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▼ 「明暗」~決する場所。
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス, BlueBlue, SNECON130S)
ナイトゲームで、「一番美味しい」ポイントと言えば、
橋脚明暗と答えるアングラーの方々が多いのではなかろうか?
勿論、暗闇に紛れて美味しい地形変化に
ステイしている個体を狙い撃ちする事や、
浅瀬に回遊してくる個体を待つ釣りも面白い。
しかし、照明にベイトが集まり
補食が容易な橋脚明暗の安定感は、やはり見過ごせないポイントであろう。
その為にどのエリアでも橋脚明暗と言うのは人気の有るスポットである。
堤防際や船舶等にも明暗は存在するのだが、
私が好きなのはやはり橋脚明暗。
今回は、主に河川の橋脚明暗のお話し。
一概に「橋脚明暗」と言っても、
河川の規模によって攻められる橋脚、
明暗も限られてくる。
更には海から何番目の橋脚か?
その時の潮まわりは?
ベイトの存在、魚種は?
その時の水の色は?
更には上げ潮か?下げ潮か?
様々な要素によって全く別の顔を見せる。
それによって魚の着く場所も変わるために
アプローチも変わってくるだろう。
「今のタイミングならば、何処の橋脚か?」
そんなことを考えながら、ポイント選択していくのも楽しい。
明暗と、言うくらいだからその責めるポイントも橋の街灯によって出来た光と影の境界線。
観察すると時折暗い場所から逃げてくるベイトの姿や、それを追ったシーバスのライズを見ることが出来るだろう。
闇に紛れて、獲物を狙う。
ハンターとしてのシーバスの姿を
目の当たりに出来るのも、明暗というポイントだろう。
狙うのは、この光と影の境目で間違いは無い。
しかし、
ここで私が気を付けているのは、
ポイントの水色。そして流れの強さだ。
濁りが強い時。
これは、水中全体が暗い為に、
以外とシーバス達は明暗以外でも自由に泳ぎ回っている。
勿論明暗にも居るが、
それ以外でフラフラしている個体も多いと言うことです。
そして、濁りが薄い時。
こんな時、シーバスは橋下の暗部に集まりだします。
暗部以外は姿が丸見えになるために、
暗部に執着するのでしょう。
流れが弱いと、明暗の境目にステイしている個体が少なくなる感じがする。
そこで、
以外と陥りやすい事ナノだか、
明暗=表層と言った感じで、
明暗の境目をトップレンジだけ探ってやめてしまう方も見受けられる。
明暗で、盛にライズが見られる時は、これでも良いのだが、
ライズが見られない時でもシーバスが着いている事が多々ある。
先にも書いた
流れの弱い時、
あと、
人的プレッシャーがかかったポイントや、
何匹か抜いてしまったポイントでは、
明暗の境目から何メートルか下がっている時もある。
こんな時、
特に大型ほど明暗でも中層~ボトムに居て、
捕食の為に、ワザワザ水面まで出て来ない。
濁りのキツい時や、ベイトが多いは、比較的大胆にはなるが、
クリアーウォーター時、
特に、アングラーのプレッシャーが有る時は、
静かに水中に潜み、やはり大型特有の
「目の前に流れて来たものだけ」に
口を使う傾向が見られる。
私のホームエリアでは、橋脚まわりでも
深くて2M前後。
このくらいの水深では、
その最深部から手前30cmまで全てのレンジを、くまなく探る事が肝心。
そして、橋脚周りというのはかなり音の反響が強い。
キャスト音、話し声、ライトの使い方には
オーブンなポイントの釣行の時以上に気を使う必要が有る。
そして、キャスト回数も極力少なく、
「5投もしたら、5分は休ませる」
これが、プレッシャーを少なくするコツと言えるだろう。
BlueBlue【SNECON 130S】
デッドリーアユ
そして、やはり大切なのは地形変化。
明暗のラインは全てが好ポイントに見えてきますが、
明暗でもシーバスは地形変化も利用しています。
簡単に言ってしまえば、
橋脚際とブレイクライン。
橋脚周りは流れによって河底が掘られている場合が多い。
そして、橋脚下には土台が入っているので
露出していれば、ソコもシーバスの着き場。
そしてブレイクショルダー。
ショルダーも、ファースト、セカンドと、何ヵ所か有る場合が有るので、
シーバスは潮位によって移動していきます。
最後は岸際。
ベイトを追い詰めやすいポイント。
明暗も、ここをシッカリ意識して攻める事が大切。
ウルングマ125
最後に。
影は橋の影だけじゃない。
以外と見過ごしてしまうのが、
橋を照らす街灯の影。
街灯の柱の影。
これが、実は一番解りやすいポイント。
絵は解りづらいが…。
この、縦長の影。
そして、橋の影。
これの交差しているポイントが、熱い。
この街灯の影の中にも、
シーバスは入り込んでいる場合がある。
場所によっては見えづらい影だが、
シッカリと確認をして、ここも通して行きましょう。
BlueBlue【SNECON 130S】
ゴールドキャンディー
一級ポイント故に、人も集まる場所。
先攻者が居た場合は、素直に諦めるか、
話をして、反対側の明暗をやらせてもらうか。
撃ち合う場合も、橋脚から向こうは相手側の場所なので、必要以上に撃ち込まないのは、当然のルール。
先攻者がどの様な攻め方をしているのか
キャストする前によく考えて、
トラブルの無いように
皆で楽しんでもらいたい。
明暗の攻略は、まだまだ奥が深いものが
有り、攻略パターンも沢山有るのだが、
今回はこの辺で。
でわでわ。
TACKLE
APIA【foojin'Z】NIGHT HAWK 95ML
APIA【foojik'AD】HIGH ROLLER 105ML
BlueBlue【SNECON 130S】
ムカイ ウルングマ
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年10月5日
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