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▼ 釣果より感謝の対馬遠征
先日またまた対馬へ。
今回は休日に有休を2日もつけてなんと5連休。
この時期にこれだけの期間あれば流石にクーラー満タンでしょ、と意気揚々と対馬に乗り込む。
初日午後、現地アングラーのpppさんと合流。
---------
ちなみにpppさんとは前回の対馬遠征で、現地で知り合ったfimoアングラーさん。
対馬の方ということで、その前からpppさんのブログはチェックしており、現地でちょっと話をしただけで私がファン登録をさせていただいていたpppさんかもとピン!ときたという、奇跡の出会いをしていたわけです。
そしてその後、連絡をとり合っておりました。
---------
合流地点で積もる話で盛り上がり過ぎたか、気が付けば夕マヅメ。
ショアマサポイントで急いで移動しちょこっとだけ実釣。
私はノーバイトながらpppさんはさくっと70upのヒラマサキャッチ。
これが一緒の釣り初めてでしたが、かなりセンスの良い方とお見受けしました。
さて日が暮れて、日帰り温泉&いつものレンタカー(マーチ)で車中泊、、、
と思いきや、pppさんより
「うち、泊まります? ぜんぜん気を遣うことないっすヨ」
「え? マジですか? 。。。 お願いします!」
ということで、なんと結局、4泊とも全てpppさんのところにお世話になることに。
本当に大感謝でありました。
さて翌日。
期待に胸を膨らませショアマサポイントへ。
ところが気合いが魚に伝わったかノーバイト。
そんな中、pppさんはなんとメーターオーバーのショアマサをアカメタックルにPE3号でキャッチ!
本当に凄過ぎる。(詳しくはpppさんのブログをご参照ください)
いつも思うのだが、普段シーバスやヒラスズキ、ブラックバスをやっている人は、釣り全般巧い。
魚に口を使わすコツが自然に身についているのか、なんなのか???
センスのない私にとって、本当に身に付けたい力なのであります。
その後ちょこっと場所を移動し、そこでも投げ散らかすとpppさんがまたもヒット。
これは残念ながら魚が小さくて、ヤズ(イナダ)。
それを見て小さいルアーに変更し、私もようやくヤズキャッチで辛くもボウズ逃れ。
(イナダ 45cm)
やれやれ、ここまで来てこのサイズとは。。。
その後はpppさんにポイントをいくつもご案内いただき終了。
夜はpppさん行きつけのお寿司屋さんで歓迎会を催していただく。
この店、美味しくて最高!
さらに奢っていただいてしまうという、なんとも大感謝の夜となりました。
3日目。
この日は平日でpppさんは仕事。
磯は他の釣り人もなく私独り。
本当の実力が試される。
ところがところが、遠征初日からだんだん海も凪となり、潮も動かなくなる潮回りで、日に日に渋くなっている模様。
そのせいか、ペンシルに1回出たものの乗らず(涙)
その後何も起きず終了。
その他は合間にちょこっと楽しんだエギングにて、昼前と日暮れ後に1杯づつキャッチ。(5~600g?)
イカにはあまり裏切られず、癒されます。
夜はpppさんにご案内いただき、シーバスを狙いに河川へ。
残念ながらNBであったが、現地アングラーの方2人と合流し(うち1人は前日夜のお寿司屋さんの方でした!)、これまた楽しい夜となりました。
気が付けは4日目。
まだヒラマサをヒットに持ち込めておらず、かなり気持ちが焦りだす。
この日は前日までキャンプしていた学生さんたちも帰り、本命の磯に朝から入り実釣開始。
だが期待も虚しく、凪続きのせいか、ノーバイト。
今までPE5号のタックルで頑張ってきたが、車に戻りPE3号のライトめのタックルに変更し、ヒット後のやりとりよりもまずはヒットさせることに重点を移す。
アサイチのポイントを見切り、より潮の本流に近いと思われるポイントへ移動。
そして投げ散らかす!
