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▼ 沖縄 - 変わらないもの、変わるもの
- ジャンル:日記/一般
- (マイクロショアジギング, マイクロジグフラット, Zenon, 中村大介, スーパーファイヤーライン, パワーフィネス)
こんにちは、中村 大介です。
相変わらず、沖縄の海で試行錯誤を繰り返している日々です。
その過程にはとても意味があり、また、とてもありがたいことです。
今回は、沖縄の「ライトキャスティング」の釣りを書いてみます。
二つの大きな台風の通過、そしてこのところ強めの北風、日差しは南国ですが、海の中は一気に秋めいてきました。
キビナゴ、ミジュンを中心とした小魚がワンド状の地形やインリーフに入り込む群れと、深めの水深に落ちる群れと。
(明石で青物を追っても、琵琶湖でバスを追っても、同じような魚の動きを感じるのが、当たり前と言えばそうですが、面白いものです。)
この状況、気を付けないと、何をやっても釣れると言えば釣れるけど、今一つ釣りが決まらない、パッとしない1日になってしまうと言うのが要注意だと思うのです。
そんな季節感でも魚を追うために「変わらないもの」が大切だと再認識しています。
沖縄のライトキャスティング、僕にとって、その代表は「マイクロジグフラット」。
沖縄のために作ったのでは無いかと思ってしまうほど(笑)、こちらの地方の魚の傾向に合っていると感じます。
これなら入れアタリで掛かるまでアタックが来るのに、ちょっと違うものだとなかなか・・・と言う時合い、ままあります。
(使い方などは以前に書いた記事をご参考に頂けましたら - https://www.fimosw.com/u/purefishingsalt/da3afjc3bz5gjj)
ちょっと深め(10m前後)の魚の濃さや、活性を感じるのにはこれ。
そして、糸も迷いなくファイヤーライン・カラード。
魚と僕らを繋ぐものであり、トラブルの少なさ、感度、実際的な強さ(結束や耐摩耗性)に実は大きく影響しています(時々、お客様のタックルを触らせていただき、より強く感じています)。
これらの変わらないアンテナがあるので「変わっていく季節」を安定的に追えると実感しています。
一方で、前進のために敢えて変えてみているものもあって、今の僕にはそれがロッドとリールです。
ロッドは「エラディケーター パワーフィネス」、リールが来年発売になる「ZENON」。
エラディケーター パワーフィネスは、最近の竿らしく、手元への情報量(感度の良さ)をすぐに感じましたが、同時に綺麗に曲がり込むところが良いところでは無いでしょうか。
それによって、深めの水深をマイクロジグフラットで斜めに釣るような釣りにぴったりですが、同時に、浅いところでの横の釣りをバッチリこなします。
特に沖縄の魚で、フォールに反応する魚も多くて、フォールもスイムもきれいなシンキングミノーが活躍することが多いのですが、そんな釣りだとフォールでの違和感で掛けることも、その後の巻きで追わせて食わせることもできる良さがありました。
沖縄の「ライトキャスティング」と言うのはいろんな釣りの形を抱合していますが、これ一本でほとんどのことができる、と言うより、上記の理由でとても向いている竿だと思います。
あわせている新型のリール、ZENONもずいぶん数を釣ってますが、現在、調子良いです。
竿にあわせて軽量で全体のバランスを整えていますが、剛性感もしっかりあって、それが根に突っ込むファイトを見せる多くの魚種に対して、ポンピングせずに巻き込んでいけるのでキャッチ率につながります。
(ポンピングするとラインが緩んだ瞬間に下を向かれて、そのまま止まらず根に入られます。)
これらは、これからの「変わらないもの」になりそうです。
先日は、これら新旧の「変わらないもの」を携えて、エリアを変えて、開拓に行ってきました。
地図と季節感から予想した場所、少し予想と違う部分を補正して入ったエリアで、追われる小魚を発見。
そこからは、連続ヒットあり、フォール中のミノーへの巻き合わせでダブルヒットになったり。
その線で追ってみると良い型のタマン(ハマフエフキ)や、少し沖合いのナブラで小さいながらスマガツオも発見。
ことに、このタマンと言う沖縄で人気の魚は「ダンプカー」とも称される実に力強いファイトをします。
今回は、フォール中の違和感に対していち早く巻き合わせをし、重みが乗ったところでも、そのままZENONで巻き続けて、パワーフィネスもしっかり曲がりこんだ形だったので、魚が怒らずに根から離れてくれました。
頭をこちらに向けたままじわじわ距離を縮め、さすがに水面直下でボートが見えてからは下に強烈に突っ込みましたが、ボート下2mでもZENONのドラグがしっかり働いてくれて、ファイヤーライン1号、しっかり魚をキャッチさせてくれました。
この一匹で、新しいエリアの可能性とともに、頼もしい「変わらないもの」が増えた実感を得ることができました。
これからも、これらの変わらないものとともに変わる季節や魚をしっかり追いかけて、お客様に充実感ある釣りがご提案できるよう努めたいと思います。
- タックル -
ロッド : エラディケーター パワーフィネス710MLT
リール : ZENON 4000
ライン : ファイヤーライン カラード1号
リーダー: 20LB
