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▼ ルアーの音
- ジャンル:釣り具インプレ
以前に何度かシーバス&チヌ用のペンシルを開発中ですとお伝えしてきました。
当然、nada.のコンセプト通り、メインライン、リーダーの太さや素材、スナップの大きさ、ロッドの長さ硬さを問わず飛距離やアクションレスポンスといった使い易さを第一に考え試作をしてきました。

当初は80mmで考えていたサイズも85mm→90mmと少し大きくなり、ファットだったボディはテール部を少しだけスリムにしました。
この二点は飛距離とアクションのためです。
使い易さに関してはおおよそ合格点まで辿り着いているのですが、スタッフ内で最も意見が割れているのが『音(サウンド)』についての部分です。

スタッフ内での音に関する共通認識は・・・
シーバス・・・高音の複数音(ジャラジャラ、シャラシャラ等)
チヌ系・・・低音の単音(ゴトゴト、コトコト等)
が効果的だということ。
私のメインフィールドである東海地域でもそうですし、各地のスタッフもおおよそ同じ意見でした。
現在作っているペンシルの問題はどのサウンドに設定するかという点で現在、様々な内部ラトルを試しています。
特に低音の単音はメインウェイト(鉛、タングステン、鉄)を動かして発生させるため、アクションにも影響を与える部分でもあります。
目指しているのはどちらも発生させられる複合音。アクションと両立させたうえでどちらの音も一定以上発生させられるようなセッティングを狙っています。
普通に見えるけど良く釣れる。ペンシルもそんなルアーに仕上げられるように現在誠意開発中です。
当然、nada.のコンセプト通り、メインライン、リーダーの太さや素材、スナップの大きさ、ロッドの長さ硬さを問わず飛距離やアクションレスポンスといった使い易さを第一に考え試作をしてきました。

当初は80mmで考えていたサイズも85mm→90mmと少し大きくなり、ファットだったボディはテール部を少しだけスリムにしました。
この二点は飛距離とアクションのためです。
使い易さに関してはおおよそ合格点まで辿り着いているのですが、スタッフ内で最も意見が割れているのが『音(サウンド)』についての部分です。

スタッフ内での音に関する共通認識は・・・
シーバス・・・高音の複数音(ジャラジャラ、シャラシャラ等)
チヌ系・・・低音の単音(ゴトゴト、コトコト等)
が効果的だということ。
私のメインフィールドである東海地域でもそうですし、各地のスタッフもおおよそ同じ意見でした。
現在作っているペンシルの問題はどのサウンドに設定するかという点で現在、様々な内部ラトルを試しています。
特に低音の単音はメインウェイト(鉛、タングステン、鉄)を動かして発生させるため、アクションにも影響を与える部分でもあります。
目指しているのはどちらも発生させられる複合音。アクションと両立させたうえでどちらの音も一定以上発生させられるようなセッティングを狙っています。
普通に見えるけど良く釣れる。ペンシルもそんなルアーに仕上げられるように現在誠意開発中です。
- 2016年3月31日
- コメント(3)
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