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▼ ゲームベストに求めるモノ
- ジャンル:釣り具インプレ
釣りに行けないので前回に続いて今回も釣具のお話。笑
今回は僕が大好きなウェーディングに欠かせない、ゲームベストの話を。
僕がゲームベストを選ぶにあたり重視しているのは以下の点。
①余計なものがついていないシンプルなものであること
②前面がなるべくフラットであること
③又ヒモでずり上がりを防ぐタイプではなく、腰の位置のベルトで締めてずり上がりを防ぐタイプであること
④丈(たけ)が短いこと=ルアーボックスを入れる位置が高いこと
もちろんそれぞれに理由があります。
①余計なものがついていないシンプルなものであること
→色々な付属品や機能が付いているゲームベストが多いが、自分のスタイルで本当に役に立つものばかりとは限らない。
シンプルなゲームベストを買い、必要なものが出てきたら後付けで付けていく(ポーチなど)方が結果的に安上がりで自分の理想のゲームベストを作り上げられると思います。
②前面がなるべくフラットであること
→プライヤーホルダーやマジックテープ開閉式のメッシュポケットが前面に付いているゲームベストは多いです。
たしかに使う上では便利なのかもしれませんが、たまに何かの拍子にPEがプライヤーだったりマジックテープだったりに引っ掛かったりしませんか?
経験された方もおられるかと思いますがマジックテープにPEが捕まると、そのPEは大きなダメージを負ってしまいます。
引っ掛かって煩わしい上にダメージまで食らう・・
それを回避するため、前面のポケットには極力何もついておらずフラットなゲームベストを僕は好んでいるわけです。
③股ヒモでずり上がりを防ぐタイプではなく、腰の位置のベルトで締めてずり上がりを防ぐタイプであること
→まず見た目が良いです。笑
そして股ヒモだけのゲームベストと比べると体へのフィット感が素晴らしく、動作にいちいちストレスを感じません。前傾姿勢での動作をする時に特に恩恵がありますね。
そしてウェーディングで深みを越えるときなど、股ヒモタイプだとヒモが股に食い込んで不快です。
次の項目と被りますが、特に前ポケットの位置が下気味に配置されているゲームベストだと、深みで股から体が持ち上がって逆に危ないのでは?と思います。
腰のベルトで体にフィットさせるシステムは今でこそ色んなメーカーが出していますが、マヅメがウエストハーネスと称して世に出したのが元祖であったと記憶しています。
当たり前のように使われているシステムですが、これを最初に提案したマヅメの功績は大きいと思います。
④丈(たけ)が短いこと=ルアーボックスを入れる位置が高いこと
世に出ているゲームベストは大きく2タイプに分けられると思います。
ルアーボックスを入れる前ポケットの位置が高いタイプ、低いタイプです。
ここで言う位置が高いタイプとはポケットが胸~胸のちょい下あたりにあるもの、低いタイプとはポケットがお腹あたりにまでかかるものと定義します。
それぞれにメリット、デメリットがあると思います。
位置が高いタイプ
メリット:ディープウェーディングが楽。ルアー交換の時にケースに水が満タン・・なんてことが無い。
深みを渡る時も体が浮きづらく、安全に渡ることができる。
デメリット:腕の可動域とポケットの位置が重なるため、慣れないと邪魔に感じられる。
位置が低いタイプ
メリット:腕の可動域にポケットが無いので、腕を楽に動かせる。
デメリット:ディープウェーディングした時にルアーボックスの中に水が満タンに。交換の時いちいち抜かないといけないし、冬などはそれで手が濡れてかじかんでしまったりする。
浮力体も下気味に配置されているので、深みを越えるときに邪魔になる。
僕にとっては位置が高いもののメリットが圧倒的に価値があるので、こちらを好んで使っています。
ちなみに僕が見たことがある中で位置が高いものはアングラーズデザインのエクストリームシリーズ・パズデザインのアルティメットシリーズあたり。
位置が低いのはマヅメ・パズデザインのコンプリートシリーズです。
リバレイ(RBB)のゲームベストは中間かな?
どちらが優れているということではなく一長一短だと思うんですがね。
そして以上の条件を満たす、僕が使っているゲームベストはこれ!
「XEFOショートゲームベスト」
シンプルさ、前面のフラットさ、ポケットの高さなど高次元で理想に近いです。
ポケットは高めな配置ですが、両方のポケットは中央に寄せてあるので腕の動きは妨げられません。
釣りの最中は邪魔なプライヤーも、専用のポケットに仕舞えば存在を感じず釣りに集中できます。
そして使いやすいのがこのドリンクホルダー。
邪魔にならない位置にスマートに収納できるのに、ベスト着たまま2、3回練習すれば取り出し収納も速い。
浮力体も細かく配置されており、体によりフィットして良い感じ。
ホイッスルも標準装備されており、何かあったときに助けを呼ぶ準備も万全です笑
ウェーディングネットのカールコードを繋ぐD環の配置も良い感じ。
気に入らないのは・・
後ろのポケット。
マヅメやアングラーズデザイン、昔のダイワみたいにゲームベストを脱がなくても後ろのポケットを前に持ってきて中身を使えるようにしてほしかった・・
このように固定式だと一人でウェーディングしてる時には絶対に何も取り出せないので、死にスペースと化してます。
ちなみに僕は魔除けとして塩を入れています。笑
もうひとつ気に入らないのはフィッシュグリップをつけるD環の位置。
下過ぎてフィッシュグリップが水にどっぷりと浸かってしまいます。
位置も使いやすいとは言い難いです。
良いところも悪いところも出しましたが、今の一番のお気に入りはこのゲームベスト。
もっと良いと思えるものが出てくるまではこれでいこうと思います。
次は・・今までウェーディングを繰り返してきて辿り着いた、ゲームベストにつける便利小物、便利な配置などについての小ネタを出してみようと思います!
今回は僕が大好きなウェーディングに欠かせない、ゲームベストの話を。
僕がゲームベストを選ぶにあたり重視しているのは以下の点。
①余計なものがついていないシンプルなものであること
②前面がなるべくフラットであること
③又ヒモでずり上がりを防ぐタイプではなく、腰の位置のベルトで締めてずり上がりを防ぐタイプであること
④丈(たけ)が短いこと=ルアーボックスを入れる位置が高いこと
もちろんそれぞれに理由があります。
①余計なものがついていないシンプルなものであること
→色々な付属品や機能が付いているゲームベストが多いが、自分のスタイルで本当に役に立つものばかりとは限らない。
シンプルなゲームベストを買い、必要なものが出てきたら後付けで付けていく(ポーチなど)方が結果的に安上がりで自分の理想のゲームベストを作り上げられると思います。
②前面がなるべくフラットであること
→プライヤーホルダーやマジックテープ開閉式のメッシュポケットが前面に付いているゲームベストは多いです。
たしかに使う上では便利なのかもしれませんが、たまに何かの拍子にPEがプライヤーだったりマジックテープだったりに引っ掛かったりしませんか?
