3年振りだろうか・・・。

一緒にシーバス釣りに行ったのは？



エギングにのめりこみ、親父の言葉がいちいちうるさく

聞こえるようになった思春期のころから、

シーバス狙いだけは誘っても来なくなった。

しかし、大好きなエギング釣行だけは

喜んでついてきた(笑)




休日前夜、今年「高１」になった長男に声を掛けると

案の定、「シーバス行っても釣れないから」と

乗り気ではなかったが、しつこく誘う親父に負け

「そこまで言うなら」と行く気になったみたいだ。




長男、釣行前「にシーバス用のリーダーを貸してくれ」と

「11ツインパワー」にセットしている、エギングのリーダーを

シーバス用20Lbリーダーに変更


「ついでに、ロッドも貸して」と

「ufmウエダのCPS－902Ti」を渡す。

上手くルアーのウエイトを乗せないと、

飛距離の伸びないロッドを扱いこなせるか？




エギは親父の飛距離よりも、飛ばすようになった

キャスティング。

最大1.8kgのモイカを釣っていて

仲間内でも、エギングでは一目置かれているようだ。





連れてった場所は自分が休日前夜に、

７０cmクラスと思われるサイズをバラシた所

今、親父が一押しと思われる陸っぱりポイントへ

連れて行く。




長男にヒットポイントは５０m先だとレクチャー

そこに届かないとヒットは難しいと。

一番ヒットしそうな場所は長男にやらせることに




少し離れたところから見ていると

若干ながら飛距離が足りてないようで

悪戦苦闘している！





ムリもないか・・・。





高１の彼のメンツのために、少し言っておこう。

年明けから受験のため釣りを禁止した

合格通知をもらった、3月は震災もあり釣りを控え

入学後も、目まぐるしくやってくる初めての体験ばかりに

大好きなエギングも数ヶ月行ってない様子だった。




日も昇り、暑さがました10時。

久しぶりのキャスティングに疲れた様子！

熱中症になってもいけないので撤収。



もちろん、アタリすらなかったようで・・・。

彼曰く、「やっぱり、シーバスはムズカシイ」と




確かに、1日で１０数匹の爆発的な釣果はなくなってしまった。

確実にシーバスは減っているだろう

しかし、子供たちが今後、釣りをしていく上で

シーバスを釣れる環境はかろうじて残っている

通えば必ず結果はついてくるだろう。

諦めずにシーバス狙いを続けてほしいものだ

そうすれば、いろんな事が見えてくるはずだ。




そして、いつの日かこの釣りログで

長男のブツ持ち画像が紹介出来るかもしれない。





「釣り業界に就職したい」と言っている彼

この先、夢を実現出来るかどうかは、彼の頑張り次第

まだ、いろんな事に興味がでてきてる頃でもあり

「違う分野に行きたい」と言うのかもしれない

何をやるにしても、目標に向かってガンバレ!！

親父は全力で応援していくつもりだ。