２０１６年４月１１日対馬市上対馬地磯




仕事後、昨日の最後の場所攻めです。

干潮１７時半前ということで行けます。

風も予報では昨日と同じ北東でしたので昼休みに近くの海を見に行きました。



流れも昨日と同じ北東のようですし波高２，５～３ｍと予報ではなっていますので観察に行ったついでに道具１式持ってきて仕事後直で地磯に入りしました。

狙うは昨日のリベンジ突端です。

サラシも十分過ぎるほどあり潮も真正面では無く手前横に流れてますので釣りがしやすい環境。

ですがやはり３ｍ。

凄いウネリで足元を流れて行ってます。

周期で足場にも登ってくる波ですので１，２歩下がってキャストを繰り返していました。

でも気になるのが突端の先に巨大沈み根があります。

周期狂って波に波が重なった際膨らむな・・・

と、危険を感じましたのでその場は泣く泣く移動。

ランガンで戻りながらちらちら見てましたが実際膨らみが２，３回ありドッパーーーン！！ってなってました。

実際は後退し波をかぶって転がされたとしても海に引きずり込まれない立ち位置でやってましたがヘルメットも被ってませんので何があるかわかりません。

先日自分のログからソル友コッシーさんのログを上げさせてもらいました。

内容は今月のヒラ釣行による死亡事故についてです。

そのなかで装備について賛否両論があってる模様です。

ウェーダーの危険性についてなんですが。

実際プロの方も着ての釣行映像も見ますが装備に関して良し悪しは無いと思います。

何の釣りでもその装備のメリット、デメリットを知るべきだと思います。

近々ウェーダー購入予定です。

河川で必要と思ったからです。

自分の現在の装備でどんな天候でどんな釣りができるのか。

許容範囲っていうんですかね。

実際洋服にスニーカーでもヒラ釣行はできます。

実際自分がして釣ってますから。ライジャケは着てました。

どんな格好でも釣りは出来ると思います。

しかし自然の環境では出来ない事も出てくると思います。

自分の装備で釣行の際にその時の天候で狙い場に適しているのか否かを考えて無理ならやめるといった判断も必要だと思います。

かといってウェットだから大丈夫！でもないと思いますし。

何の釣りでも要は危険を少なくし安全性を高める釣行をしないといけないと思いますので天候を見て、波を見て、風の強さを感じて、足場を見て、退避場所、落ちた際の逃げ道、と言い出したらキリが無いですがしっかり安全確保してそこに装備は大丈夫かと、確認しながら釣行していけたらと思います。



あ、本日の釣果はノーバイトです。

日も落ちますので竿納めしました。



明日も行きたいですがまだ風と波予報見てませんのでこれから見て考えます。