またまた台風が来そうですね。

タイミング的には、公休日に直撃って感じの予想。



だから、今朝、早起きして、

短時間ですが、エギングに行ってきました。


今朝は、ちょっとウネリが入っていたけれど、

最高のええ天気でした。


何より、風が無いのが良いですね。



さて、そんな中、日曜日のええ天気と言うことで、

釣り場は、山下りの地磯。


もちろん、プレッシャーを避ける目的と、

そろそろ成長してきたアオリを、効率よく釣る為。


秋アオリって、最初の数投が、かなり密度が濃いものとなるので、

たとえ短時間の予定でも、

そこまでの過程に努力をする価値はありますね。



のんびり行きたいときは、波止でもいいけどね。

その時々のテーマ次第って感じですね。（笑）



今回は、夜明け前から汗だくになった甲斐がありました。


暗い内は、太刀魚の猛攻が不安要素ではありましたが、

きっちりとボトムを取っての釣りを心掛けると！



いきなり、まずまずのサイズ。

苦労して、山下りした甲斐がありました。



これは、連発パターンかも？

と思ったけれど、次のヒットまで、半時間掛かった。（汗）



今日は、アタリに連発性が無いけれど、

釣れたら、４００ｇくらいのグッドサイズやね。


エギ王Q　Live　３．５号　４９０グロー　で、

ボトムをネチネチしているのが効いているのか？





そして、朝マズメは？

何故か？アタリが無くなった。



しかしながら、高速で水面までしゃくり上げた時、

一度だけ、グッドサイズのアオリがチェイスしてきて、ヒット！


水面でのヒットだったため、しばらく墨鉄砲の連続。

隣に人が居てたら、大変なことになってました。



そして、墨噴射が収まってから、抜きあげようとしたとき、

ちょっと重たかった。（汗）



そして、そのタイミングで、ウネリ波を食らい。

ぽちゃん・・・・・・汗






気を取り直して・・・・・



気を取り直したつもりですが、・・・・・・


アタリが出なくなったので、


徒歩ランガン！







やっぱり最初の１投目って、大切やね。



その後のヒットは、だいたい１投目のパターン。


テクニックよりも運的要素が強い。


が、その運的要素に期待した釣りがランガンなので、

これも、テクニックになるのかな？





そして、・・・・・・！


晴天無風の時のみに、有効に釣りが出来るポイントでは！




断崖絶壁ポイントで、連発～～～！


ちょっと足場が高すぎて、怖いけれど、

断崖絶壁ポイントは、見晴らしが良いので、

沈み磯の位置もはっきりと確認できるし、

エギのアクションも、確認できる。

もちろん、追尾イカも容易に確認。

見えてるから、抱いた瞬間も見えてるし、

合わせのタイミングもバッチリ。


最高のポイントですね。




ただ、足場が高すぎるゆえに、

少しの風でも、アウト。


PEの糸ふけが多くなり、餌木が引っ張られ、

エギングの基本操作が出来なくなる。



こんなポイントの為に、それなりの対策を考え中ですが、

やっぱり、無風の時のポイントですね。（笑）






今日は、短時間でしたが、楽しめました。

お疲れ様でした。





タックルデータ

エメラルダス　AIR　AGS　８９M

セルテート　２５０８　PE

PE　えぎ人SP　０．５号　180ｍ

エギファイヤーリーダー　２．５号

エギ王Q　Live　３．５号　４９０グロー