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リバーシーバスの実態 『調査結果』

先日、2012年度 日本魚類学会の講演で発表された内容の一部が記載された文章を頂きましたのでご紹介いたします。
この調査で解った事は、河川内に入ってくるスズキは、ほぼメスの個体ばかりだと言う事です。
だからどうだと言うことでは無く。
キャッチ&イートにしろキャッチ&リリースにしろ、自分本人がスズキの
ルア…

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スズキの性転換

スズキは、50cmまで雄(オス)で、それ以上になると雌(メス)に性転換すると言う説がある。
この話は、昔 正しい話と思われていた。
自分も何かでこれを読んだ記憶が有る。
しかし、水産関係の研究をしている方に聞くと、それは違うらしい。
その説が違うというデータが前回の調査の一端で垣間見られた。
その前に、…

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スズキの生態調査  その後

7月の第一週で、東京大学大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センターの宮田君が行ってた河川に登るスズキのデータサンプリングがひとまず終了した。
約1ヵ月間だったけど、大雨による増水等で思う様な調査が出来なかったのもあるが、出来る部分で最大限のサンプリングを行えたと思う。
今は、研究所に持ち帰ったデーターを…

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スズキの生態調査  追跡風景

電波が発信されるロガーという装置の追跡風景をご紹介。
ロガーでは、1秒ごとに記録される周辺の塩分濃度や、移動した水深の記録や、魚自体の泳ぎ及び頭を下にしたかとか上にしたか等の姿勢を記録する装置が取り付けてある。
1週間記録し続けて、丁度一週間後に魚から切り離される仕組みになっている。
電子的にタイマー…

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生態調査 続報  ~Part2~

調査
tetoさんが釣ったスズキにデータロガーを取り付けて約1週間経った。
装着したロガーが自然にスズキから脱落し浮上したロガーが漂流するタイミングである。
生憎、土曜日未明から大雨。
日曜日気になって宮田氏に連絡を取るとロガーを追跡調査中とのこと。
因みに外れたロガーは、電波を発信して自身の位置を知らせる…

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例のアカメの時の・・・・・・

友人から協力依頼が来た。
何でも、昔NHKで高知のアカメの生態をドキュメンタリーで紹介したときにアカメにアーカイバルタグを取り付けて移動の生態調査をした東大のチームの1人がスズキの調査で来県。
リバーシーバスにタグ放流して淡水と海水の移動や淡水と海水でのスズキの棲み分け等を調査するようだ。
場所は、大野…

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ヒラスズキの生態  【T&R 再捕獲報告】

2011年1月7日(金曜日 夜)
ヒラセイゴが爆釣した事があった。
http://www.fimosw.com/u/blackfin/TpzYVuPKdJt6js
最近、その時の釣行で釣ったヒラスズキが、四国で再捕獲されたという報告が有り、それをブログに上げた。
http://www.fimosw.com/u/blackfin/tp1yvuqabmn6t7
そして、今回 2012年5月5日(土曜日)
http://…

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