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赤女(アカメ)狙いの夏

  • ジャンル:日記/一般


7月8日「四国地方」の梅雨明け発表

暑い夏がやってきた!

高知の夏といえば・・・。

そう、「アカメ

またこれを狙う夏がやってきた。

最近はいろんな季節や、パターンで釣れていて

もはや、夏だけってわけではなくなっているのも

事実だが。



20年まえには、雑誌などの情報から夏に狙うサカナ

(高知東部では夏以外にも狙ってたようだが)




かつては高知のどの河川でも、

小さいながらいた「アカメ」

小学生のころから、実物を見たり

「釣りキチ三平・潜水艦」の影響もあり

ルアーをはじめる前から、

釣ってみたい魚種の筆頭だった。




ルアーをはじめたころから、それを想定

したタックルなどを準備し始めたのだが

その気持ちに完全に火をつけたのが

この雑誌の特集「赤女伝説」。




この中にでてくるルアーマンたちの厚い思いが

痛いほど伝わってきた。





この雰囲気の中に自分も行ってみたい!!



ウェーダーとフローティングベストを揃え

初めて挑んだ四万十川

訳も分からず、一晩中投げぬいた。




わからない謎めいた雰囲気が拍車をかけ

それからの夏の週末は「食料品」を持ち込み

半キャンプ状態で挑んでいた。




大型タックルを一晩投げぬくのは、

かなり体力を消耗する

私はこの釣行を「夏の修行」と称した(爆)




年に数回程度の釣行ではデカイのはヒットせず。

今までに釣ったのは「46cm」の幼魚のみ(泣)

記念にと思い使い切りカメラで撮った写真は、

現像もぜすどこかにいっていまった(笑)






私の現在の勤務地は四万十市中村。

四万十市中村といえば

言わずとしれた四万十川!

実は会社の裏がもう四万十川で

屋上からの画像がこれ




もう釣り場に近いのなんのって





ちょっと歩けばかつてのメジャーポイント

後川合流



メーターオーバーが数多く釣れた場所なのです。

今は地形の変化により、ウェーディングでの入釣は

出来ないようすだが。



会社帰りにちょっと四万十川に寄る

この地理的条件を行かせるようになったのは

わずか8年ほどまえから

それまでは愛媛県の勤務だったから・・・。

それでも、その程度の釣行では釣果なし。





今は妻が残業の多い勤務先にかわり

子供たちの夕飯をつくるようになってからは、

仕事帰りに寄るってことは出来なくなってしまった(泣)




それでも、この時期がくると

アカメのメーターオーバー、10kgオーバーを

釣り上げたいという気持ちが再燃し

気持ちを高ぶらせる。





ふと思うことがある、あれほど気合が入っていた

アングラーは激減し、今や少数!

熱い思いをもった人たちはどこにいったのだろう?

時の流れに飲み込まれ、釣りに行ける環境が

なくなってしまったのだろうか。

経済低迷が続くなか、釣りを続けるのも難しく

なった。

そんな人も多くいるのもわかっている。





そういう私も「家庭的な事情」と「仕事の事情」で

年間170日を越えていた釣行日数も

今や1/3以下に。

8月中にはまた「2・3ヵ月」の出張予定もある。




いや、まだこのまままでは終われない

メーターオーバーの10kgオーバーのアカメを

釣るまでは。


修行と称した「赤女狙いの夏」が

始まろうとしている。








 

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