ルアー : シンキングミノー7.5cm/10g(タマン狙いには、フォールベイトとして使用、横からの風を多少もらってもきれいに落ちるのが鍵)
相変わらず、沖縄の海で試行錯誤を繰り返している日々です。
その過程にはとても意味があり、また、とてもありがたいことです。
今回は、沖縄の「ライトキャスティング」の釣りを書いてみます。
二つの大きな台風の通過、そしてこのところ強めの北風、日差しは南国ですが、海の中は一気に秋めいてきました。
キビナゴ、ミジュンを中心とした小魚がワンド状の地形やインリーフに入り込む群れと、深めの水深に落ちる群れと。
(明石で青物を追っても、琵琶湖でバスを追っても、同じような魚の動きを感じるのが、当たり前と言えばそうですが、面白いものです。)
この状況、気を付けないと、何をやっても釣れると言えば釣れるけど、今一つ釣りが決まらない、パッとしない1日になってしまうと言うのが要注意だと思うのです。
そんな季節感でも魚を追うために「変わらないもの」が大切だと再認識しています。
沖縄のライトキャスティング、僕にとって、その代表は「マイクロジグフラット」。
沖縄のために作ったのでは無いかと思ってしまうほど(笑)、こちらの地方の魚の傾向に合っていると感じます。
これなら入れアタリで掛かるまでアタックが来るのに、ちょっと違うものだとなかなか・・・と言う時合い、ままあります。
(使い方などは以前に書いた記事をご参考に頂けましたら - https://www.fimosw.com/u/purefishingsalt/da3afjc3bz5gjj)
ちょっと深め(10m前後)の魚の濃さや、活性を感じるのにはこれ。
そして、糸も迷いなくファイヤーライン・カラード。
魚と僕らを繋ぐものであり、トラブルの少なさ、感度、実際的な強さ(結束や耐摩耗性)に実は大きく影響しています(時々、お客様のタックルを触らせていただき、より強く感じています)。
これらの変わらないアンテナがあるので「変わっていく季節」を安定的に追えると実感しています。
一方で、前進のために敢えて変えてみているものもあって、今の僕にはそれがロッドとリールです。
ロッドは「エラディケーター パワーフィネス」、リールが来年発売になる「ZENON」。
エラディケーター パワーフィネスは、最近の竿らしく、手元への情報量(感度の良さ)をすぐに感じましたが、同時に綺麗に曲がり込むところが良いところでは無いでしょうか。
それによって、深めの水深をマイクロジグフラットで斜めに釣るような釣りにぴったりですが、同時に、浅いところでの横の釣りをバッチリこなします。
特に沖縄の魚で、フォールに反応する魚も多くて、フォールもスイムもきれいなシンキングミノーが活躍することが多いのですが、そんな釣りだとフォールでの違和感で掛けることも、その後の巻きで追わせて食わせることもできる良さがありました。
沖縄の「ライトキャスティング」と言うのはいろんな釣りの形を抱合していますが、これ一本でほとんどのことができる、と言うより、上記の理由でとても向いている竿だと思います。
あわせている新型のリール、ZENONもずいぶん数を釣ってますが、現在、調子良いです。
竿にあわせて軽量で全体のバランスを整えていますが、剛性感もしっかりあって、それが根に突っ込むファイトを見せる多くの魚種に対して、ポンピングせずに巻き込んでいけるのでキャッチ率につながります。
(ポンピングするとラインが緩んだ瞬間に下を向かれて、そのまま止まらず根に入られます。)
これらは、これからの「変わらないもの」になりそうです。
先日は、これら新旧の「変わらないもの」を携えて、エリアを変えて、開拓に行ってきました。
地図と季節感から予想した場所、少し予想と違う部分を補正して入ったエリアで、追われる小魚を発見。
そこからは、連続ヒットあり、フォール中のミノーへの巻き合わせでダブルヒットになったり。
その線で追ってみると良い型のタマン(ハマフエフキ)や、少し沖合いのナブラで小さいながらスマガツオも発見。
ことに、このタマンと言う沖縄で人気の魚は「ダンプカー」とも称される実に力強いファイトをします。
今回は、フォール中の違和感に対していち早く巻き合わせをし、重みが乗ったところでも、そのままZENONで巻き続けて、パワーフィネスもしっかり曲がりこんだ形だったので、魚が怒らずに根から離れてくれました。
頭をこちらに向けたままじわじわ距離を縮め、さすがに水面直下でボートが見えてからは下に強烈に突っ込みましたが、ボート下2mでもZENONのドラグがしっかり働いてくれて、ファイヤーライン1号、しっかり魚をキャッチさせてくれました。
この一匹で、新しいエリアの可能性とともに、頼もしい「変わらないもの」が増えた実感を得ることができました。
これからも、これらの変わらないものとともに変わる季節や魚をしっかり追いかけて、お客様に充実感ある釣りがご提案できるよう努めたいと思います。
- タックル -
ロッド : エラディケーター パワーフィネス710MLT
リール : ZENON 4000
ライン : ファイヤーライン カラード1号
リーダー: 20LB
ルアー : シンキングミノー7.5cm/10g(タマン狙いには、フォールベイトとして使用、横からの風を多少もらってもきれいに落ちるのが鍵)
- 2020年10月6日
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