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▼ シーバス&チヌのトップウォーターにエギングロッドを使う理由
- ジャンル:style-攻略法
- (チヌ, NEWセフィアCI4 810M, セフィアX Tune908MH, ストラディックCI4+ C2500HGS, ストラディックCI4+ 3000HGS, トップウォーター, シーバス)
今までに何度かトップウォーターペンシルを使う場合に
エギングロッドを使う事を書いて来ましたが、
今年で3シーズン目に入るので、また新たな発見と理解が出来ましたので、今回はエギングロッドを使う理由と題して、ここにさらに詳しく書きたいと思います。
初めてトップウォーターペンシルの映像を見たのは一昨年の梅雨時期
濱本国彦さんが、ブガチョフコブラ90で
チヌやシーバスを掛けているシーンが最初です。
そのときハマさんは、、エンゼルシューター96Mを使っていました
僕がまだシーバスロッドを持ってなくて、
一つ前の旧セフィアCI4 803Mと旧セフィアXtune908MH
でシーバスを仕留めていたときです。
トップウォーターペンシルが初めて手元に届いた時に
上手く動かせれないもどかしさを感じながら
何度も何度も投げては操作して操作して
練習して練習して
本番のトップウォーターのシーンで17時間目にして
初めて、51の年無しチヌを仕留めた時の感動は、今でも忘れられません。
しかしその時には、ハマさん監修のビーストブロウルが届いていて、実はビーストブロウルでプガチョフコブラを使い、初めてのトップウォーターでの魚をゲットしたのです。
一年目は、というより、実際にトップウォーターをしたのは6月から7月にかけてで、未だにチヌの攻略法が定まらず、ワームだったり、ミノーだったりを使っていました。
その時に使っていたのが旧セフィアXtune908MHでした
話は戻って、実際にビーストブロウルは、ずっとプガチョフを動かし続けることには、重すぎて、次第に腕が疲れて来てました。
僕は基本的に手首を使って竿を操作します。
腕を宙に浮かし、手首を左右に振ることで
末端のルアーを動かします。
それは普通のシーバスをミノーで釣るときに
フローティングベストのポケットに腕を置いて
リールだけ回すのとは訳が違います。
何時間も例えば下げが六時間あるなら
六時間振り続けます。
元々テニスを学生時代にしていたこともあり
未だに腱鞘炎等には、なってないです。
話を戻しますが、チヌをトップで釣るなら新しく手に入ったビーストブロウルよりも、使い慣れた軽いエギングロッドで十分だと思えて、
それからは、セフィアXtune908MHを使い始めました。
もう一本セフィアCI4 803Mがありましたが
遠投が必要な場所だったので少しでも長いレングス
が良かったです。
次は、穂先の硬いロッドと柔らかいエギングロッドの比較です。
ぼくは、まだまだ経験が少なく、ロッドをいろいろ使った訳ではないですが
ルアーを動かす上でロッドの穂先が硬いと、少ない移動距離でルアーを動かすことができます。
対してエギングロッドは、曲がる分ルアーを動かすには
大きな動作が必要です。
青物のプラッキングロッドは穂先に適度な張りがあるものという認識があります。
青物のプラッキングの場合、遠くに投げた重量があり、引き抵抗のあるプラグを、大きく動かさなければなりません。それが穂先が柔らかいと、思ったほどの移動距離や音を発生させることができない。
これはスロージギングのロッドにも共通するコンセプトです。
ただ、この青物用のロッドとなれば
ロッドの反発からくる
身体に掛かる負担は想像以上でしょう。
筋トレ等しっかり出来て身体を作った人じゃないと
一日中振り回すことは不可能に思えます。
逆に、今、やろうとしていることはチヌやシーバスを釣るための20グラム以内のプラグです。
そこまで力を必要としていなくて、それでも細かい誘いが必要になる
腕で、細かい誘いは難しく、長続きしないでしょう
エギングロッドがシーバスロッドよりも軽いのは
当然で、穂先の細さだけでなく、穂先についているガイドも、小さく軽量です。
