おはようございます！


徐々にデビューが近くなっている『エギ王 Ｋ ＨＦ ３、３．５ ケイムラ・光宮』ですが、今日のお話はケイムラ


ケイムラは紫外線を浴びることで“紫外線発光”をしますが、皆さんはその効果を感じたことがありますか


僕がこの“ケイムラボディー”と“光宮（コウグウ）の夜光ボディー”を、超簡単に使い分けるとすれば、下地テープのフラッシング効果を狙いづらいシチュエーションの、デーゲームとナイトゲームでの使い分けかと思います。


例えばフラッシング効果が弱くなるシチュエーションの1つが…



濁り潮



ですっ


濁ってるということは、海中に不純物が漂っており、エギのアクションから放たれるフラッシングは、細かい不純物に遮られ、遠くまでは効果が得られづらいかと考えられます


そんなとき、本体自体が発光するケイムラと夜光の本体は、フラッシングでイカの興味を引き付けるわけではなく、その本体の発光アピールで、シルエット的にアピールが可能になる…


そんな風に考えたりしてます


実際、デーゲームの雨後の濁りがきつい、ローライト（曇天）のシチュエーションで、ケイムラ本体だけがイカの反応が極めて高いシーンに出くわした事がありました。


またナイトゲームの水銀灯の元、個人的な大好物の“赤テープ”のカラーで、横で何も考えて無い、始めたばかりの連れのエギンガーに、たまたま与えてしまった“ケイムラ本体”で、フルボッコされてしまったり…


こんな時に…




イカの気持ちになりきれてないなぁ～




って、つくづく思ってしまいます


でも“ケイムラ”は古くからイカ角を代表に、なんだか良く理由は判らないが、イカには効果的なカラーの1つであるとも思ってましたので、サイトフィッシング含めて、イカの反応が確認できるようになって、ますます興味が湧いているカラーの1つでもあります。


そんなフラッシングではなく、本体発光のアピールが出来るバリエーション追加で、さらに必要なカラーローテーションが完成されるのは間違いありませんっ


皆様もぜひ、“ケイムラ効果”を『エギ王 K』でご確認ください



おっと、今すぐ…
いや今週末にケイムラ効果を試したい貴方には…



『エギ王 K 黒潮スペシャル』のルミナスブルーでも、その効果が十二分に確認できますよ～


そんな黒潮SPのスペシャルページはコチラ↓



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ホント、黒潮接岸が待ち遠しい…



ＢＹ　WAKA