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▼ ブルーブルーと行く、長崎平戸の旅
長崎平戸。南蛮貿易で寄港地として利用され、遣隋使、遣唐使の時代からも貿易の中心として栄えて来た港らしい。そんな平戸に今回はヒラマサ遠征に行った。
ヒラマサを初めて釣ったのは外房”山正丸”でのこと。

最初はイナダかと見紛うほどの小さいヒラマサがヒラマサとのファーストコンタクト。そこから少しずつこの釣りにのめり込んだ。
ヒラマサの成魚は1m前後だが、最大で全長250cm・体重96.8kgの記録がある。約150種を含むアジ科魚類の最大種である。
御存知の通りこの釣りにはキャスティングとジギングの両方で狙えるターゲットである。今まではジギングでヒラマサを獲ったことはあるが、キャスティングでのヒラマサは初めてである。
今回はBlueBlueの村岡さん、たつろう、そしてアトールの田中さんとの遠征。一番経験の無い自分が何処まで通用するかが試される釣行。
実は前回の沖縄からヤマガブランクスのGalahad61/6を使い始めた。今まではヤフオクで購入したDAIKO TR-V 57/04を使っていたが身体と自分のイメージに合わなかった。自分の腕の長さとシャクリのピッチ、ジグの動かし方、ジグの飛ばし方がイマイチ合わなかったのが、Galahadにしてからすこぶる調子がいい。今まではジグをコントロール出来ていなかったというか、動かし方が拙かった感じ。
ショートレングスのロッドの場合、自分のイメージする動きには程遠くなる感じだった。そして何よりもヤマガブランクスが好きなんである。
【キャステング】
ロッド:カーペンターBlueChaser80/35
リール:SHIMANO TwinPower14000HG
ライン:PE5号 リーダー:100lb
ロッド:RippleFisher Aquilla710
リール:Daiwa Caterina5000HG
ライン:PE5号 リーダー:100lb
【ジギング】
ロッド:ヤマガブランクス Galahad61/6
リール:Daiwa ソルティガ4500
ライン:PE3号 リーダー:70lb
ロッド:DAIKO TR-V 57/04
リール:Daiwa Saltist4500HG
ライン:PE3号 リーダー:60lb
今回の釣行は平戸の一栄丸。海が荒れていたのをお願いしてどうにか出船。若船長の操船する一栄丸での出港だ。本当にいい船だ。

キャストもジギングもしやすそうだ。初日は村岡さん、たつろう、アトール田中さんに加えて、ブルーブルーのテスターゆうすけ君も乗船。楽しみだが、面子考えると完全に釣り負けそうな展開。
田中さんは素敵なオヤジ。

ゆうすけ君はめちゃめちゃ素敵な人柄だった。

最初はキャスティングから。
今日この日のために削ってきたktymペンシルrev1.0。



こいつの海開きでもある。コンセプトは誰でも使いやすい誘い出しのペンシル。特徴は頭に入った2本のスリット、そして卵型のフロートをイメージして作った急浮上型ペンシル。
正直釣れるかどうかも不安なこいつをタックルにセットする。視認性の高いカラーとアルミシートと銅シートのシルバーとゴールドのフラッシングが決め手♪

キャスト開始。海が荒れていて、その揺れの中、オフショアキャスティングの感覚を取り戻していく。
誘い出しで重要なのはどれくらい表層を長くスイムさせ、ヒラマサにルアーを認識させるかだと思ってる。ちなみにヒラマサの時速は50km/Hr、秒速だと13.8m/secだ。人間の機動力は歩行で5km/Hr、走ると20km/Hrなので約2.5倍の機動性能ってことかな。それを考えると自分のイメージも2.5倍速程度にしなければいけない。今回感じたのは「着水からどれだけ早くスイムさせられるか。」だ。つまりは、水深20mから13.8m/secで一秒ちょいで「なんだ?なんだ?」で近寄ってきても「なんだ。。何か浮いてるだけか。」じゃダメってこと。直ぐに安定したライブ感を出さなきゃならない。
話がそれたが、僕のオリカラ“オーシャンサンシャイン“のペンシルをキャストする。100gは超えているのでそれなりの飛距離が出る。GTを掛けた時のように丁寧に誘い出す。可能な限りストロークを長く。丁寧に。
俺「…。。出ない。。」
それでも製作に掛けた日々を思い出し信じて投げ続ける。
まだ、誰も掛けていない中で、
ドンッ!!
ブルーチェイサーが曲がる!ヒラマサだ!追い合わせをいれようとしたが、フッ。。ロッドが軽くなる。バレた。
が、自作のペンシルで出た!こんなに嬉しいことはない。貼りあわせ木材のため色々と工夫したが、1回ヒラマサを掛けただけでクラックが入ってしまった。まぁ試行錯誤して作っていく一発目で掛けられただけでも良しとしよう。構造を再設計しなきゃ。
ただ、動きに関してはバランスを整えて同じモデルを作ってみたいと思う。
そんなこんなでキャストを繰り返していると村岡さんにデコマサでヒット!良いサイズだ。


