小浦沖一文字

2013.8.24 小浦沖一文字半夜釣行
大潮のあとの中潮、午後からは干潮から満潮へ夕まずめにかけて、上げのいい潮が動くタイドグラフ。
半夜の釣行にはベストな潮周り、8月も下旬にさしかかり、シイラ祭りのラストチャンス最後に一匹という思いで雨の中、由良に向かった。
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渡船で港を出る時はいつもの水の色だったが、沖一文字が近づくに連れて、こげ茶色の濁りが海面に広がっている。
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一文字に上がって愕然、何だこの濁りは、昨夜日高川の上流でゲリラ豪雨だったのか?船長に尋ねても「雨は海が濁る程に降ってないで!!」とのコメント。
それにしてはこの色はあまりにもひどい。まるで武庫川一文字に上がったみたいだ。
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そして、濁流のせいか、ベイトの気配もボイルも無い、かなり沖の方まで広がりつつある。海底から地殻変動か何かで沸き上っているのだろうか?それとも、大型船の不法排水なのだろうか?
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今日の小浦沖一文字は貸し切り状態、我々4人の他に誰も居ません。
夕方5時頃にはなぜか、潮止まり、北端の灯台下付近で釣りをしていたが、南端まで散歩してみる。沖の潮と混じり合い、濁りが少し治まってきた。

外側南端から、北側を臨む。滑走路みたい。
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内側南端から、北側を臨むmngbnzyu2i8yducdjkjy_480_480-cae0172c.jpg

南端内側からテトラ越しに南方向を臨む2tdb74otbceyii6rv9ry_480_480-bd179558.jpg

南端外側からテトラ越しに南を臨む、、遠くに日の岬が見える。近くにある磯は二のハエ
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南端外側から西南西の方向を見る、手前の磯は一のハエ、遠くに徳島県の伊島が見える。fg4p6ae65dwzpst677kp_480_480-8e06840e.jpg

西北西を臨む、晴れていれば四国が見える。
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この日に釣れた魚はカマス、アジ
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カマスは群れで回っているようだ、これを襲いにくるFish Eaterが付いていないのか?f2murkfrhv8sbk3iy5yp_480_480-1c8ee911.jpg

カマスは見た目より引かない!!
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同行の友人がジャークベイトで前後のフックに各1本、シオの2連掛けの快挙、よく引いてました。2匹は、ほぼ同じくらいだったが、タモ入れで1本を惜しくも逃がす。Oさんごめんなさい。hbd83hvp2vou3phwvf3n_480_480-4ecc5c28.jpg




Rod: Shimano AR-C Type XX S1000M
         Shimano OCEA AR-C S806UL
Reel: Shimano  10 Stella C3000HG
         Shimano Soare Ci4 C2000PGS

 

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