先日、日曜日。

かましてやろうと二本掛けるも二本ともバラして見事な敗戦。


打率だけが自分の売りなんですけどね、、、。


大潮ってまだ良くない。少なくともホームエリアの魚はまだまだ筋肉を使おうとしてない。
ハクが多かったからなのか、待ち受けて捕食する魚ばかりで流れの中でルアーを追う個体が少ない様に感じる。

夕方にベイトを追い回してる河川もあるみたいだし、微妙に違うんかな、、、。
ま、とにかく、、、教えてくれた方、早く怪我を治して誘って下さい♪
ジャークでボコったります！(多分


慣れたホームエリアだと、シーバスの居場所を特定出来れば狙い撃ちは出来る。
タイミングだとか言いますけど、簡単に言えば流れの強さ加減と時間と潮位と気圧。
サイズ毎に結構違いが出て、例えば60クラスは時間も気圧も選ばず、ポイントも様々で色々な釣りで楽しめる。
それ以上のサイズとなると、ちょっとうるさくなってくるけど、魚の移動するエリアが絞れさえすれば逃した魚も獲り直しが出来る。
そのエリアの中で、更に捕食するポイントを絞って、魚の行動パターンを把握する。
シーバスって結構、規則正しい生活してるんですよ。笑

そして時間以外のタイミングはかなり良くて、捕食するポイントを限定して狙うと、、、。

日曜日と同じ場所に居た。笑






フロントフック、悪かったなぁ、、、。









ま、40センチだろうがセイゴだろうが嬉しいから全然良かったり。

同じエリアの別のポイントでデカいのをまたバラし、、、ログタイトル上、獲り直せる魚。
今晩辺り若手が釣るな、あの魚。梅雨時期だから夜には口を使うでしょう。そしてこの文章でポイントも分かる筈。


更にエリアを変えて、、、






60くらい。

群れを発見。こりゃ敗戦逃れに良さそうな雰囲気。
リリースしてそのままキャストをせず。


10:30スタート、12:00前には納竿。


低気圧も続けて来てるし、こりゃランカー狙い撃ち出来ちゃうねぇ、、、若手がホゲると。


はよ釣らんと釣っちまうぞー！



次はかなり上流でやるかな。