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▼ ◆※閲覧注意※ GRANDAGE LITE 55◆
- ジャンル:釣り具インプレ
今日はGRANDAGE LITE 55というロッドの話。
先に行っておく。このログは閲覧注意ログだ。
なぜ閲覧注意か?それはアジングロッド何にしよう?アジングロッド新調したいな、と悩んでいる人が読むと、このログを読み終わった後にGRANDAGE LITE 55を買ってしまうからだ。
買ってほしいからログを書くのではない。
知ってほしいからログを書くのである。
こんな良いロッド、知らないと損だと思う。
APIAのアンバサダーである僕が、アンバサダーということを抜きに本音でGRANDAGE LITE 55にて話そうと思う。
APIAからどう言われようが知ったこっちゃない。
正直に、ここ最近使い込んだ感想を、本音で書こうと思う。
さぁ、いくぞっ!
◆GRANDAGE LITE 55と出会う◆
僕の熱烈なアピールで手元に届いたGRANDAGE LITE 55は、本当は使う予定の無いロッドだった。
今まではBLUE LINE 63.5LXSを使用していて、新しいGRANDAGE LITE 61がAPIA社内からもユーザーからも良いという声を聞いて、61が使いたくて仕方がなかった。
だが、シーバスのアンバサダーである僕はSTDシリーズは複数機種使わせてもらっているが、LITEは使用頻度がシーバスに比べると少ないので送ってもらう依頼を躊躇していた。
で、横浜エリアでアジが釣れはじめ、そろそろ使いたいなというタイミングでお伺い立てると、『メーカー在庫完売で無い』という返答。
まじ???笑
えーーーーなんとか!そこをなんとか!と、無いものは無いのに駄々をこねると、『55ならあるけど使う?』と。
うーん、55なんて短いレングスのロッドを使ったことないけど、せっかくなら使ってみようかな?とお願いをしたのが出会いだった。
◆55というレングスへの戸惑い◆
さて、届いてすぐに使いたくてウズウズするのは子供でも大人でも変わらない。
とにかく早くフィールドへ。仕事を終わらせ釣りに出掛けた。
(まぁいつも同じように釣りに行ってるけど)
まず、ラインを通してる時点でロッドが短い。
ティップも細い。ウッカリ折りそうである。
ちなみにラインを通さずにフリフリした感想はシャキッとしてて固めという印象。
そして、とにかく軽い。オモチャみたい。と思うくらいの軽さ。
そしてラインを通し終わり、いざキャスト!
スカッ
ほぇ?めっちゃ投げにくい!笑
なんか、遠心力とか、反発とか、無い感じで、手でジグヘッド投げてるみたい。
なんじゃこれ?使いにくいな。
これが正直な最初の印象。
あと、リールシートの上、ねじ山が露出しているデザインだけど指当てて痛くならないのかな?と気になっていたが、リールをつけて釣りをしてみると気にならなかった。
でも10投もすると55というレングスの投げ方がわかるようになってきた。
両手で投げるなら初速だけ早く、ティップで弾くように、パシッと投げるとかなり飛ぶ。
そして片手でも、もちろん投げられる。この時は手首を返すように軽く投げる。
正直レングスが長いロッドよりは飛んでいないとは思うが、十分な飛距離が出るので問題は無い。
それよりなにより、驚いたのはここからだ。
◆今まで知らなかった水中情報量◆
とにかく感度が良い。
そう、とにかく感度が良い。
どんな感じ?と聞かれるとこの表現を出すのだが、
『リーダーを指先でつまんで釣りをしている感じ』
こう例えている。
もしくは、2ピースのロッドのティップ側だけで釣りをしているような感じ。
水中の情報量ってこんなにも手元に伝わってくるんだ。という衝撃。
きっと今まで取れていなかったであろうバイト。
『フッ』とか『ツッ』とか、今までだと全部『モワッ』と表現していたバイトが明確になる。
それをアワセていく快感。たまらない。
ジグヘッドが水を纏う感覚。
流れが当たる感覚。
ラインが受ける水流。
針にかからず吐き出されたワームの感覚。
あ、これはメバルだなという魚種ごとのバイトの違い。
迷惑なことに風を受けるラインの感覚や雨が当たる感覚まで伝わってくる。
◆アジングが楽しくなる◆
正直に言うとこの次元を知らなかった方が幸せだったのかもしれない。
もう戻ることのない領域に踏み込んでしまった感。笑
