おでんにこたつにシャローフィネス

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主催者には一言も言ってないケド。
もし、イベントの横で勝手にこたつ広げておでんしてたら面白いかなー、と。
だってみんなの公園だもの(笑)
と、先月中頃思っていたものです。
そのイベントは雨で延期になったんですけどね。
そして昨日。
深夜。
何を思ったか、おでんと言うより炊き出し(爆)
深夜に東奔西走してこ…

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(北海道6)未来へ向かって

  • ジャンル:釣行記
完全に立ち位置を見失っていた。
足場ではない。
自分の、釣り師としての立ち位置。
何のための遠征か。
何を見るための旅か。
頭の中のギアがトップに入った。
その瞬間に全てが空回りしていくことを感じてはいた。
再びの立ち込み。
自分の動きが早い。
波が寄せる度にふらつく。
しかし歩は止まらない。
気がつくとさっ…

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(北海道5)運命の入り口

  • ジャンル:日記/一般
今、酒を喰らいながら最高の記憶を思い出す。
自分が未熟であっても、その時その自分を知ることはできない。
正確には未熟さ加減が分からない。
鮭を釣れない自分がそこにいた。
アタリはあるのだが外道ばかり。
初めは興奮していたものの、事ある毎にアブラメにつつかれているようでは本命には出会えない。
また、アブラ…

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(北海道4)海と川の狭間で

  • ジャンル:釣行記
リールの巻きが早すぎるのか?
それとも遅すぎるのか?
それすらも分からない。
ただ、友人の教えだと
スローに、ひたすらスローに巻く
という事。
彼は自身の湾奥でのデッドスローの更に1/3程とも言えるスピードで、ゆっくり、ゆっくり、ウキを寄せてくる。
そこに彼の本気と経験を感じる。
対して右岸のアングラー達はデ…

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(北海道3)想像と現実と。

  • ジャンル:釣行記
到着初日夕マズメ。
友人は河口海側でなく、川側で一本掛けた。
あっさりと
「さっき掛けたけどバレちゃった」
と言うあたり経験者だ。
俺はその言葉に自分が鮭を釣る可能性ではなく、掛けることができるかもしれない、という可能性を感じた。
そもそも一週間前にシーズンは終わっているのだ。
湾奥の表現をすると下げ止ま…

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(北海道2)その釣りに踏み込んだ。

  • ジャンル:釣行記
北海道は初めてではない。
おそらくは5回目かと。
しかしながら、いつも仕事で来ているので札幌の町並みくらいしか思い返せず、その映像は同じく仕事でしか行かない名古屋の栄とか、福岡の博多と同じものが浮かぶ。
記憶の中で時間軸を失うと混ざってしまう、そんな地方都市、それのみが北海道の印象。
本当に失礼な話であ…

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(北海道1)前準備

  • ジャンル:釣行記
日曜日。
今日は朝から頭の中がドクリアーだ。
昨日今日と実は自分的に勝負をかける仕事があって、釣りログなんて書けるテンションではないと思っていた。
だが実際は。
昨日の結果が思った通りいつも通り普通にできたからか、夜中にふと面白い経験をしたからか、その理由は分からないけれど、早朝の目覚めで自分の頭の中…

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釣れたは釣れた

  • ジャンル:釣行記
アウェイの洗礼を受けながらの3度目のマズメ。
魚の気持ちも少し理解できるようになった頃。
やっと釣れました。
釣れました。
が、
…アウェイは旅人には厳し過ぎる(泣)
未来へと繋がる最高の一本となりました。
短い旅もあと明日午前中を残すのみ。
悔いを残さずに更なる一本を。
負けたくないって!

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