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▼ 久々湾ベイト

  • ジャンル:釣行記
こんにちは！！
ユンユン２号です。

本日釣行にいってまいりました。

場所はホーム

６時頃エントリー

今回のコンセプトは、以前のログでも書いたのですが、
湾ベイトをアシストフック化及び湾ベイトのブレードを活用するという事
をターゲットとして釣行しました。

※アシストフックに関しては、色々皆様から意見を頂き
本当にありがとうございます。

なんとか物にしたいのですが、現状手つかずで状態で、今回はブレードに絞って実施してみました。

私個人的に湾べのブレードに関して思っていたのは、

①巻き抵抗が重い
②ブレードが錆びやすい

の２点で、

①の巻き抵抗が重いという事に関しては、通常のリトリーブで
早巻きしたりすると、すごいストレスが溜まるかもしれませんが、
スローのただ巻きリトリーブでは、巻き抵抗があると、潮の流れがよく
感じ取れ、途中の潮流の変化がより感じやすいという所が、
私自身は好きです。

特に安いロッドだと、ロッドの感度が良くなく、あまり潮流の変化を読み取れない
場合などが、多々ありました。

※実をいうと私が初めて買ったシーバスロッドは中古の３０００円程度のロッドで、それを一年間使っていたので、潮流の変化が重要だと知った時、
湾ベイトは重宝しました。

例えば、潮の流れが速い所から遅くなった所で、一旦巻くのをわざと遅くしたり、
止めたりすることで、バイトを誘発でき、ＨＩＴに持ち込めるという事が、経験上多々ありました。

今回の釣行でのケースがまさにそのような感じでした。

なんか原点に戻った感じです(笑)

それから②のブレードが錆びやすいという点に関しては、
アドバイスを頂き、

今回トップコート(手に塗るマニキュア)でコーティングしてみました。

ちなみに嫁から２種類もらったので、２種類のブレードを作ってみました。

①透明のトップコートにてコーティング
②ラメが入ったトップコートにてコーティング(ラメ仕様)

そして、本題の釣行ですが、

まず湾ベイト：ワコイワシ(ブレード透明のトップコート仕様)を初めに使用し、
途中の潮流の変化もよく伝わり、通常より若干スローで巻いていて、


ちょうど、潮の流れが早くなっている所がから急に緩くなった時に．．．


巻くのを止めたら．．．


ガツン！！！

52㎝　湾ベイト(マコイワシ：ブレードコーティング)



かなりの重量感と引きがあったので、60以上あるかと思いましたが、
太っちょマンでした(笑)

次にブレードラメ仕様(同じマコイワシ)にて試す．．．


バイト無し．．．


じゃあもう一回、ブレードコーティング．．．



バイト無し．．．



じゃあＰＢに移行～～～



バイト無し．．．



ありゃ！！！普通ならバイト数回は発生するはずなのですが．．．



今日は激渋なのね！！！



管理人にきいたら、現時点にて、全体で、この一本のみという結果でした。



自分としては、ブレードでのコーティング効果をもっと見たかったので、
ルアーはなんでもよいので、数バイト発生して欲しかったのですが、
まあ一本釣れたので良しといったところです。

それが、ブレードコーティング仕様だったので(笑)

ちなみに、自宅に帰ってちゃんと洗ったので、本日使用した別の湾ベイトの
ブレードとコーティングしたブレードの錆び＆変色度合いはきっちり確認しようと
思います。

１日で錆び＆変色がみられない場合は、また試してみて比較していきたいと思います。


ちなみにラメ仕様は．．．


ロストしました．．．(涙)←まあ手軽にできますので(笑)


本日の結果
1バイト　1ＨＩＴ　１キャッチ(52㎝）



また同じように次の釣行時でも試すと思います。



ではでは

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