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三浦サトシ

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DUEL

4年連続一位

昨年に続き、高津川が全国十河川と並んで清流日本一と認定されました。

http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/129/detail-12759.html
http://www.fimosw.com/u/anglerslife/rxm5wungppe634

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順位付け云々はあるかもしれませんが、いずれにしてもこれはスゴいこと。

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この環境を次世代へ受け渡していくのが未来の過去の「今」を生きる自分らの役目であろうかと思います。



さて、梅雨も明けてしまい、年間でも厳しいシーズンへと突入。



梅雨末期の雨による増水の恩恵もかなりぼやけつつある状況。



朝イチのエンカウンター狙って早起きしてみる。



水位、濁りとも平常に近づきつつあるが、望みはシャローでライズする川産ベイトの存在と部分的に残る強めの流れ。



釣りができる時間は短い。



ポイントを絞りこみ、満を持してキャスト開始。



対岸の岸ギリにペンシルを落とし、スピーディーにアクションさせてくる。



流れの際付近で出る。



激しい水しぶきを上げるようなバイトではなく、控えめながらも力強いバイト。



60くらいのアベレージサイズだが、流れにのって激しく暴れる。



TVで見たサーモンのファイトのように、全身を見せながら二度ジャンプしたところで流れのなかへ帰って行ったw



ポジションを取り直し再度キャストすること数投。



シャローから水色の変わるところ、ブレイクラインへルアーが差し掛かった瞬間、ひと際大きなバイト音がルアーをひったくっていく。



芯が出そうなくらいにロッドを大きくベンドさせて抵抗。



70ををチョイきるサイズだったが強い。



浮かせ過ぎず、潜らせ過ぎず、いなすように魚を誘導。

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強さを裏付ける、また、自分もかくありたいw細マッチョな一匹。



背中の「肉づき」にしばし見とれるw

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アユが清流の女王なら、高津川の鱸は清流の王、といったところでしょうか。



その名にたがわぬ堂々たる魚体、やっぱりスズキ、カッコいい魚だわ。

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