前回のブログで、ロッドのバランスについて書きました。

ここ
【ぽんこつ野郎の生き残り】 ロッドバランス (fimosw.com)



リールをつけた時に、ティップが下がっちゃうロッドは使用者を疲れさせる。

で、それ用に重いリール　をつけてバランス　を取る方法があるんですが、でもやはり本当は使いたいリールを使いたいのが本音。



今回はそんなあなた用のカスタムパーツのご紹介です。

知ってる方も多いと思いますが、知らなかった方には是非お薦めします。(^▽^)/




早速、、、




これ




ご存じ、富士工業のソフトエンドキャップ




ロッドのお尻のことを、ロッドエンドとかバットエンドとか言いますがそこにハメるゴム製キャップ。

内径は１９，２２，２５ｃｍ　と揃ってます。♬

価格も５００円ほど。

自重で２０ｇ　ほどありますから、頭下がりのロッドに装着しただけで平行バランスにもっていけるかと。




中は空洞。





装着例　頭下がりのオールドロッドが、、、、




このキャップを装着すれば、、、





ほら！この通り平行バランスに。♬





で、ロングロッドなんかでこのソフトエンドキャップ　の重量で足らない場合。




フィッシュマンのローワー８３Ⅼ　にカルコン１００





重り　シンカー





釣りで使うシンカー（鉛重り）を叩いて、



平たく形成





ソフトエンドキャップ内に入れ重量増加。




作った重りをソフトエンドキャップに入れて、重量の調整を。

シンカー（バレットシンカー）は、３，５ｇ、５ｇ、７ｇ、、、、
と、重さが分かりやすいので、重量調整しやすいです。♬




はい、整いました～～～。＼(^o^)／





最近では最初からバランス取ってるロッドも多いですが、
自分の使用するリールでバランスは取りたいものですよね。


この方法だと元に簡単に戻せますから、後付けの接着式バランサーより気楽に使えるかと。





皆さんもそれぞれのバランス　整えてみてください。




ではでは。☆彡