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▼ 慶良間に始まり、慶良間でカンパチ
沖縄県慶良間諸島。僕がオフショアジギングを初体験したのもこの海域だった。シーバスロッド持って歩いてたら、明日船のらない?って。そこで300gのジグを8時間シャクリたおしたのがスタートだったっけ。
半年前から企画した2月の沖縄遠征。
仲間と企画した沖縄でのカンパチ遠征だが、最終的には6人での釣行となった。僕、そして残念会のメンバーであるユウイチさん、旭ちゃん、カトケン、テラ、fimoの本部Aiの大所帯。
みんなで意気揚々と乗り込んだ沖縄カンパチ遠征。が、なんと第二靖丸に乗船予定であったが、船長が急遽インフルエンザでダウン。
船長「人生で初めてインフルエンザになりまして。。」
僕ら「…。まじっすか。。」
一気にお先真っ暗になってしまった。その瞬間から沖縄北部から南部までネット、船長伝いに電話を掛けまくったが、何処も予約で乗船出来ないとのこと。さて困った。
それでも諦めずに調べまくる。とある釣具屋さんのHPに記載されていた漁師みたいな遊漁船。
その名も「●◯◯Ⅱ」。。怪しい。
謳い文句もこうある、「南の海を掌握しています。」
一同「…。。」
ほぉ、そこまで言うならここにしてみよう。というか、選択肢も無かったのだが、この謳い文句にぐっときた。
出港は糸満漁港。那覇の南部である。途中でファ◯マで食料を買い出しし、糸満港へ。
待ち合わせの場所にいくと素敵な船が泊まっていた。そして船長も寡黙だが、笑顔が素敵な親父だ。
今回のタックルは以下のとーり。
リール:ソルティガ4500
ライン:YGKよつあみ 3号
リーダー:YGKよつあみ60lb
フック:がまかつ アシスト60/30番
南の海を掌握する男、に誘われポイントへ。糸満から1時間位のところへ。
船長が入念にポイントの中のピンポイントを探して船を廻す。
「はい、どうぞ」の一声でみんなで投入。水深170mラインだ。
新宿SANSUIの神谷さん(今は池袋)お薦めのDriftTuneを投入する。
小学生の頃からSANSUI育ちの僕にとって、SANSUIは特別な存在だ。
PEラインを水中に走らせる。
着底後、シャクリ始める。10m位で ドンッ。
船中でのファーストヒットは僕に。DriftTuneチャートカラーにバイトしてきた。
ドラグが出される、慎重に寄せてきて上げてきた魚は4kgほどのカンパチ。
その後に船を入れなおしての第一投入で、テラにナガマサでヒット。
そしてももう一度僕にもDriftTuneでヒット。ダブルヒット。
沖縄の慶良間海域は魚影が濃い。というか、南の海を掌握する男がすごいのだ。
入れなおす度にこれから誰かヒットさせる。確実に釣らせて貰ってる感じ。
そしてゆーいちさんにもXestaのジグで一本。
その後に職業漁師みたいな風体のカトケンにもアオチビキ。
沖縄ならでは雰囲気だけど、沖縄の魚は気持ち目が大きい気がする。
そしてまた流しなおす。そこでテラにヒット。今回はXestaのジグでヒット。
これまた沖縄カンパチ。10kg越えのカンパチを獲ってるテラとしては小さいか。。
そんな隣でくわえタバコの僕にヒット。
あんまりくわえタバコってイメージ良くないがくわえタバコでのジギング初ヒット。そう言えばカンパチはアカキンだよーー。って誰か言ってたっけ。XestaNitro200gアカキンでヒット。
どいつも底から20m位でヒットさせた魚たち。
これで残すはカトケンとAiのみ。ってか、Aiは◯ァミ◯ー◯ートのサンドイッチがあたってしまったみたい。田中さんも実はダウンしながらの価値ある一本。
そのあとにもう一本DriftTuneで1本追加。このDriftTuneってジグはカンパチに本当に効くらしい。カンパチ狙いには絶対に持ってきたいジグだ。
そして最後にカトケンにXesta Nitroで待望のカンパチが!
漁師たるものしっかりと釣らないとね♪カンパチ、って感じの素敵なカンパチだ。
この日は終了。みんなで撮影会。うーん、Aiの姿とAiの魚がいない。。
沖縄の海は僕らを温かく迎えてくれた。この豊穣の海をいつまでも残して欲しい。
そして獲った魚を寄宮フィッシングセンターに持込み、氷と発泡スチロールを購入して東京へ発送。
そして田中さんの釣ったスマ、カトケンのアオチビキ、僕のカンパチを寄宮さんの経営する店へ持ち込んで頂いた。
獲りたては何でもうまい。
ーーー→二日目
二日目はテングでの乗船。
遠征だから二日目はお腹いっぱいなんてことはない。
今日こそは大物を。と息巻く僕。みんなも今日は元気だ。
根回りを狙っていく。船長が魚を探してくれる。
「はい、いいよ。」無骨な船長だが、すごく良い方。
そして今日も水深150-170m付近から。
今日もDriftTuneでスタート。
そして着底後、一定のリズムでジグをアクションさせていく。いつもイメージしているのは、ジグを見ている魚を鳥瞰しているイメージ持ちながらアクションさせている。
そして下から40m位で尋常じゃないアタリ。
ドンッ。ジィィィィーーーーー!
ドラグを締め上げる。Garahad616がバットからブン曲がる。
というか、このロッドいいな。とか冷静に思っていたが、もう既に魚をキャッチするという観点からしたら遅かった。楽しむ余裕なんてない。ファーストランで走られ過ぎた。
次のランで走られて。フッと。
今日の釣行が楽しみになるモンスターからのコンタクトだった。
前日の5kgとかのレベルではない。ふぅ。
余韻に浸っているとユウイチさんにカンパチからのコンタクト。XestaNitroでヒット!
このXestaのNitroってやつもカンパチをよく引っ張ってくる。
今回の釣行ではDrftTune、XestaNitroの独壇場だった。頭のなかがデカンパチでいっぱいな僕はヒットルアーを外せないでいた。本当はシーライドを使いたかったが、残念。
ある程度あたりが遠のいていた頃、何か後ろが騒がしい。
黄色い声が聞こえてくる。ん!?Aiがヒットさせている。しかも田中さんとダブルヒット。
イトヒキアジのカップルをカップルで仕留めたみたいだ。
この日はこれで終了となった。
写真はないが、この日も一匹釣ったような釣らないような。。
記憶なし。
また絶対にカンパチをとりにくる、そう誓った沖縄釣行。
この沖縄釣行でジギングってやつが少しづつではあるがわかりはじめた気がする。
次の遠征は長崎平戸だ。
釣行は2月某日。
- 2013年5月13日
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