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大森崇弘

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太刀魚ジギング

  • ジャンル:釣行記
9月13日は、友人の船に乗せていただき、

太刀魚ジギングを楽しみました。


今回の釣行は、プライベート的な部分もあり、

出船は、ややゆっくり。

そして、昼上がりの結果的には短時間な釣行になりました。


まず、最初は、水深110mエリア。

今の時期は、太刀魚が好調の為か、多くの船が集まっています。

おそらく、殆どの船が、テンヤでの太刀魚狙い。

船長である友人もまた、テンヤでの太刀魚狙い。

私は、ジギングと言うことで、

釣れても釣れなくてもいい勉強になりそうだ。


私が最初にセレクトしたジグは、

バイラバイラの130g。

なんとか底取りは可能だが、

いつものごとく底潮は速い。

それでも、ショートバイトが数回あり、

レギュラー的なサイズのヒット。

しかし、糸ふけが多いような気がして、

ショートバイトがヒットに結びついていない気もした。


だから、バイラバイラ160gに変更。

このフォール速度がベストマッチ。

で、有効なアタリを、ガツンとフッキングして!

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グッドサイズ!

ショア太刀魚では、ドラゴンの基準は指5本・1m以上からみたいだが、この海域では、もう少し上のようだ。


いい感じでポロポロとヒットを重ねたあと、

これは、間違いなくドラゴンというアタリが!

しかし、ドラグの出し方が激しかったので、

これは、太刀魚じゃない!と判断。


で、やっぱり・・・・・

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70アップのサワラ!


朝10時を過ぎると、急に潮が速くなって来た。

しかも、二枚潮。

もちろん、この海域には、多い潮。

フォール中は、後方へPEラインが流されるけれど、

しゃくり始めると、右から上がってくる。

船を立てるのも一苦労している。


もちろん、アタリは遠のいている。

が、リーダーがボロボロになっている。


と言うことは、アタリが取れていないだけ?

のようだ。


だから、バイラバイラ200gにチェンジしたが、

また、アタリも無く、リーダーに傷がついていた。


やっぱり、アタリが取れていない。

だから、バイラバイラ200gで、

ハイピッチショートジャーク!

で、ガコンとフッキング!

ぎゅ~~~と締めこんで・・・・・

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しんどい事をしているけれど、

気持ちいい感触。

この疲労感こそが、快感と呼ぶのか?

ちょっとMっ気の強い釣りになってきました。


今回は、60~70mラインと、80~90ⅿラインで、

アタリが多くありました。

上の方がアタリが多いけれど、

下の方が大きいみたいなので、

毎回、着底確認しての釣りをしたので、

効率的には悪かったと思います。

60~70mラインを攻めるなら、もう少し軽いジグで、

見切り発進的なジギングをすれば、

数を稼げたかもね?

でも、やっぱり、ドラゴン釣りたいよね。(笑)

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今回は、ドラゴン予備軍までの釣果となりました。残念。


タックルデータ

ジャイアントキリング GKJ-B60/2SP GKJ-B60/3SP

ソルティガZ20 RYOGA C2020PE-H

ドンペペACS 2号 1.5号

剛戦XリーダーFC 42LB

バイラバイラ 130g 160g 200g
 

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