磯と平行にできていた潮目が徐々に近づき、ようやくぎりぎりルアーが届く距離へ。
潮目に届いた1投目でようやくようやくのヒット!(涙)
手ごたえ的にそんな大物でないことは判ったが、ライトめのタックルだったので絶対に逃がさん! とゴリ巻きして一切相手を潜らせず、一気に御用。
やれやれ、やっとこさキャッチはヒラゴ(ヒラマサ)59cm。
釣れた時間は午前10時。
そして気が付けば潮目は沖に遠ざかり、その後ノーバイトで終了。
本当に一瞬のチャンスであったもよう。
大きさは全然満足いくものでなかったが、ようやくのキャッチで大きさ以上にうれしい1匹となりました。
夕マヅメは別の磯で狙うも何も出ず。
帰りに寄り道した漁港でアオリを1杯追加し終了。
最後の夜は、またpppさんと例のお寿司屋さんへ。
美味しいお寿司と、楽しい釣り談義で最高の夜となりました。
そしてあっという間の最終日。
この日は爆風の激荒れ。
pppさんと風裏ポイントに入るも、まわりこんだ大うねりと強風でかなり厳しい状況。
ヒラマサやヒラスズキを狙うも歯が立たずPNB。
流石pppさんはこんな中、推定ヒラスズキの1バイトはとられていた。
ということで楽しかったpppさんとの5日間はこれで終了。
また近々お会いすることをお約束しお別れ。
釣りも終了の予定だったが、空港までの道すがらにちょこっと時間調整で寄り道した漁港でアオリを1杯。
これで本当に納竿となりました。
---------------------
今回は現地アングラー、pppさんに大変お世話になりました。
毎晩泊めていただけるは、歓迎会を催していただけるは、ポイントも教えていただけるは、、、
本当に大感謝です。
ちなみにpppさん家の周りは、車で数分のところにヒラスズキ、ヒラマサポイントが沢山。
エギングなら徒歩3分。
なんとも羨ましいご環境でありました。
そして飲み屋さんまでも歩いて1分!
というとこで、夕食後シーバスを狙いにいった1日を除き、毎晩飲み歩き!
遠征先でお知り合いになる人は、本当に対馬に限らずですが、皆いい人ばかり。
釣果はイマイチでしたが、それ以上に沢山の大切なものを戴いた心に残る遠征となりました。
ちなみに2日間も会社を休んだ代償は大きく、土日出勤の憂き目に会い、ひ~ひ~いっております(>_<)
Android携帯からの投稿
今回は休日に有休を2日もつけてなんと5連休。
この時期にこれだけの期間あれば流石にクーラー満タンでしょ、と意気揚々と対馬に乗り込む。
初日午後、現地アングラーのpppさんと合流。
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ちなみにpppさんとは前回の対馬遠征で、現地で知り合ったfimoアングラーさん。
対馬の方ということで、その前からpppさんのブログはチェックしており、現地でちょっと話をしただけで私がファン登録をさせていただいていたpppさんかもとピン!ときたという、奇跡の出会いをしていたわけです。
そしてその後、連絡をとり合っておりました。
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合流地点で積もる話で盛り上がり過ぎたか、気が付けば夕マヅメ。
ショアマサポイントで急いで移動しちょこっとだけ実釣。
私はノーバイトながらpppさんはさくっと70upのヒラマサキャッチ。
これが一緒の釣り初めてでしたが、かなりセンスの良い方とお見受けしました。
さて日が暮れて、日帰り温泉&いつものレンタカー(マーチ)で車中泊、、、
と思いきや、pppさんより
「うち、泊まります? ぜんぜん気を遣うことないっすヨ」
「え? マジですか? 。。。 お願いします!」
ということで、なんと結局、4泊とも全てpppさんのところにお世話になることに。
本当に大感謝でありました。
さて翌日。
期待に胸を膨らませショアマサポイントへ。
ところが気合いが魚に伝わったかノーバイト。
そんな中、pppさんはなんとメーターオーバーのショアマサをアカメタックルにPE3号でキャッチ!
本当に凄過ぎる。(詳しくはpppさんのブログをご参照ください)
いつも思うのだが、普段シーバスやヒラスズキ、ブラックバスをやっている人は、釣り全般巧い。
魚に口を使わすコツが自然に身についているのか、なんなのか???