元々求めるものが違うので当然の事と思います。
また話の角度を変えると
チヌ用の専用ロッドが出ていますが、
メインは、チヌのワームでの釣りで、穂先が非常に柔らかく、これこそプラッキングには使いにくい。
さて、本題のエギングロッドの強度なんですが
僕はMクラスとMHの強度のロッドを使っています
Mクラスは、エギの4号MHは4.5号まで扱えます
僕が使っているNEWセフィアCI4 810Mは、
シマノのシーバスロッド、エクスチューンが柔らかく満月に曲がるのと同じようにきれいに満月に曲がるので
最初はぐにゃぐにゃな感覚にとらわれてしまいました。
しかしこのロッドは、4号までの許容範囲なので25グラムまで普通に扱えます。
もう一本の旧セフィアXtune908MHは、旧型の特徴であった全体的に張りのあるバットから、穂先にかけての仕様なので、エギングをするときはロッドの力でエギを跳ねさせていた感覚がありましたので、NEWセフィアよりも張りのある仕様と捉えて頂いたら分かると思います。
そして30グラム前後まで扱えます。
去年まで旧セフィアXtune908MHを使っていましたが
釣りしまくって、キャスト精度も少しずつ上達して来ましたので、ぐにゃぐにゃのNEWセフィアCI4 でも飛距離を遜色なく出せるようになりました。
ロッドをぐにゃぐにゃと言うと悪口のようになってしまうので、付け加えると
竿を持った感じはレギュラーテーパー
衝撃を受けると竿全体で受け止め元の形に復元する。
竿の重さも98グラムと100グラムを切っていて
非常に軽い
この竿で、普段のエギは3.5号を使いますが
20グラムもあるエギをバンバン跳ねさせるだけの
反発力もある
そして旧型から改良されたと捉えたい反発力の柔らかさ
それは一日中しゃくり続けても体の負担が少ないことに結実する。
それは、トップウォーターペンシルでも同じで
ずっと振り続けても、体が疲れず
しかもペンシルを確実に動かし続ける事が出来る。
ホッパーなどを細かく振動させて誘うチヌやシーバスにも、ずっと振動し続けて疲れにくい
もう一本のセフィアXtune908MHは、
完全にシーバスを狙う時や、重量のあるプラグを操作するときに、最適だと思います(^_^)
これからのトップウォーターシーズンに参考になれば幸いです(^_^)
エギングロッドを使う事を書いて来ましたが、
今年で3シーズン目に入るので、また新たな発見と理解が出来ましたので、今回はエギングロッドを使う理由と題して、ここにさらに詳しく書きたいと思います。
初めてトップウォーターペンシルの映像を見たのは一昨年の梅雨時期
濱本国彦さんが、ブガチョフコブラ90で
チヌやシーバスを掛けているシーンが最初です。
そのときハマさんは、、エンゼルシューター96Mを使っていました
僕がまだシーバスロッドを持ってなくて、
一つ前の旧セフィアCI4 803Mと旧セフィアXtune908MH
でシーバスを仕留めていたときです。
トップウォーターペンシルが初めて手元に届いた時に
上手く動かせれないもどかしさを感じながら
何度も何度も投げては操作して操作して
練習して練習して
本番のトップウォーターのシーンで17時間目にして
初めて、51の年無しチヌを仕留めた時の感動は、今でも忘れられません。
しかしその時には、ハマさん監修のビーストブロウルが届いていて、実はビーストブロウルでプガチョフコブラを使い、初めてのトップウォーターでの魚をゲットしたのです。
一年目は、というより、実際にトップウォーターをしたのは6月から7月にかけてで、未だにチヌの攻略法が定まらず、ワームだったり、ミノーだったりを使っていました。
その時に使っていたのが旧セフィアXtune908MHでした
話は戻って、実際にビーストブロウルは、ずっとプガチョフを動かし続けることには、重すぎて、次第に腕が疲れて来てました。
僕は基本的に手首を使って竿を操作します。
腕を宙に浮かし、手首を左右に振ることで
末端のルアーを動かします。
それは普通のシーバスをミノーで釣るときに
フローティングベストのポケットに腕を置いて
リールだけ回すのとは訳が違います。
何時間も例えば下げが六時間あるなら
六時間振り続けます。
