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松原ムツミ

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▼ 冗談は顔だけにしやがれ

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  • (雑記)
全国的にｸｿ寒いですね。


さて、大阪FS随分経ちましたがTULALAをﾌﾞｰｽに足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。



※盗撮小川健太郎氏

ｽﾀｯﾌとして３日間立たせていただきましたが、こんな感じでたくさんの方にTULALAを実際に手にとって頂けて大変に嬉しかった訳です。

去年、一年ずっとﾃｽﾄさせてもらったGlissando72はとにかく１本あればなんでも出来る、どうにかなる、そんな竿で、個人的に思い入れの強い１本ですが、ｼｮｰでもご好評頂いて、予約も沢山頂いて感無量です。
夢見心地で全身の穴という穴から得体の知れない汁を垂れ流して喜んでおります。




そうそう、実はｼｮｰで無料配布していた週間釣りﾆｭｰｽさんの一面にもしれっと載せていただいてました。




この取材ではいつもお世話になっているFimo+のｴｸｽﾄﾘｰﾑさんのSIN-ZOﾍﾞｲﾄと現在開発中のSIN-ZOﾌｨﾈｽが大活躍。
まぁそれしか使ってませんけどねw



で、そのSIN-ZOﾌｨﾈｽは去年の夏に提案させていただいたのをきっかけに開発が進んで、
現在は最終ｶﾗｰｻﾝﾌﾟﾙ待ちというところまで来ました。




よりｽﾛｰな展開を意識したﾌｨﾈｽは本家SIN-ZO同様に様々な魚種に対応するように仕上げました。
まずは2.2ｲﾝﾁからのﾘﾘｰｽになる予定。



大阪FSの翌週は三重、和歌山へ。
某ｼｰｼｪﾊﾟ●ﾄﾞ系映画で揺れた和歌山県太地町はSIN-ZOﾘｸﾞが生まれた場所だそう。




闇夜に浮かぶ２頭のｸｼﾞﾗがなんとも言えない哀愁を漂わせていますが、
私有地なんかの注意書きが英語で書かれていて、改めてあの映画の影響力と過激な動物愛護団体の威力を見せつけられた感じで、実にﾌｧ●ｸです。




小粒でもﾌｨﾈｽはちゃんと仕事をしてくれました。
横で元祖SIN-ZOの開発者は首が痛いと言ってはｺｰﾋｰを啜り、腰が痛いと言ってはﾚｯﾄﾞﾌﾞﾙを飲んでましたが。


ということで、ﾌｨﾈｽについて詳しくは最終ｶﾗｰｻﾝﾌﾟﾙが仕上がり次第またお知らせします。




乞うご期待!!

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