プロフィール
自作ライト
愛知県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
検索
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:692
- 昨日のアクセス:1129
- 総アクセス数:1833147
QRコード
変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
また、ソル友申請など、お気軽にどうぞ!
ヤフオク
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/
user/fumiaki12001
フェイスブック
https://www.facebook.com/
fumiaki.nakamura.98
▼ 明暗だけを感じる桿体ドロプシン
2015年5月の記事の再投稿、
水槽テストで誤解を与えるとマズイので、再度、書きます。
さて、先日の水槽に入っている魚へ、レッド光の反応を調べましたが、現実的だったでしょうか?
実際には、夜の暗いときにヘッドライトを使うことになります。
もし、水槽テストの結果が全てだったとしたら、これまでいただきた御報告の全てが間違いと言う事になります。
多数の釣りプロ、テスターの方が本気で試した結果とも食い違う。
このレッドLEDヘッドライトの光の中でシーバスを釣っていただいている。
なぜでしょう?
それは、凄く明るい所でテストしたのが間違い!
ここで説明させていただきます。
魚の目には、 色を感じるのは錐体細胞と明暗だけを感じる桿体ドロプシンがあるらしいです。(汗)
シーバスなど、本当の暗闇だと、赤い光は見えないように感じます。
ここからは予想の仮説です。
夜間、魚は明暗だけを感じる桿体ドロプシンで見ているのではないか?
そして、その状態なら、赤い光は見えないのではないのか?
だから可視領域に近い、波長600nm(ナノメーター)の光でも反応しなかった。
そして、報告によく出てくるセリフがあるのですが、
”最初は反応せず、見えていないようだったが、しばらく照らすとゆっくりと沈んだ”
という結果となるのではないのか?
赤い光でも、しばらく照らす事により、色を感じる錐体細胞が働き、見えるようになるのではないのか???
ただ、メバル・アイナメは、水槽テスト結果から昼間でも赤い光は見えないと思える。
以下、メバルを極める!から一部、抜粋です。
色覚とは、波長の異なる光を、色の違いとして感じる脳内の感覚のことです。
それぞれの色は、それぞれ専門の視物質の生化学反応によって生じるため、視物質の種類が多いほど色覚が優れていることになります。
もし視物質が1種類しかない場合は明暗だけの世界です。桿体細胞の働きで、暗い場所の微弱な光にも反応しますが、色まで判別することは出来ません。
色を感じるのは錐体細胞の役目です。
錐体細胞は充分な光量があるときに、特定の波長を色彩として感じる視細胞です。
この細胞の内部には光を感じるオプシン(蛋白質)があって、たとえば530nm(ナノメートル)付近で反応するオプシンは、脳が緑色として感じる生化学物質を発生し、560nm付近で反応するオプシンは赤色に感じる物質を発生するわけです。
水槽テストで誤解を与えるとマズイので、再度、書きます。
さて、先日の水槽に入っている魚へ、レッド光の反応を調べましたが、現実的だったでしょうか?
実際には、夜の暗いときにヘッドライトを使うことになります。
もし、水槽テストの結果が全てだったとしたら、これまでいただきた御報告の全てが間違いと言う事になります。
多数の釣りプロ、テスターの方が本気で試した結果とも食い違う。
このレッドLEDヘッドライトの光の中でシーバスを釣っていただいている。
なぜでしょう?
それは、凄く明るい所でテストしたのが間違い!
ここで説明させていただきます。
魚の目には、 色を感じるのは錐体細胞と明暗だけを感じる桿体ドロプシンがあるらしいです。(汗)
シーバスなど、本当の暗闇だと、赤い光は見えないように感じます。
ここからは予想の仮説です。
夜間、魚は明暗だけを感じる桿体ドロプシンで見ているのではないか?
そして、その状態なら、赤い光は見えないのではないのか?
だから可視領域に近い、波長600nm(ナノメーター)の光でも反応しなかった。
そして、報告によく出てくるセリフがあるのですが、
”最初は反応せず、見えていないようだったが、しばらく照らすとゆっくりと沈んだ”
という結果となるのではないのか?
赤い光でも、しばらく照らす事により、色を感じる錐体細胞が働き、見えるようになるのではないのか???
ただ、メバル・アイナメは、水槽テスト結果から昼間でも赤い光は見えないと思える。
以下、メバルを極める!から一部、抜粋です。
色覚とは、波長の異なる光を、色の違いとして感じる脳内の感覚のことです。
それぞれの色は、それぞれ専門の視物質の生化学反応によって生じるため、視物質の種類が多いほど色覚が優れていることになります。
もし視物質が1種類しかない場合は明暗だけの世界です。桿体細胞の働きで、暗い場所の微弱な光にも反応しますが、色まで判別することは出来ません。
色を感じるのは錐体細胞の役目です。
錐体細胞は充分な光量があるときに、特定の波長を色彩として感じる視細胞です。
この細胞の内部には光を感じるオプシン(蛋白質)があって、たとえば530nm(ナノメートル)付近で反応するオプシンは、脳が緑色として感じる生化学物質を発生し、560nm付近で反応するオプシンは赤色に感じる物質を発生するわけです。
- 2020年1月22日
- コメント(4)
コメントを見る
自作ライトさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 2 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント