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▼ 12/06～12/20　東京湾奥釣行

  • ジャンル:日記/一般


〇第三金曜は定期更新

 


暖冬の影響か、予想外に東京湾奥はベイトが多く残っていて、ベテランが見切りをつけてなお鰆や太刀魚が抜けず、落ちない状況が続いております。

このまま行くと、港湾の太刀魚も年越しをしてしまうのではとさえ思えてならず、幸いなことにサンデーアングラーやファミリーフィッシングを楽しませてくれてますね。

さて、そんな状況がいつまで続くか実際の状況を確認すべく、竿は置いたまま釣りをしないで、都内港湾より千葉方面を中心に調査に現場へ出掛けておりました。

あえて釣りをしなかったのは、時間効率を優先してより多くのポイントをチェックするのと、バカスカ釣れてる立禁はもとより、釣り禁止エリアの釣果も気になるからですね。

ここで余談ですが、一番簡単にサワラを釣る方法はトローリングで魚の特性上効率が良いです。しかし、これは禁止区域が広く漁業権を持っていないと違法になる場合がほとんどです。

また、ヒイカ釣りなどで集魚灯を焚くのも東京湾内でも禁止箇所が多く、いずれも捕まれば罰金は高額になり貝類の採取の他にも注意する事は多々あります。

それと、数十年に一度の記録的な湧きだったマダコも東京湾奥は共同漁業権の設定場所が少ないものの、館山など場所によって持ち帰ると罰則の対象になるので気をつけて下さい。

西の明石、東の久里浜と言われる国産のマダコは高級で、ちなみにシラスうなぎの密漁は三千萬の罰金を検討してる現在だと、水産庁をはじめ漁業関係は資源保護に本腰ですよ。

余談が長くなりましたが、現調していた時に見掛けたのは、明らかに素人然としたルアーメーカーのウェアを着た親子がジョレンで貝取りをしていました。

よく、潮干狩りで有名な金沢八景の野島公園は摘発されると聞いていましたが、大して取れない場所で数百円のアサリが二十萬になったらばつが悪いと思った次第です。

まあ、そんな事はもとより各所ともベイトが豊富で、それならばと太刀魚狙いに陸っぱり行ったら、12月のデイゲームでシーバス釣ったの初めてです。

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ジャクソン　飛び過ぎダニエル４０ｇ






〇次の定期更新は１月０３日






 
 
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