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RATA1984
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▼ 思うようにはいかない。
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス)
天気もよくなりすっかり秋空。時折涼しい風が吹くようになり、朝夕は結構空気感が変わったように思います。
⬛︎やっぱり難しいワームの釣り
ワームボックスを作って挑んだものの、実際には、カラーローテをやっているようなもので、やはり手数が減っている分、魚との接触が減りました。タイミングやジアイを見計らってポイントに入っているだけあって、それなりに自信があったのですが、ことごとくうちのめされる結果に。
正直、プラグへの信頼度が上がる釣行になってしまいました。笑。
プラグだったらなぁ。。。と何度思った事か。。。泣。
⬛︎確実に変わるアピール度
ワームのみを投げ続けてみてわかった事は、そのアピール度の弱さ。普段であれば、ヨレだったり潮目だったり、ここを通せば反応するであろう部分的な所をトレースしても、反応は得られませんでした。コレがもしも、フィンバックミノーやジグザグベイトだった場合、もう少し魚の方から気付いてくれて、バイトに持ち込んでいるのかな?といった印象を感じました。ワームの場合、その中でも物凄くピンを打つ釣りなのではないだろうか?と思わされる結果に。
⬛︎操作性での難しさ
ワームを投げ続けて思った事は、まずナイトゲームで表層を引き続けれないという難点。勿論、本来であればプラグとの併用を考えての使用だったので、これがワガママと言う事は百も承知ですが、改めてナイトゲームでの表層というレンジの大切さに気付かされた部分でもありました。
レンジキープ力の無さ、もしくはその難しさ。ワームは微波動だったりその柔らかさゆえのバイト力があると考えていたのですが、このレンジキープの難しさは落とし穴でもありました。同じ感じで言えば、ラックブイの方が遥かに操作性が良いです。ラックブイはバイブでありながらも、超微波動のプラグ。任意のカウントで、ある程度のロッド角度とティップの位置に気を使えば、色んなレンジをトレースする事が容易に出来ます。波動が手元に伝わるのは分かりづらいですが、プラグの水中での位置確認は手元で十分に可能です。それに比べてワームは、水中でのヨレなんかに入り込んでも、中々把握しづらい。慣れなのかもしれませんが、改めてプラグの水押し感というものの恩恵を理解も出来ました。
⬛︎釣行に対しての変化の無さ
これはもう完全に行った場所だったりが関係してくるので、今回の釣行だけに限るのかもしれませんが、言うなれば単純作業の繰り返しで、面白さを見出す事が困難。だと感じた次第です。やはりナイトゲームになると、アピールも勿論ですが、水中で長く魚に見せたい時、もう少しゆっくりしたゲーム展開にしたい時は必ずあります。今回が2種類のワーム。UKイワシワームと、UKシャッドワームに2つの重さ違いのジグヘッドだけの釣行と言うこともあった為、ひたすらに投げては巻くという事を繰り返していました。勿論ずっと同じ位置でやっていた訳では無いのですが、例えばラムタラで流す時の立ち位置の変化とでは比べようの無い釣行になるのは簡単に想像できる事であって、要するに未だに何をどうすればイイのかがわかりにくい釣り方だなと。
⬛︎そもそもの考え方として
やってみてよかったなと思えた事は、先にも書きましたが、プラグへの信頼度が大きく上がった事、鱸の生態への考え方がまとまってきた事です。やはりシーバスはナイトで狙うのであれば、表層付近が一番狙い易いんだなと思った事と、おそらく鱸は日中や明るい時間帯は深場や暗い場所にいて、夜になると浮いてきて捕食体制に入るんだろうと思った事。これに関しては雑誌やネットによく書いてあるのですが、やはり自分で体験してみて感じると、その信頼度は格段に上がる。"多分"や"きっと"と思っていた事も、その体験から、"絶対にそうだ"に切り替わった感覚でした。
⬛︎次に試してみたい事
こうなってくると、次にやってみたい事としては、やはり水深のもう少しある場所でのナイトゲーム、ストラクチャー周りの釣りになってきます。シーバスも夜は必ず全ての魚が上を向いているとはまだ考えづらい。もう少し水深のある場所、深場などであればそのフォールスピードと柔らかさを活かした釣りが出来るはず。ストラクチャー周りであれば、その形状からスタックをおそれずにガンガン投げ込んでいけるはずだと。
