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釣行日は2022年7月5日。


今年も上流域のハイシーズンがやってきた。


ちょこちょこ通うもこれといって反応は得られない日々が続いていが


直近の釣行では夕マヅメにボイルを確認してそのコースでバイトも得たが、惜しくも誤爆でおかわり無し。


上流域は夕マヅメが強い気がする





この日は仕事終わりにダッシュで上流域に向かった。


ポイントまでは家から20kmほど。


19時頃に到着し、準備をして立ち位置へ向かう。


去年はこの時期、デイゲームで圧倒的に強かったポイントだが今年は全く魚の気配がない。


だが、夕マヅメの一瞬の時合いに賭けて入ってみることに。


時合いは恐らく日が沈んで完全に暗くなる瞬間。


20時前後と予想。


19時の時点ではまだまだ明るい。


流れ、地形を確認しつつ過去の実績の立ち位置に陣取る。


沖に流心があり手前はシャロー、流心からシャローに差し掛かる場所に明確なブレイクがある。


さらに瀬が絡むところもある。


しかし、全体的に流れが緩めなのでぱっと見は全く地形変化が読めない場所。


時合いが来るまで捨てキャストを続ける。


日が沈み、徐々に暗くなり始めた時。


上流の流心の中で明らかなボイルがあった。


狙っていた時間帯、スズキが動き出した。


ボイルは100m以上離れていて届かない。


手持ちで1番飛距離が出るK2Rを苦し紛れで投げてみるも届くはずもなく。


どんどん暗くなってボイルも23発出ている。


カゲロウ124にしてアップクロスの釣りをひたすら繰り返す。


餌を探してウロウロしているであろうスズキにルアーを見つけてもらうイメージ。


数投繰り返し、やや岸寄り、どアップに投げた。


リール34回転に1回、半回転ほど早巻きを入れてカゲロウをヒラ打たせる。


きっちり巻いてきて残り5mほどになったところで水面を割って反転バイト。


一瞬掛かったがバレてしまった


ナマズだったかな


スズキだったら70くらいありそうな感触だった。


同じ立ち位置でキャストコースを変えながら撃ち続ける。


しばらくして、先ほどバラしたコースへ。


グンッ!とティップが抑え込まれて今度はヒット。


シャローで食ってくる魚は全てナマズの気がしてエラ洗いしてるけど照らすまでナマズかもと思ってファイトしてる笑


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足元まで寄せてネットイン。


またすぐに同じコースで同サイズをキャッチ。


その後は時合いが終わったのか反応がなくなり終了。




スタッカート810

19セルテート4000CXH

PE1.0号+ナイロン25lb

カゲロウ124





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