そしてそのあともデコマサで3連発。

10kgオーバーとはいかないまでも良いサイズを連発していた。流石というか、流石!後で話を聞けば確かにアドバンスがあるかも知れないが、それもあるけど腕なのかなと。それは秘密ってことで♪
そして反応が無くなったところでジギングへ。ポイントは170m位の人工魚礁へ。BridgeのSlick130gをセット。明らかに他の人のジグよりも軽い。が、理由はしっかりと自分のイメージする動きが出来るルアー、ウエイトで、他の人よりもライヴ感を出したかった。まだこの程度の重さでないと慣れてないので理想から離れてしまう。
このSlickのフォルムに惹かれてSANSUIで購入した。海底から7色位まで変わらないスピードでシャクリ続けるためには今の僕にはこのウエイトが理想だ。
着底後すぐに誘い始める、「ロングジャークとショートピッチ」を組み合わせて誘い上げてくる。
小さいジグで小魚と遊ぶとわかるが、食わす間を何処かのタイミングで作り、それを繰り返して最後は反射で喰わせるイメージ。ジグの動きがトリッキーすぎると喰わないのではなく喰えないこともあると思う。
底こら30mシャクリ上げてき時に
ドンッ!!
掛けた瞬間に大きいことはわかった。ヒラマサだ。ジギング船中一発目。
ドラグが鳴る。ドラグを適度に出されただけでリフトしながら魚を浮かして来る。沖縄で10kgオーバーのカンパチをバラしたお陰でドラグ設定はカンパチ仕様。ドラグを出されすぎずに寄せられる。経験ってすごい。
ようやく上がってきたのは
ヒラマサ14.5kg!

シャクリと魚とのやりとりで疲れた筋肉ではちゃんと持ち上がらない、ってか重い。

テコの原理でようやく持ち上げる。

ジギングで14.5kgってそこそこ立派らしい。遠征だからこんなもんかなと思っていたが、後日、竜郎先生が珍しく褒めた(笑)
その後はシーライドロングに切り換えて行く。このロング、シーライドVよりもフォールも早く青物に使いやすい。
誘い方は、ミドルからややロングよりのジャークにショートジャークを二回入れてスモールアクションしながらスラッグをとっていくイメージ。
シャッ!チョン、チョン。シャッ!て、感じ。
シーライドロングはスライド幅が広い分、マサムネみたいな誘い方だと本来の持ち味が出せない。と、思う。だからミドルロングジャークとショートジャークを織り交ぜて誘って行く。
そうすると、シーライドロングで、ドンッとヒラマサ♪


10kgオーバーのあとだからなんてことない。安心して寄せて来る。関東ではいいサイズ。
そして村岡さんにもシーライドロングでヒラマサ!

そのあともシーライドロングで、おいらにもカサゴ。

その直後にたつろうにシーライドロングでブリ!

