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▼ ベイトとレンジ♪

  • ジャンル:釣行記
落ち鮎シーズンも終盤。



タイミングが合わないのか、今シーズンはあまり落ち鮎を見ることが無かったような気がします。



10匹見たかな〜っていうくらい。



見たかな〜っていう落ち鮎も、10㎝〜20㎝くらいで本当に手持ちのルアーサイズだったり。

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それに10月中旬以降もまだまだ元気な若鮎。今年はあまり見ない光景がたくさん見れた。



落ち鮎が流れていれば、ミノーのドリフトで釣れるが、流れていなければやっぱり釣れない。



どれだけレンジを刻んでもコースを変えても全く釣れない。



だけどシャローエリアや瀬際では若鮎が元気に跳ねている。



ホゲタクナイ。



だからベイトを落ち鮎から若鮎に変えてみる。

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フラットフラッター95S（20g）とスキッドスライダー95Sのシャローを引ける特性を活かして。



クロスに投げてスラッグを回収するより若干早めに巻きながらたまにロッドで送って流すイメージ。



もちろん巻いているからサイズは下がるけど、これはこれで楽しい(笑)



やっぱりベイトの見極めがキーなのか



この日も落ち鮎を見る前にシャローでバチャパチャ鮎が跳ねていた。



ジグザグベイト80Sチャートボラをダウンに投げてスローに巻いて時折フォール。



けっこうボトムを意識して、ボトムにつくかつかないかくらいで巻き上げ。の繰り返しで

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ジグザグをがっぽり咥えた70アップ。



その後、ベイトっ気も無くなったので、フリルドスイマー115Fやサーフェスウイング147F、ロウディー130Fでドリフト。



しかしながら全く反応がない。



なので１つだけやり残していることを試す。



ボトムドリフト。



かっ飛び棒130BRをかっ飛ばし、流れの速いところだけドリフトをかけてみる。



2投目。

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ゴンブト腹パンデイシーバス降臨



欲張りなこいつは腹にも口の中にも鮎がたっぷり(ｸｽｸｽ)



これだけの体高があると流石にいい引きします！



その後サーフェスウイング147Fで一本追加して納竿としました。

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落ち鮎も終盤。楽しくて楽しくてまだまだ終わらないで欲しいのですが、残り少ない時間を楽しみたいと思います。


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