元々テニスを学生時代にしていたこともあり
未だに腱鞘炎等には、なってないです。
話を戻しますが、チヌをトップで釣るなら新しく手に入ったビーストブロウルよりも、使い慣れた軽いエギングロッドで十分だと思えて、
それからは、セフィアXtune908MHを使い始めました。
もう一本セフィアCI4 803Mがありましたが
遠投が必要な場所だったので少しでも長いレングス
が良かったです。
次は、穂先の硬いロッドと柔らかいエギングロッドの比較です。
ぼくは、まだまだ経験が少なく、ロッドをいろいろ使った訳ではないですが
ルアーを動かす上でロッドの穂先が硬いと、少ない移動距離でルアーを動かすことができます。
対してエギングロッドは、曲がる分ルアーを動かすには
大きな動作が必要です。
青物のプラッキングロッドは穂先に適度な張りがあるものという認識があります。
青物のプラッキングの場合、遠くに投げた重量があり、引き抵抗のあるプラグを、大きく動かさなければなりません。それが穂先が柔らかいと、思ったほどの移動距離や音を発生させることができない。
これはスロージギングのロッドにも共通するコンセプトです。
ただ、この青物用のロッドとなれば
ロッドの反発からくる
身体に掛かる負担は想像以上でしょう。
筋トレ等しっかり出来て身体を作った人じゃないと
一日中振り回すことは不可能に思えます。
逆に、今、やろうとしていることはチヌやシーバスを釣るための20グラム以内のプラグです。
そこまで力を必要としていなくて、それでも細かい誘いが必要になる
腕で、細かい誘いは難しく、長続きしないでしょう
エギングロッドがシーバスロッドよりも軽いのは
当然で、穂先の細さだけでなく、穂先についているガイドも、小さく軽量です。
元々求めるものが違うので当然の事と思います。
また話の角度を変えると
チヌ用の専用ロッドが出ていますが、
メインは、チヌのワームでの釣りで、穂先が非常に柔らかく、これこそプラッキングには使いにくい。
さて、本題のエギングロッドの強度なんですが
僕はMクラスとMHの強度のロッドを使っています
Mクラスは、エギの4号MHは4.5号まで扱えます
僕が使っているNEWセフィアCI4 810Mは、
シマノのシーバスロッド、エクスチューンが柔らかく満月に曲がるのと同じようにきれいに満月に曲がるので
最初はぐにゃぐにゃな感覚にとらわれてしまいました。
しかしこのロッドは、4号までの許容範囲なので25グラムまで普通に扱えます。
もう一本の旧セフィアXtune908MHは、旧型の特徴であった全体的に張りのあるバットから、穂先にかけての仕様なので、エギングをするときはロッドの力でエギを跳ねさせていた感覚がありましたので、NEWセフィアよりも張りのある仕様と捉えて頂いたら分かると思います。
そして30グラム前後まで扱えます。
去年まで旧セフィアXtune908MHを使っていましたが
釣りしまくって、キャスト精度も少しずつ上達して来ましたので、ぐにゃぐにゃのNEWセフィアCI4 でも飛距離を遜色なく出せるようになりました。
ロッドをぐにゃぐにゃと言うと悪口のようになってしまうので、付け加えると
竿を持った感じはレギュラーテーパー
衝撃を受けると竿全体で受け止め元の形に復元する。
竿の重さも98グラムと100グラムを切っていて
非常に軽い
この竿で、普段のエギは3.5号を使いますが
20グラムもあるエギをバンバン跳ねさせるだけの
反発力もある
そして旧型から改良されたと捉えたい反発力の柔らかさ
それは一日中しゃくり続けても体の負担が少ないことに結実する。
それは、トップウォーターペンシルでも同じで
ずっと振り続けても、体が疲れず
しかもペンシルを確実に動かし続ける事が出来る。
ホッパーなどを細かく振動させて誘うチヌやシーバスにも、ずっと振動し続けて疲れにくい
もう一本のセフィアXtune908MHは、
完全にシーバスを狙う時や、重量のあるプラグを操作するときに、最適だと思います(^_^)
これからのトップウォーターシーズンに参考になれば幸いです(^_^)
- 2019年6月7日
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