プロフィール

西村 均

新潟県

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カルカッタXTドレスアップ

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ぶっ飛びカルカッタ製作日記 05銀カル、いつまでも大事に



年単位で久しぶりの、ぶっ飛びカルカッタ製作日記ブログだw

2005年のカルカッタ、
通称銀カル。

何年も前のブログを漁れば、
どんな事をしていたか、ログも漁れる事でしょう。



自分が若い頃、釣り雑誌、
バサーだったかタックルボックスだったか、
はたまた学研釣りトップだったか。

初代スコーピオンと同時に発売された、
初代カルカッタ。

あれ、すげーかっこ良かった。

ベイトリール=丸い!
と言う、アンバサダー世代にとって、
国産の丸ベイト、しかも可変遠心ブレーキ搭載!

衝撃的だったなー、あの登場は。

勿論まだその頃は学生で、
おいそれと高額リールを買えるはずもなく、
憧れの存在であったのです。


時代は進んで1995年、
そのカルカッタに、XTと言うチューニングモデルが出た。
この頃はもう社会人になっていたから、
買いまくったよw
51、101、201、今でも全部持ってるね。
201に至っては2基も買ったくらいだ。


そんなカルカッタも、コンクエストに切り替わり、
『カルカッタ』『カルカッタコンクエスト』
のシリーズ二本立てみたいになって行った。


今じゃ、シマノのカタログには、
カルカッタシリーズ、ってページがあるくらい、
あの子供の頃の憧れは、釣りの世界に広まった。






そんなカルカッタも、2005年にモデルチェンジして、
冒頭の銀カルになった訳だ。

この頃、Fimoで『ぶっ飛びカルカッタ製作日記』ってタイトルで、
このリールを快適に使えるよう、
日夜チューニングをしてたんだ、
懐かしいわw

スプールに近いレベルワインダーをどうにかすべく、
加工して逆転させた、
通称『逆転レベルワインダー』は、
今じゃネットで検索すれば、すげー数がヒットする。

次に着手したのは、渓流ベイト用に使ってた、
カルコン51Sに2011年のオシアカルカッタの、
テーパーレベルワインダーを加工流用だ。
これは凄かった、逆転の更に一歩先まで進んだ。

今年の横浜のフィッシングショーのピン撃ちで、
自前リールで遊んでた、その時に使ってたけど、
運良くそれでキャストしてた方も居ましたね。

やっぱ丸型ベイト、カッコいいすわ!

て感想だった。






そうなんだよね、
やっぱ俺ら世代とかは、丸ベイトって、
憧れのリールだった。
だから今でも異形になったカルコンとかを使う。

けど、たまにはまん丸のベイトも使いたいw
今現代の性能で、だ。




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なんとプレスでスタードラグをちょい曲げして、
アルデバランBFSの純正オフセットハンドルを導入しましたw

重心がセンターに寄った気がする。
あと単純にカッコいいと思うw



ここまで来て、はっと気付いた。
このリール、外装の樹脂部品、
残りは純正改の逆転レベルとクラッチだけだ。






……



………



やっちゃおう!
11オシアのステンレス製、オフセット&テーパーレベル移植!



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て言うのも、実は11オシアの純正部品は、
供給は今年の年内まで。
今やらなきゃもうやれない。

このリールを更にもっと長く使う為に、
外側の樹脂部品だけでも、全金属化したくなったw



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外した逆転レベルとオシアのレベルはこんな感じ。


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標準向きだと、スプールに近くて、
スタックバックラが多かったんだよね。
ここが一番苦労して、その苦労が実った部分だと思う。



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11オシアのレベルは、
下方向に少し穴を延長するだけで、
初代、XT、それとこいつに流用出来る。
初代カルコンの50と200にも流用可。

手作業でヤスリでシャコシャコしても出来るぞ!


この11オシアレベルが無かった時代だったから、
逆転て発想が生まれた。

で、その逆転レベルをシマノに見つかり、
純正でやられてしまった、
てのは後日のフィッシングショーで社員さんから聞いた話w



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現状でこうなっております。

アベイルスプール
限界軽量化SVS+アベイルマグユニット
初期オープン仕様A-RB(青BBて奴)
16アルデバランBFSハンドル
幻風ハンドルノブ(ショート加工)+セフィアキャップ
11オシアカルカッタレベルワインダー
ピニオンのブッシュ保持化
その他色々w



あと20年、60歳過ぎまで使えたら…

もし90歳まで釣りしてたら…

人生の大半を共に出来るって事になる。



好きなモノをとことん大事に使ってく。

そんな素敵な釣り師に、私はなりたい。





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早速入魂してやったわw
ビッグバドも22年モノw

こんなスタイルも楽しいよね!

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