何度も言うが、まるでリーダーを指先で直接つまんで釣りをしているかのような感度と操作感。
その領域を知ってしまったからこそ、アジングに行きたくてウズウズするのである。
ここまで情報を手元に伝えてくれると、釣りをしていてとても楽しい。
そして『掛けた』感が強いので満足感も強い。
ちなみにロッドは比較的硬めの印象だが、魚を掛けるとしっかりと曲がってくれる。
細すぎて弱いのでは?と思ったが、足場の高いフィールドで40センチほどのセイゴも抜いたが問題はなかった。
(もちろん瞬間的にティップなどに負荷がかかれば折れると思うし、ロッドを立てすぎれば折れる。)
他社ショートレングスロッドをいろいろ触ったことがあるわけではないが、何個かと比べるとシャキッとしている。わりに曲がる。
◆GRANDAGE LITE 55◆
GRANDAGEはAPIAの中でも価格帯を抑えたカテゴリー。
この55も定価23900円だ。
正直このクオリティーのロッドは他にもあるんだと思う。(使ったことはないけど)
でも、この値段でこのクオリティーは、自分が契約しているメーカーでさえもやりすぎじゃね?と思った。
コストパフォーマンスってのがどんな意味か正しくは知らないけど、このロッドを知ったら5万とか出してアジングロッド買わなくてもいいよって思う。
そりゃ・・・
仲間で集まってアジングしたら、こうなるわけだ。
全員55使ってる!笑
ヤバイよ。これは買ったほうがいい。
下心無しで僕がオススメした仲間が、他の仲間にも同じように勧めて、55メッチャいいという話が広まる。
これって本当に良いものだからこその結果だと思う。
正直に言う。
GRANDAGE LITE 55 メッチャ良い!!!
どう?閲覧注意だったでしょ?欲しくなったでしょ?
別にこれを買ってくれたからって僕の評価が上がるわけでもないし、僕にマージンが入るわけでもない。
でもね、これは心からオススメできるロッドと出会ったから言っているんだ。みんなにもこの楽しさを知ってほしくて。
【APIA GRANDAGE LITE 55】
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section04
先に行っておく。このログは閲覧注意ログだ。
なぜ閲覧注意か?それはアジングロッド何にしよう?アジングロッド新調したいな、と悩んでいる人が読むと、このログを読み終わった後にGRANDAGE LITE 55を買ってしまうからだ。
買ってほしいからログを書くのではない。
知ってほしいからログを書くのである。
こんな良いロッド、知らないと損だと思う。
APIAのアンバサダーである僕が、アンバサダーということを抜きに本音でGRANDAGE LITE 55にて話そうと思う。
APIAからどう言われようが知ったこっちゃない。
正直に、ここ最近使い込んだ感想を、本音で書こうと思う。
さぁ、いくぞっ!
◆GRANDAGE LITE 55と出会う◆
僕の熱烈なアピールで手元に届いたGRANDAGE LITE 55は、本当は使う予定の無いロッドだった。
今まではBLUE LINE 63.5LXSを使用していて、新しいGRANDAGE LITE 61がAPIA社内からもユーザーからも良いという声を聞いて、61が使いたくて仕方がなかった。
だが、シーバスのアンバサダーである僕はSTDシリーズは複数機種使わせてもらっているが、LITEは使用頻度がシーバスに比べると少ないので送ってもらう依頼を躊躇していた。
で、横浜エリアでアジが釣れはじめ、そろそろ使いたいなというタイミングでお伺い立てると、『メーカー在庫完売で無い』という返答。
まじ???笑
えーーーーなんとか!そこをなんとか!と、無いものは無いのに駄々をこねると、『55ならあるけど使う?』と。
うーん、55なんて短いレングスのロッドを使ったことないけど、せっかくなら使ってみようかな?とお願いをしたのが出会いだった。
◆55というレングスへの戸惑い◆
さて、届いてすぐに使いたくてウズウズするのは子供でも大人でも変わらない。
とにかく早くフィールドへ。仕事を終わらせ釣りに出掛けた。
(まぁいつも同じように釣りに行ってるけど)
まず、ラインを通してる時点でロッドが短い。
ティップも細い。ウッカリ折りそうである。
ちなみにラインを通さずにフリフリした感想はシャキッとしてて固めという印象。
そして、とにかく軽い。オモチャみたい。と思うくらいの軽さ。
そしてラインを通し終わり、いざキャスト!