センスのない私にとって、本当に身に付けたい力なのであります。
その後ちょこっと場所を移動し、そこでも投げ散らかすとpppさんがまたもヒット。
これは残念ながら魚が小さくて、ヤズ(イナダ)。
それを見て小さいルアーに変更し、私もようやくヤズキャッチで辛くもボウズ逃れ。
(イナダ 45cm)
やれやれ、ここまで来てこのサイズとは。。。
その後はpppさんにポイントをいくつもご案内いただき終了。
夜はpppさん行きつけのお寿司屋さんで歓迎会を催していただく。
この店、美味しくて最高!
さらに奢っていただいてしまうという、なんとも大感謝の夜となりました。
3日目。
この日は平日でpppさんは仕事。
磯は他の釣り人もなく私独り。
本当の実力が試される。
ところがところが、遠征初日からだんだん海も凪となり、潮も動かなくなる潮回りで、日に日に渋くなっている模様。
そのせいか、ペンシルに1回出たものの乗らず(涙)
その後何も起きず終了。
その他は合間にちょこっと楽しんだエギングにて、昼前と日暮れ後に1杯づつキャッチ。(5~600g?)
イカにはあまり裏切られず、癒されます。
夜はpppさんにご案内いただき、シーバスを狙いに河川へ。
残念ながらNBであったが、現地アングラーの方2人と合流し(うち1人は前日夜のお寿司屋さんの方でした!)、これまた楽しい夜となりました。
気が付けは4日目。
まだヒラマサをヒットに持ち込めておらず、かなり気持ちが焦りだす。
この日は前日までキャンプしていた学生さんたちも帰り、本命の磯に朝から入り実釣開始。
だが期待も虚しく、凪続きのせいか、ノーバイト。
今までPE5号のタックルで頑張ってきたが、車に戻りPE3号のライトめのタックルに変更し、ヒット後のやりとりよりもまずはヒットさせることに重点を移す。
アサイチのポイントを見切り、より潮の本流に近いと思われるポイントへ移動。
そして投げ散らかす!
磯と平行にできていた潮目が徐々に近づき、ようやくぎりぎりルアーが届く距離へ。
潮目に届いた1投目でようやくようやくのヒット!(涙)
手ごたえ的にそんな大物でないことは判ったが、ライトめのタックルだったので絶対に逃がさん! とゴリ巻きして一切相手を潜らせず、一気に御用。
やれやれ、やっとこさキャッチはヒラゴ(ヒラマサ)59cm。
釣れた時間は午前10時。
そして気が付けば潮目は沖に遠ざかり、その後ノーバイトで終了。
本当に一瞬のチャンスであったもよう。
大きさは全然満足いくものでなかったが、ようやくのキャッチで大きさ以上にうれしい1匹となりました。
夕マヅメは別の磯で狙うも何も出ず。
帰りに寄り道した漁港でアオリを1杯追加し終了。
最後の夜は、またpppさんと例のお寿司屋さんへ。
美味しいお寿司と、楽しい釣り談義で最高の夜となりました。
そしてあっという間の最終日。
この日は爆風の激荒れ。
pppさんと風裏ポイントに入るも、まわりこんだ大うねりと強風でかなり厳しい状況。
ヒラマサやヒラスズキを狙うも歯が立たずPNB。
流石pppさんはこんな中、推定ヒラスズキの1バイトはとられていた。
ということで楽しかったpppさんとの5日間はこれで終了。
また近々お会いすることをお約束しお別れ。
釣りも終了の予定だったが、空港までの道すがらにちょこっと時間調整で寄り道した漁港でアオリを1杯。
これで本当に納竿となりました。
---------------------
今回は現地アングラー、pppさんに大変お世話になりました。
毎晩泊めていただけるは、歓迎会を催していただけるは、ポイントも教えていただけるは、、、
本当に大感謝です。
ちなみにpppさん家の周りは、車で数分のところにヒラスズキ、ヒラマサポイントが沢山。
エギングなら徒歩3分。
なんとも羨ましいご環境でありました。
そして飲み屋さんまでも歩いて1分!
というとこで、夕食後シーバスを狙いにいった1日を除き、毎晩飲み歩き!
遠征先でお知り合いになる人は、本当に対馬に限らずですが、皆いい人ばかり。
釣果はイマイチでしたが、それ以上に沢山の大切なものを戴いた心に残る遠征となりました。
ちなみに2日間も会社を休んだ代償は大きく、土日出勤の憂き目に会い、ひ~ひ~いっております(>_<)
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- 2016年11月28日
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