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松原ムツミ

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HuercoNEWモデルについて

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やっとここまで来れたんかと少し感慨深い感じになりつつ、忙しなく日々を生きております、松原です。
HuercoのXT(expeditionaly tunde)シリーズがいよいよ来年初頭に新機種3モデルが発売します。
 
独自に設けた仕舞い寸60cmという規格内で
“タフ”で“使える”がコンセプトのマルチピースロッドのXTシリーズですが、やっとここまで来れました。
松原がポンコツ故、お待ちいただいているユーザー様には申し訳ない事もしばしばございますが、出来栄えはどれも胸を張っておススメ出来る仕上がりで、マルチピースの竿にマイナスイメージをお持ちの方は一度固定概念を捨てて一度触っていただきたいシロモノです。
 
 
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バックパックやスーツケースに入れて気軽に飛行機や電車、バスで長距離移動が出来るので、釣りはもちろん、よりフットワーク軽く旅を楽しめます。
電車や自転車、バイクでも楽に移動ができますし、ポイントまでエクストリームに徒歩で移動しなければいけない場合なんかも、フローティングベストの背中やリュックにぶっ刺してしまえば両手が使えますw
パックロッドやったら当たり前やんと思われるかもしれませんが、パックロッドのカテゴリーの竿が沢山市場にありますが、ストレスなくこれが出来てちゃんと釣りが出来るモデルって意外と少なかったりするんですよね。
 
 
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さて、XT511-5S、XT611-4S、XT711-5Sのスピニングモデル3機種とXT510-4C、XT610-4C、XT710-5Cベイト3機種が出揃う事になります。
 
 
 
ソルト〜フレッシュウォーターのライトプラッギングにマッチするXT511-5S
ショアからオフショアまでカバーしてしまうマルチロールなXT611-4S
クラスを超えるロングキャスト性能と携帯性を両立したシーバス〜トラウトにベストマッチなXT711-5S
ハイバランスでアグレッシブなプラッギングからオフショアジギングまでこなしてしまうXT510-4C
王道ファストテーパーで2ozクラスまで気持ちよく使えるバーサタイルなXT610-4C
ロング&ヘビーで抵抗の大きいルアーを快適に使え、ストラクチャーへのタイトなアプローチも可能なXT710-5C
 
場所もシチュエーションも遊べる魚も増えますので、より手軽に釣りを楽しんでもらえるようになったと思います。
何から選べばええねんとお困りの方に、松原的にオススメなのは611、610の6フィートクラスのスピニング、ベイトを軸に考えてもらって、
どんな場所でどんな魚を釣りたいかで、柔らかい、硬い、長い、短いをお好みでチョイスして下さいねと言った感じですので、ご参考までに。
 
 
それから年内最後?のHuercoの店頭イベントが
フィッシングエイト大阪南店さんで12月23日に開催いたします。
一年頑張った自分へのご褒美に、クリスマスプレゼントに、Huercoをお考えの方は是非お越しください。
詳細はおってお知らせいたします。
 
 
 
まだ少し気が早いですが、松原個人的には激動の一年でありました。
 
 
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旅先で沢山の良い出会いがありましたので振り返る形でボチボチと綴っていきたいと思います。
乞うご期待w
 
 
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