その後にゆうすけ君、早めのジャークでナイスヒラマサ♪


そして写真は無いけど僕とたつろうはヤズを一本追加。
初日は午後船となったが、だいぶ楽しめた。次は目指せ20kgオーバーのヒラマサ。しかも自作のペンシルでとれたら最高だ。
ヒラマサにはシーライドロングががすごく効くらしい。初日のジギングヒラマサはほとんどがシーライドロング。他のジグも使ったが、シーライドロングに分があったみたい。
2日間の平戸だったため、翌日まで魚を生かしておくことに。


僕の14.5kgは締めるので最後に記念撮影♪

この14.5kg。本当に脂が乗っていて滅茶苦茶美味しかった。
また平戸に行きたい!
二日目へ続く。
ヒラマサを初めて釣ったのは外房”山正丸”でのこと。

最初はイナダかと見紛うほどの小さいヒラマサがヒラマサとのファーストコンタクト。そこから少しずつこの釣りにのめり込んだ。
ヒラマサの成魚は1m前後だが、最大で全長250cm・体重96.8kgの記録がある。約150種を含むアジ科魚類の最大種である。
御存知の通りこの釣りにはキャスティングとジギングの両方で狙えるターゲットである。今まではジギングでヒラマサを獲ったことはあるが、キャスティングでのヒラマサは初めてである。
今回はBlueBlueの村岡さん、たつろう、そしてアトールの田中さんとの遠征。一番経験の無い自分が何処まで通用するかが試される釣行。
実は前回の沖縄からヤマガブランクスのGalahad61/6を使い始めた。今まではヤフオクで購入したDAIKO TR-V 57/04を使っていたが身体と自分のイメージに合わなかった。自分の腕の長さとシャクリのピッチ、ジグの動かし方、ジグの飛ばし方がイマイチ合わなかったのが、Galahadにしてからすこぶる調子がいい。今まではジグをコントロール出来ていなかったというか、動かし方が拙かった感じ。
ショートレングスのロッドの場合、自分のイメージする動きには程遠くなる感じだった。そして何よりもヤマガブランクスが好きなんである。
【キャステング】
ロッド:カーペンターBlueChaser80/35
リール:SHIMANO TwinPower14000HG
ライン:PE5号 リーダー:100lb
ロッド:RippleFisher Aquilla710
リール:Daiwa Caterina5000HG
ライン:PE5号 リーダー:100lb
【ジギング】
ロッド:ヤマガブランクス Galahad61/6
リール:Daiwa ソルティガ4500
ライン:PE3号 リーダー:70lb
ロッド:DAIKO TR-V 57/04
リール:Daiwa Saltist4500HG
ライン:PE3号 リーダー:60lb
今回の釣行は平戸の一栄丸。海が荒れていたのをお願いしてどうにか出船。若船長の操船する一栄丸での出港だ。本当にいい船だ。

キャストもジギングもしやすそうだ。初日は村岡さん、たつろう、アトール田中さんに加えて、ブルーブルーのテスターゆうすけ君も乗船。楽しみだが、面子考えると完全に釣り負けそうな展開。
田中さんは素敵なオヤジ。

ゆうすけ君はめちゃめちゃ素敵な人柄だった。

最初はキャスティングから。
今日この日のために削ってきたktymペンシルrev1.0。



こいつの海開きでもある。コンセプトは誰でも使いやすい誘い出しのペンシル。特徴は頭に入った2本のスリット、そして卵型のフロートをイメージして作った急浮上型ペンシル。
正直釣れるかどうかも不安なこいつをタックルにセットする。視認性の高いカラーとアルミシートと銅シートのシルバーとゴールドのフラッシングが決め手♪

キャスト開始。海が荒れていて、その揺れの中、オフショアキャスティングの感覚を取り戻していく。
誘い出しで重要なのはどれくらい表層を長くスイムさせ、ヒラマサにルアーを認識させるかだと思ってる。ちなみにヒラマサの時速は50km/Hr、秒速だと13.8m/secだ。人間の機動力は歩行で5km/Hr、走ると20km/Hrなので約2.5倍の機動性能ってことかな。それを考えると自分のイメージも2.5倍速程度にしなければいけない。今回感じたのは「着水からどれだけ早くスイムさせられるか。」だ。つまりは、水深20mから13.8m/secで一秒ちょいで「なんだ?なんだ?」で近寄ってきても「なんだ。。何か浮いてるだけか。」じゃダメってこと。直ぐに安定したライブ感を出さなきゃならない。
話がそれたが、僕のオリカラ“オーシャンサンシャイン“のペンシルをキャストする。100gは超えているのでそれなりの飛距離が出る。GTを掛けた時のように丁寧に誘い出す。可能な限りストロークを長く。丁寧に。
俺「…。。出ない。。」
それでも製作に掛けた日々を思い出し信じて投げ続ける。
まだ、誰も掛けていない中で、
ドンッ!!
ブルーチェイサーが曲がる!ヒラマサだ!追い合わせをいれようとしたが、フッ。。ロッドが軽くなる。バレた。
が、自作のペンシルで出た!こんなに嬉しいことはない。貼りあわせ木材のため色々と工夫したが、1回ヒラマサを掛けただけでクラックが入ってしまった。まぁ試行錯誤して作っていく一発目で掛けられただけでも良しとしよう。構造を再設計しなきゃ。
ただ、動きに関してはバランスを整えて同じモデルを作ってみたいと思う。
そんなこんなでキャストを繰り返していると村岡さんにデコマサでヒット!良いサイズだ。


