そろそろ

本格的に

ムシムシしてきましたね。

こうなってくると

カブト虫やクワガタ取りに行きたくなる

RATAです。

どうも。

今回はリールのお話です。


近頃のログにも書いていますが、

トラウトの方のタックルバランスの影響もあって

丸型リールにどハマりしている自分です。

その中でも、ミリオネアの完成度とバランスは

”最高のお気に入り”なんですが、

もう少しだけパワーが欲しいという

なんとも贅沢な悩みを抱えながらの釣行を続けていました。

というのも、

上流にばかり通いつめていた際に

増水した河川でダウンで魚が掛かった際に

パワー負けしてしまって
※自分のやり取りが下手くそなのは百も承知です。

そこから何かいい作は無いものかと。

そこで考えたのが、

RYOGA1016HL。

これまたかなり迷ったのですが、

”色”という部分で言えば現行の1016はブラックですので

何にでも合いそうですが

ミリオネア寄りで考えると

ひとつ前のモデルのRYOGAはシルバーで

自分的にものすごくハマる気がしたので

そちらを探す事に。

色々と見てみたのですが、

流石に新品はもう見つけられなかったので

某フリマサイトから購入。



こんな感じで、

キズあり、

純正ハンドル無し、

純正スプールキズありのものを

入手しました。

て事で



必然的に好みのパーツを注文。



スプールはDAIWAさんところのステーズATWの純正と同じ物に。

この辺はDAIWAさんの良いところですよね。



これを組み付ければ、

とりあえず一旦完成なので

釣りには行けます。

前回のログはまさにこの後と言った感じですね。

ここからが、メーカーさんの凄い所。

シマノさんもそうですが、

ダイワさんももちろん

純正パーツは

パーツ番号で単体注文できるので

近所の釣具屋さんにて発注。



こんな感じで、新品の部品をいとも簡単に手に入れられます。



あとは任意の責任にて分解、組み付け。



これにて置きキズのあったサイドカップもピカピカの新品へ。



リールは廃盤になっても何年間かはメーカーさんが部品を持っているので、こんな感じのひとつ前のモデルなんかで、新品がもうこの世に無い物なんかは、組み上げるのも楽しさの一つかなと思ったりもします。

特に今回のRYOGAなんかは自分はタイムリーには知りませんが、
かなりの名機だった事が良くわかる、作り込みの良いリールだと感じます。

釣りの道具選びは、自分の好みがかなり関係してくるとは思いますが、こんな感じの遊び方もいいかなと思います。


※リールの分解やカスタムはメーカーさんは推奨していないと思いますし、それをする事で修理やメーカーメンテナンスを断られる事もありますので、あくまでも自分の責任の元楽しまれた方がいいかと思いますので、悪しからず。





てことで、

丸いものには魅力しか無いってブログでした。

そろそろ本格的に夏本番間近ですね。