バレバレランカ。その日。

  • ジャンル:釣行記
前回ログで珍しくデカイ魚を揚げたのがバレバレのりゃんです。

あの後も日々同じポイントに通ってますがホゲりっぱなしです(笑)

ただ、同じポイントに通う事でいろいろ見えてきたと言うか。
魚の居場所とか好みとか。
あと時間帯なんかもね。
あくまで自分解釈なので正確かどうかはわかりませんけど。

こういう仮説をいろんな場所で当て込んでいく事で、初めての場所でも見えてくるものがあるのかなと。



前回の魚を揚げた時は今までの経験がいろいろと結びつきました。
掛かった時には、去年掛けたけれど捕れなかったいくつかの魚の経験がフラッシュバックしたりして。

その瞬間、頭はクリアになってドラグが魚に対して少し強いのを感じ、泳がせながらドラグ調整。
魚が強く泳いだ時だけラインが出るようにしました。
次に無理なリーリングは控え、魚に合わせて基本的には様子を見て動きが緩んだら静かに巻き取ります。
途中、顔半分だけ水面に出してエラ洗い。
ロッドはできるだけ水中に突っ込みます。
そのままのポジションでゆっくり回収。
少し走られましたがイメージ通りに寄せる事に成功。

去年はこれができなかったんだ。
と、実感。

途中フックがおでこに掛かっているのを確認。
なんだか分かりませんが、これは外れないな、と思い(笑)
タモを準備して、あっけなくゲット。

一年で成長するもんですね。



でもその日、それより面白かったのは。

釣れた魚をいやらしくソル友数人にメール。
その後、欲に負けた約一名合流w

時間は潮止まりから上げに変わる頃。
実はここは上げだと釣りにくいポイントなんです。

僕は上げに入って眠くなったのもあって、しゃべりながらも時々車で仮眠。
(大きな声では言えませんが、僕は7時半から始めたのでお疲れでしてw)

その間にも彼はストイックにロッドを振り続け、小さいながらも30センチ台のシーバスゲット。
なんとか一尾が出た事で俄然やる気になって彼曰く、この後50獲って60獲って、みたいな会話に。

しばらくして宣言通り、50UPを引っ張り出す。

そのあたりはさすが狩野川仕込み(!?)
テクと根性はハンパじゃありません。

満潮から下げに変わってバイトが増えるも乗らず、彼はどうにか最後に一尾引っ張り出そうとルアーローテーション。
オグルに変えて一層バイトが増える。

そして、
朝マズメ直前、彼は最後の一尾を川底から引きずり出す。
宣言通りの60UP。
空が白み始めての出来事。

僕は眠気も吹っ飛びましたよ。。。
明るくなる直前、そんなプレイを見せつけられたので僕もしまったロッドを組み直し、ワンチャンスを撃って出ることに。

オグルで釣れたと聞いて、オグルの動きを教えてもらう(使ったこと無いんでw)
アクションを確認して、自分なりにいけそうなルアーをチョイス。
明暗が無くなる直前だが暗部に打ち込みいくつかのコースを通すと。

・・・おや?
ゴミですか?
って動くし(爆)

掛けた瞬間、鱸サイズだな、と。
一応、彼に謝っておきました。
ごめん、デカイかも、って(笑)

で、しっかりタモ入れまでセルフでこなし、さっくり撮影も。




70UPでした(爆)

SHINOちゃん、がっくり(大爆)





お知らせ。
10月の三連休にまた焚き火BBQするみたいです。
今度は規模縮小の36時間。
都内公園
他何も決まってませんがお暇な方は遊びに来て下さい〜

来るもの拒まず、みんなでまったり、なのでどなたでも是非!

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