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▼ 伝統のエギ
皆さんこんにちは!
河野です。
お盆休みいかがお過ごしでしょうか?
今日はゆっくり休んでいたので、買い物ついでに釣具屋さんへ行ってきました。
すると・・・
懐かしいエギを発見!!

鹿児島 「本桐手作り」
今から20年前に僕が初めてイカを釣ったエギです!!
昔は港の近くの釣具屋さんに、木箱に綺麗にならべて置いてありました。

その一つ一つが手作りで、背中の杉模様も微妙に違う。
買うときはその一つ一つの杉模様の大きさとか、色とかを見比べて「どれが一番釣れるかな~」と思いながら、購入したのを覚えています。

下地テープの色もなんとなくですが釣れそうな色を選んでいました。
当時は虹か赤が多く、金のものも少しはありました。
小学生の頃聞いた話なので定かではないですが、澄んでいるときは赤テープ、濁っているときは虹テープが釣れると常連の方が言っていたような気がします。
最近は使う人も少なくなってきていますが・・・
伝統の「縞模様」

当社の「トラッドカラー」にも採用されている
釣れる定番の布柄ですね!!
初めてのイカは、投げ竿に4号くらいのナイロンラインでエギを投げて、竿先に絡まった糸をほどいていたら釣れていました。そのイカがエギングの楽しさを教えてくれました。
今もまだまだ現役のエギですが、使っている人は少なくなり少し寂しさも感じます。
ダートはしないですが、急滑降で落ちるエギで、大好きなエギの一つです!!
現在は色々なメーカーのエギがあり、値段も手頃です。
昔ながらのエギは国内で少量生産なので少し高いですが、先代の知恵が詰まった釣れるエギには間違いありません。
「YAMASHITAのエギ」も本体こそ木ではないですが、自社工場で一つ一つ手作業で作られています。エギは精密機械のようなもので、少しでもバランスがよくないとイカが触るのをためらうことがあります。
その精密なバランスを一つ一つのエギに入れることが釣れる要素なんですね!!
皆さんも釣具屋で見つけたら、是非ご当地エギを使ってみてはいかがでしょうか?そして釣り比べてみてください。
今のエギの良さ、昔のエギの良さ。
新しい発見があると思いますよ。
by河野
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「新釣法!ツツイカティップラン」特設ページ
http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/naory_tiprun/tabid/767/Default.aspx
釣果情報はヤマシタ釣果情報BLOGを、HPの更新情報等はTwitterをご覧ください。
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昔は港の近くの釣具屋さんに、木箱に綺麗にならべて置いてありました。

その一つ一つが手作りで、背中の杉模様も微妙に違う。
買うときはその一つ一つの杉模様の大きさとか、色とかを見比べて「どれが一番釣れるかな~」と思いながら、購入したのを覚えています。

下地テープの色もなんとなくですが釣れそうな色を選んでいました。
当時は虹か赤が多く、金のものも少しはありました。
小学生の頃聞いた話なので定かではないですが、澄んでいるときは赤テープ、濁っているときは虹テープが釣れると常連の方が言っていたような気がします。
最近は使う人も少なくなってきていますが・・・
伝統の「縞模様」

当社の「トラッドカラー」にも採用されている
釣れる定番の布柄ですね!!
初めてのイカは、投げ竿に4号くらいのナイロンラインでエギを投げて、竿先に絡まった糸をほどいていたら釣れていました。そのイカがエギングの楽しさを教えてくれました。
今もまだまだ現役のエギですが、使っている人は少なくなり少し寂しさも感じます。
ダートはしないですが、急滑降で落ちるエギで、大好きなエギの一つです!!
現在は色々なメーカーのエギがあり、値段も手頃です。
昔ながらのエギは国内で少量生産なので少し高いですが、先代の知恵が詰まった釣れるエギには間違いありません。
「YAMASHITAのエギ」も本体こそ木ではないですが、自社工場で一つ一つ手作業で作られています。エギは精密機械のようなもので、少しでもバランスがよくないとイカが触るのをためらうことがあります。
その精密なバランスを一つ一つのエギに入れることが釣れる要素なんですね!!
皆さんも釣具屋で見つけたら、是非ご当地エギを使ってみてはいかがでしょうか?そして釣り比べてみてください。
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- 2012年8月16日
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