スカッ
ほぇ?めっちゃ投げにくい!笑
なんか、遠心力とか、反発とか、無い感じで、手でジグヘッド投げてるみたい。
なんじゃこれ?使いにくいな。
これが正直な最初の印象。
あと、リールシートの上、ねじ山が露出しているデザインだけど指当てて痛くならないのかな?と気になっていたが、リールをつけて釣りをしてみると気にならなかった。
でも10投もすると55というレングスの投げ方がわかるようになってきた。
両手で投げるなら初速だけ早く、ティップで弾くように、パシッと投げるとかなり飛ぶ。
そして片手でも、もちろん投げられる。この時は手首を返すように軽く投げる。
正直レングスが長いロッドよりは飛んでいないとは思うが、十分な飛距離が出るので問題は無い。
それよりなにより、驚いたのはここからだ。
◆今まで知らなかった水中情報量◆
とにかく感度が良い。
そう、とにかく感度が良い。
どんな感じ?と聞かれるとこの表現を出すのだが、
『リーダーを指先でつまんで釣りをしている感じ』
こう例えている。
もしくは、2ピースのロッドのティップ側だけで釣りをしているような感じ。
水中の情報量ってこんなにも手元に伝わってくるんだ。という衝撃。
きっと今まで取れていなかったであろうバイト。
『フッ』とか『ツッ』とか、今までだと全部『モワッ』と表現していたバイトが明確になる。
それをアワセていく快感。たまらない。
ジグヘッドが水を纏う感覚。
流れが当たる感覚。
ラインが受ける水流。
針にかからず吐き出されたワームの感覚。
あ、これはメバルだなという魚種ごとのバイトの違い。
迷惑なことに風を受けるラインの感覚や雨が当たる感覚まで伝わってくる。
◆アジングが楽しくなる◆
正直に言うとこの次元を知らなかった方が幸せだったのかもしれない。
もう戻ることのない領域に踏み込んでしまった感。笑
何度も言うが、まるでリーダーを指先で直接つまんで釣りをしているかのような感度と操作感。
その領域を知ってしまったからこそ、アジングに行きたくてウズウズするのである。
ここまで情報を手元に伝えてくれると、釣りをしていてとても楽しい。
そして『掛けた』感が強いので満足感も強い。
ちなみにロッドは比較的硬めの印象だが、魚を掛けるとしっかりと曲がってくれる。
細すぎて弱いのでは?と思ったが、足場の高いフィールドで40センチほどのセイゴも抜いたが問題はなかった。
(もちろん瞬間的にティップなどに負荷がかかれば折れると思うし、ロッドを立てすぎれば折れる。)
他社ショートレングスロッドをいろいろ触ったことがあるわけではないが、何個かと比べるとシャキッとしている。わりに曲がる。
◆GRANDAGE LITE 55◆
GRANDAGEはAPIAの中でも価格帯を抑えたカテゴリー。
この55も定価23900円だ。
正直このクオリティーのロッドは他にもあるんだと思う。(使ったことはないけど)
でも、この値段でこのクオリティーは、自分が契約しているメーカーでさえもやりすぎじゃね?と思った。
コストパフォーマンスってのがどんな意味か正しくは知らないけど、このロッドを知ったら5万とか出してアジングロッド買わなくてもいいよって思う。
そりゃ・・・
仲間で集まってアジングしたら、こうなるわけだ。
全員55使ってる!笑
ヤバイよ。これは買ったほうがいい。
下心無しで僕がオススメした仲間が、他の仲間にも同じように勧めて、55メッチャいいという話が広まる。
これって本当に良いものだからこその結果だと思う。
正直に言う。
GRANDAGE LITE 55 メッチャ良い!!!
どう?閲覧注意だったでしょ?欲しくなったでしょ?
別にこれを買ってくれたからって僕の評価が上がるわけでもないし、僕にマージンが入るわけでもない。
でもね、これは心からオススメできるロッドと出会ったから言っているんだ。みんなにもこの楽しさを知ってほしくて。
【APIA GRANDAGE LITE 55】
https://www.apiajapan.com/product/rod/grandage/#Section04
- 2019年7月1日
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