経験された方もおられるかと思いますがマジックテープにPEが捕まると、そのPEは大きなダメージを負ってしまいます。
引っ掛かって煩わしい上にダメージまで食らう・・
それを回避するため、前面のポケットには極力何もついておらずフラットなゲームベストを僕は好んでいるわけです。
③股ヒモでずり上がりを防ぐタイプではなく、腰の位置のベルトで締めてずり上がりを防ぐタイプであること
→まず見た目が良いです。笑
そして股ヒモだけのゲームベストと比べると体へのフィット感が素晴らしく、動作にいちいちストレスを感じません。前傾姿勢での動作をする時に特に恩恵がありますね。
そしてウェーディングで深みを越えるときなど、股ヒモタイプだとヒモが股に食い込んで不快です。
次の項目と被りますが、特に前ポケットの位置が下気味に配置されているゲームベストだと、深みで股から体が持ち上がって逆に危ないのでは?と思います。
腰のベルトで体にフィットさせるシステムは今でこそ色んなメーカーが出していますが、マヅメがウエストハーネスと称して世に出したのが元祖であったと記憶しています。
当たり前のように使われているシステムですが、これを最初に提案したマヅメの功績は大きいと思います。
④丈(たけ)が短いこと=ルアーボックスを入れる位置が高いこと
世に出ているゲームベストは大きく2タイプに分けられると思います。
ルアーボックスを入れる前ポケットの位置が高いタイプ、低いタイプです。
ここで言う位置が高いタイプとはポケットが胸~胸のちょい下あたりにあるもの、低いタイプとはポケットがお腹あたりにまでかかるものと定義します。
それぞれにメリット、デメリットがあると思います。
位置が高いタイプ
メリット:ディープウェーディングが楽。ルアー交換の時にケースに水が満タン・・なんてことが無い。
深みを渡る時も体が浮きづらく、安全に渡ることができる。
デメリット:腕の可動域とポケットの位置が重なるため、慣れないと邪魔に感じられる。
位置が低いタイプ
メリット:腕の可動域にポケットが無いので、腕を楽に動かせる。
デメリット:ディープウェーディングした時にルアーボックスの中に水が満タンに。交換の時いちいち抜かないといけないし、冬などはそれで手が濡れてかじかんでしまったりする。
浮力体も下気味に配置されているので、深みを越えるときに邪魔になる。
僕にとっては位置が高いもののメリットが圧倒的に価値があるので、こちらを好んで使っています。
ちなみに僕が見たことがある中で位置が高いものはアングラーズデザインのエクストリームシリーズ・パズデザインのアルティメットシリーズあたり。
位置が低いのはマヅメ・パズデザインのコンプリートシリーズです。
リバレイ(RBB)のゲームベストは中間かな?
どちらが優れているということではなく一長一短だと思うんですがね。
そして以上の条件を満たす、僕が使っているゲームベストはこれ!
「XEFOショートゲームベスト」
シンプルさ、前面のフラットさ、ポケットの高さなど高次元で理想に近いです。
ポケットは高めな配置ですが、両方のポケットは中央に寄せてあるので腕の動きは妨げられません。
釣りの最中は邪魔なプライヤーも、専用のポケットに仕舞えば存在を感じず釣りに集中できます。
そして使いやすいのがこのドリンクホルダー。
邪魔にならない位置にスマートに収納できるのに、ベスト着たまま2、3回練習すれば取り出し収納も速い。
浮力体も細かく配置されており、体によりフィットして良い感じ。
ホイッスルも標準装備されており、何かあったときに助けを呼ぶ準備も万全です笑
ウェーディングネットのカールコードを繋ぐD環の配置も良い感じ。
気に入らないのは・・
後ろのポケット。
マヅメやアングラーズデザイン、昔のダイワみたいにゲームベストを脱がなくても後ろのポケットを前に持ってきて中身を使えるようにしてほしかった・・
このように固定式だと一人でウェーディングしてる時には絶対に何も取り出せないので、死にスペースと化してます。
ちなみに僕は魔除けとして塩を入れています。笑
もうひとつ気に入らないのはフィッシュグリップをつけるD環の位置。
下過ぎてフィッシュグリップが水にどっぷりと浸かってしまいます。
位置も使いやすいとは言い難いです。
良いところも悪いところも出しましたが、今の一番のお気に入りはこのゲームベスト。
もっと良いと思えるものが出てくるまではこれでいこうと思います。
次は・・今までウェーディングを繰り返してきて辿り着いた、ゲームベストにつける便利小物、便利な配置などについての小ネタを出してみようと思います!
- 2018年2月1日
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