プロフィール

上宮則幸

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:179
  • 昨日のアクセス:702
  • 総アクセス数:3762279

QRコード

ベイトシーバス 何がかわる?

で、その時のナナテンインプレ

http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5hbtxcte

じゃあ、現在のインプレは…
嘘偽りなく現在も変わらんです。


ただ、少し補足。
Beamsに特化した話じゃなく、ベイトタックル主体のゲームを展開するようになって変わった事…

ぶっちゃけ正直に言いますが、ベイトタックルはスピニングタックルよりはるかに釣り方を選びます。
また、セットするリールで飛距離もアキュラシーも大きく変わります。
それ故に面白さもあり、また難しくもあるわけですが。

釣り方を選ぶとは?
ベイトタックルをご存知の方はまずバックラッシュと言うトラブルを危惧されると思います。
ベイトとバックラは切っても切れない間柄です。
逆風下でのキャスティングはベテランでも難易度が高く、横風程度でも初めは苦労される方もいると思います。
ただ、どうしても逆風に向かってルアーを投げるシチュエーションはショアからならいくらでもありますし、釣りによっては強い逆風による時化が好釣をもたらすことも多いです。
もちろん、風の壁を撃ち破る術はあります。
「飛ぶルアーを使え!」
ただ、コモモSF125を風速10mの逆風下で40m飛ばす技術は自分にはありません。
ですからそれの代わりになるルアーを予めボックスに用意する必要があります。
選択肢?
今時のルアーは全部飛ぶか(笑)
しかし、だからと言って「風を背負う立ち位置を選べ」などとは全く思いません。
それをするくらいならば、アッサリとスピニングタックルに持ち替えたほうがいいですね。
ついでに言いますと、弾道が低いベイトタックルでは横風ならば、ラインのフケを抑える事が出来るために高いアキュラシーが得られると思ってます。


セットするリールで飛距離もアキュラシーも変わる?

わたしが現在所有し、実戦に投入している現役ベイトリールは6台。
対してベイトロッドは僅か3本。
単純に1本のロッドに2台のリールを合わせてるみたいに思われるでしょうが、全くそのような意味ではありません。
ロッドに対してリールを選ぶのではなく、ルアーのウエイトにリールを合わせる感じです。
わたしのリールは全て遠心力ブレーキモデルなのでブレーキシステムを使い分けているわけではありません。
使い分けているのはスプール径。
31,34,36,40mmをルアーウエイトによって使い分けます。
軽量ルアーには31mm、重量ルアーには40mmと言った具合です。
スプール径が小さいほど、キャスト時に回転の立ち上がりが早く、軽量ルアーを正確にキャスト出来ます。
またスプール径が大きいほど、重量ルアーの飛行の後半の伸びがあり飛距離が伸びます。
こんなに沢山リールが必要なのか?と問われれば、とりあえず34mmがあればOKとお答えしますが、飛距離とアキュラシーにこだわった結果が現在のリールの数なのも事実です。


で、先日のログにもナナテンのインプレにも書いてますが、ベイトタックル導入の理由は何だったか?
「テトラ際のモンスターを太糸を生かしたパワーファイトで仕留める!」
でしたが、この目的は達成できたのか?

答えは明確に『NO』です。
単純な話し、フックがもちません(笑)
まぁ、考えれば当然の話しですが。
ナナテン導入した夏に数回フックの伸びで負けました。

しかし、この魚を別のアプローチで捕る事に成功しました。

http://www.fimosw.com/u/nknk/4yeuvt5ymyukin

on47558dtx4f3hrpi3kh_480_360-4dd59560.jpg


無駄にまだまだ続きますw






Android携帯からの投稿

コメントを見る

上宮則幸さんのあわせて読みたい関連釣りログ

登録ライター