こうなってくると、やはりランガン。次は少し足早に移動しながらの釣りになりそうです。
何とか1本。納得のいくシングルフックで、しかもワームでの鱸サイズに会いたいものです。
⬛︎やっぱり難しいワームの釣り
ワームボックスを作って挑んだものの、実際には、カラーローテをやっているようなもので、やはり手数が減っている分、魚との接触が減りました。タイミングやジアイを見計らってポイントに入っているだけあって、それなりに自信があったのですが、ことごとくうちのめされる結果に。
正直、プラグへの信頼度が上がる釣行になってしまいました。笑。
プラグだったらなぁ。。。と何度思った事か。。。泣。
⬛︎確実に変わるアピール度
ワームのみを投げ続けてみてわかった事は、そのアピール度の弱さ。普段であれば、ヨレだったり潮目だったり、ここを通せば反応するであろう部分的な所をトレースしても、反応は得られませんでした。コレがもしも、フィンバックミノーやジグザグベイトだった場合、もう少し魚の方から気付いてくれて、バイトに持ち込んでいるのかな?といった印象を感じました。ワームの場合、その中でも物凄くピンを打つ釣りなのではないだろうか?と思わされる結果に。
⬛︎操作性での難しさ
ワームを投げ続けて思った事は、まずナイトゲームで表層を引き続けれないという難点。勿論、本来であればプラグとの併用を考えての使用だったので、これが
レンジキープ力の無さ、もしくはその難しさ。ワームは微波動だったりその柔らかさゆえのバイト力があると考えていたのですが、このレンジキープの難しさは落とし穴でもありました。同じ感じで言えば、ラックブイの方が遥かに操作性が良いです。ラックブイはバイブでありながらも、超微波動のプラグ。任意のカウントで、ある程度のロッド角度とティップの位置に気を使えば、色んなレンジをトレースする事が容易に出来ます。波動が手元に伝わるのは分かりづらいですが、プラグの水中での位置確認は手元で十分に可能です。それに比べてワームは、水中でのヨレなんかに入り込んでも、中々把握しづらい。慣れなのかもしれませんが、改めてプラグの水押し感というものの恩恵を理解も出来ました。
⬛︎釣行に対しての変化の無さ
これはもう完全に行った場所だったりが関係してくるので、今回の釣行だけに限るのかもしれませんが、言うなれば単純作業の繰り返しで、面白さを見出す事が困難。だと感じた次第です。やはりナイトゲームになると、アピールも勿論ですが、水中で長く魚に見せたい時、もう少しゆっくりしたゲーム展開にしたい時は必ずあります。今回が2種類のワーム。UKイワシワームと、UKシャッドワームに2つの重さ違いのジグヘッドだけの釣行と言うこともあった為、ひたすらに投げては巻くという事を繰り返していました。勿論ずっと同じ位置でやっていた訳では無いのですが、例えばラムタラで流す時の立ち位置の変化とでは比べようの無い釣行になるのは簡単に想像できる事であって、要するに未だに何をどうすればイイのかがわかりにくい釣り方だなと。
⬛︎そもそもの考え方として
やってみてよかったなと思えた事は、先にも書きましたが、プラグへの信頼度が大きく上がった事、鱸の生態への考え方がまとまってきた事です。やはりシーバスはナイトで狙うのであれば、表層付近が一番狙い易いんだなと思った事と、おそらく鱸は日中や明るい時間帯は深場や暗い場所にいて、夜になると浮いてきて捕食体制に入るんだろうと思った事。これに関しては雑誌やネットによく書いてあるのですが、やはり自分で体験してみて感じると、その信頼度は格段に上がる。"多分"や"きっと"と思っていた事も、その体験から、"絶対にそうだ"に切り替わった感覚でした。
⬛︎次に試してみたい事
こうなってくると、次にやってみたい事としては、やはり水深のもう少しある場所でのナイトゲーム、ストラクチャー周りの釣りになってきます。シーバスも夜は必ず全ての魚が上を向いているとはまだ考えづらい。もう少し水深のある場所、深場などであればそのフォールスピードと柔らかさを活かした釣りが出来るはず。ストラクチャー周りであれば、その形状からスタックをおそれずにガンガン投げ込んでいけるはずだと。
こうなってくると、やはりランガン。次は少し足早に移動しながらの釣りになりそうです。
何とか1本。納得のいくシングルフックで、しかもワームでの鱸サイズに会いたいものです。
- 2020年8月29日
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