釣行日は2022年10月10日。

前日、朝マヅメに友達と来て友達のアマペンに至近距離で誤爆。

アマペンってカチカチうるさくて釣れる気しなかったけど釣れるんだな（笑）

その後は2人ともアマペンしか釣れる気がしなくなり、ひたすらアマペンを投げまくるも何も無く終了。

翌日。

ヤル気満々で8時に釣り場到着！笑

水位は微増で微かに濁り。

オープンエリアの流速差をアマペンで輪切りにしていく。

が、やはり何も無し。

阿賀にいくつか存在する鳴門海峡の渦潮のような反転流ポイントへ。

届く範囲を探ってみるも反応無し。

なので本流にキャストして50mほどラインフリーでバックドリフトさせる。

流し切ったところでチョンチョンとアクションを入れポーズを繰り返す。

反転流に揉まれてルアーを見失う。

ラインを張ってルアーの存在感を確認すると…

なんかヌンヌン言ってる…

食ってるな…笑

急いでラインスラッグを巻き取りフッキング。

遥か彼方でエラ洗いし首を振る感触も幅が広い。

結構いいサイズかも。

少し寄せたところで魚が一気にこっちに走ってきた。

急いでリールを巻いてラインテンションを保つ。

魚が止まったと思ったら今度はめちゃくちゃ重い。

流れに乗られている…

中層の重い流れに乗っているのかめちゃくちゃ重くてひたすらラインが出て行く…

一か八かサミングでスプールを止めるもリールで魚を寄せれない…

仕方ないので自分がバックして前進する時にリールを巻いてを繰り返し距離を詰める。

ファイトしている間にフックが歩いて掛かり所が悪いのか…

なんとか足元まで寄ってきてずり上げ。

？？？

掛かり所が悪いどころの騒ぎじゃ無いんですけど（笑）

胴回りをラインが一周してるだけ（笑）

何故こうなった（笑）

まあ、エラ洗いしたし、最初は首振ってたからありですよね？笑

次。

少し上流のポイント。

立ち位置のすぐ上の岸際が深くなっていていかにもなポイント。

しかし、ここを撃つ人はほとんどいないと思う。

ドアップにアマペンを投げドッグウォーク。

バコンッ！

至近距離で水面爆発。

バレないようにゴリ巻き。

足元まで来て清流鱸らしい暴力的な突っ込み。

なんとかバラさずにランディング。

ど日中にビッグトップで2連発。

出来過ぎな1日でした。

ホワイトウルフ16lb class

PE2.0号＋ナイロン25lb

アマゾンペンシル