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どうしても・・・・・・

どうしても我慢できなくて、Nightボートシーバスへ

家の近くからの港より出撃。

よくよく考えると、家から降ろせる港まで5分チョイ。

これ一度やって見たかったんだよね。

車でポイントの近くまで行って降ろすと、ポイントまで小一時間ちょい掛かる。

近くの港から出すと、20分圏内(波が高くなければね)。

天候が良くての場合のみ、これでもいいかな?

大幅の移動は、車の方が楽なんだけどね。

今後ご近所も開拓しようと思ってるので・・・・・・・・

さてさて、やり出すと止まらず朝までなると翌日の仕事に響くので粘らない事を言い聞かせ出船。


もう、トーナメントのプラ並みなランガンで行く予定。

20分弱で乙津川河口周辺へ到着。

マンメイドストラクチャー周りから開始。

今夜は、40~50cm台は狙わない覚悟。

下げの流れと風の向きがほぼ同じ。

ベイトっ気無し。

サイズを考えた攻め方をするも反応無し。

これ以上ルアーを落とすと間違いなくセイゴクラスの猛攻に遭いそうなのでポイントを変更。

しかし、風も弱く凪ぎなので気持ち良い。

でも、こういう状況が一番難しいんですよね。

河口から橋脚周りまで打って行くもチヌの反応しかない。

ルアーサイズを落として棚を合わせると、カチカチと硬い当たりが出てくる。

それをジッと我慢して合わせない。

まぁサイズは小さいのだろうけど。

ベイトの反応も薄く、シーバスの反応は皆無。

明暗部で水面に生命反応の変化があるとついつい粘ってしまいそうになる。

見切りを早く移動。

大分川に入る。

下げの一番効いてる時間帯。

シャロー絡みで打ちたいけど、やはり良い場所には陸っぱりの先行者が・・・・・・

むむぅ~~~~攻められネェ。(^_^;

でも、陸っぱりの人は羨ましいって思うんでしょうね。

しかし、こういう流れになったときはベイトが全体にワンサカ入っているような時じゃない場合は、そちらに寄ってますから。(^_^;)

そう、陸っぱりさんのキャスト範囲に(爆

しょうがないので明暗と流れのヨレをピンに狙って行く。

カバーを上流から下流からと打っていく。

ルアーは、ショアラインシャイナーR50

下流のヨレを刻んでいく。

“ドン”

突然ラインに衝撃が走り・・・・・・・

ゴボボボボッ!!!

5回ヘッドシェイク。

ジィジィッ!

ドラグが鳴く。

軽く合わせてロッドを素早く寝かすも・・・・

フックアウト。。。。。。。。。。

終了。(×_×)

掛かりが浅かったわ。

流れが速いと、PEの様なラインは常にパンパンにテンションが掛かった様な状態になってしまう。

キチンとシーバスがバイトの時に口の中へtb吸ってくれると良いのだけど

伸びないPEは喰い損ねて口の周りにフックアップする事が多々ある。

で、エラ洗いで薄皮が切れて終了。

そんな感じ。

多分小さく見積もっても70UPは有っただろう魚体。

残念。

その後、暫く未練たらしく同じ様に攻めて見るも、居ねぇ時は釣れねぇ。

そう心に言い聞かせて、シンデレラタイム。

でも、満足かな。

凪の別府湾をナイトクルージング。

自分が一番好きなシチュエーション。

工業地帯の夜景。  別府の町の夜景を見ながらボートを滑走させて走る。

凪の海の時は、滑るようにボートが走る。

秋めいた風を身体に受けながら、4STエンジンを5000rpmで維持し夜の海を真っ直ぐに誰にも邪魔されず何も気にせずカッ飛んでいく。
※注: 海は道路はないけど流木やゴミが有るのでそれは要注意ね。

贅沢なのかも知れないけど、ボートオーナーになった楽しみの1つ。

釣れた時はもっともっと嬉しいけど、そうでなくても気分は落ち着く。

また近いうちでよう。

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