そしてそのあともデコマサで3連発。

10kgオーバーとはいかないまでも良いサイズを連発していた。流石というか、流石!後で話を聞けば確かにアドバンスがあるかも知れないが、それもあるけど腕なのかなと。それは秘密ってことで♪
そして反応が無くなったところでジギングへ。ポイントは170m位の人工魚礁へ。BridgeのSlick130gをセット。明らかに他の人のジグよりも軽い。が、理由はしっかりと自分のイメージする動きが出来るルアー、ウエイトで、他の人よりもライヴ感を出したかった。まだこの程度の重さでないと慣れてないので理想から離れてしまう。
このSlickのフォルムに惹かれてSANSUIで購入した。海底から7色位まで変わらないスピードでシャクリ続けるためには今の僕にはこのウエイトが理想だ。
着底後すぐに誘い始める、「ロングジャークとショートピッチ」を組み合わせて誘い上げてくる。
小さいジグで小魚と遊ぶとわかるが、食わす間を何処かのタイミングで作り、それを繰り返して最後は反射で喰わせるイメージ。ジグの動きがトリッキーすぎると喰わないのではなく喰えないこともあると思う。
底こら30mシャクリ上げてき時に
ドンッ!!
掛けた瞬間に大きいことはわかった。ヒラマサだ。ジギング船中一発目。
ドラグが鳴る。ドラグを適度に出されただけでリフトしながら魚を浮かして来る。沖縄で10kgオーバーのカンパチをバラしたお陰でドラグ設定はカンパチ仕様。ドラグを出されすぎずに寄せられる。経験ってすごい。
ようやく上がってきたのは
ヒラマサ14.5kg!

シャクリと魚とのやりとりで疲れた筋肉ではちゃんと持ち上がらない、ってか重い。

テコの原理でようやく持ち上げる。

ジギングで14.5kgってそこそこ立派らしい。遠征だからこんなもんかなと思っていたが、後日、竜郎先生が珍しく褒めた(笑)
その後はシーライドロングに切り換えて行く。このロング、シーライドVよりもフォールも早く青物に使いやすい。
誘い方は、ミドルからややロングよりのジャークにショートジャークを二回入れてスモールアクションしながらスラッグをとっていくイメージ。
シャッ!チョン、チョン。シャッ!て、感じ。
シーライドロングはスライド幅が広い分、マサムネみたいな誘い方だと本来の持ち味が出せない。と、思う。だからミドルロングジャークとショートジャークを織り交ぜて誘って行く。
そうすると、シーライドロングで、ドンッとヒラマサ♪


10kgオーバーのあとだからなんてことない。安心して寄せて来る。関東ではいいサイズ。
そして村岡さんにもシーライドロングでヒラマサ!

そのあともシーライドロングで、おいらにもカサゴ。

その直後にたつろうにシーライドロングでブリ!

その後にゆうすけ君、早めのジャークでナイスヒラマサ♪


そして写真は無いけど僕とたつろうはヤズを一本追加。
初日は午後船となったが、だいぶ楽しめた。次は目指せ20kgオーバーのヒラマサ。しかも自作のペンシルでとれたら最高だ。
ヒラマサにはシーライドロングががすごく効くらしい。初日のジギングヒラマサはほとんどがシーライドロング。他のジグも使ったが、シーライドロングに分があったみたい。
2日間の平戸だったため、翌日まで魚を生かしておくことに。


僕の14.5kgは締めるので最後に記念撮影♪

この14.5kg。本当に脂が乗っていて滅茶苦茶美味しかった。
また平戸に行きたい!
二日目へ続く。
- 2013年5月15日
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