ft | g | m/m | m/m | 本 | (g) | PE(号) | ||||||
SXJC-1002XX100-KR | R | 10'0" | 333 | 2.5 | 18.4 | 2 | 60 | ~ | 140 | 4.0 | ~ | 8.0 |
SXJS-9102M40-KR | RF | 9'10" | 213 | 1.8 | 15.2 | 2 | 10 | ~ | 50 | 1.0 | ~ | 2.5 |
SXJS-942XXH100-KR | RF | 9'4" | 244 | 2.4 | 17.3 | 2 | 40 | ~ | 120 | 2.5 | ~ | 5.0 |
SXJS-962MH60-KR | R | 9'6" | 212 | 1.8 | 15.2 | 2 | 20 | ~ | 80 | 1.0 | ~ | 3.0 |
SXJS-1062MH60-KR | R | 10'6" | 226 | 2 | 16.2 | 2 | 20 | ~ | 80 | 1.0 | ~ | 3.0 |
SXJS-1032H80-KR | RS | 10'3" | 257 | 2.2 | 17.7 | 2 | 30 | ~ | 100 | 2.0 | ~ | 4.0 |
SXJS-1102XH80-KR | RS | 11'0" | 297 | 2.3 | 18.2 | 2 | 30 | ~ | 120 | 2.5 | ~ | 5.0 |
SXJS-1063MH60-KR | R | 10'6" | 230 | 1.8 | 16.5 | 3 | 20 | ~ | 80 | 1.0 | ~ | 3.0 |
ハイエンドへの領域侵犯
すでにハイエンドモデルと普及価格の性能差が急速になくなってきています。
高いロッドは性能が良くて当たり前。
私達が目指したものは、ハイエンド並みの性能を持ち合わせていながら、お客様の目線に立って、いかにコストダウンしコストパフォーマンスを上げれるかどうか。
ブランクス素材やガイドは一番コストをカットしやすい。
故にこれは誰でも可能な事。
一番重要なブランクスやガイド部品は一切妥協することなく、PFJのグローバルスケールメリットを活かして企業努力でコストダウンし、顧客満足度の高い製品をお客様に届ける事。
我々のノウハウとテスターの経験を融合させ、常に高いレベルを目指しています。
最後にお知らせです。今週15日、日曜日波崎の征海丸さんでソルティーステージカップがあります。
豪華景品、盛り沢山!!マグロ争奪じゃんけんもあり♪
是非天候も良さそうですので、気軽に参加されてみてはどうでしょうか。
宜しくお願い致します。
Thank for reading to end of my blog!
トモ清水でした。
- 2015年2月10日
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