▼ 「釣れる感覚」
- ジャンル:日記/一般
皆様、お初にお目にかかります。
とみーです(^.^)
今回は、私の考える「釣れる感覚」に関して綴らせていただきたいと思います。
まず、私はこれまで約17年間釣りを続けてきました。
私が釣りにのめり込んだのは、5歳の時でした。
釣り好きな親父に連れられ、遊園地などにも連れて行ってもらえず、海に強制連行されるうちにこのような釣りバカになってしまいました( ̄▽ ̄)
その中で、兄の影響もあり、シーバスにのめり込み、ただいま試行錯誤中の若輩者でございます^_^
酒でも飲みながら、ゆるーーっと読んでいただけると幸いです(^ω^)
これまで、シーバスを釣るため、みっちりと通い込む中で、自分の中にある感覚が芽生えました。
それが「釣れる感覚」です。
昨今、多く目にする"巻かない釣り"や"ルアーを動かしすぎない"
↑
これって、ぶっちゃけどんな釣り方なの?
そう思われる方も少なくないと思います。
それらについて、若輩者である私が考える個人的見解を、なるべく具体的に伝えていきたいと思います。
これらの、"巻かない釣り"や"ルアーを動かしすぎない"を習得するには、
'ロッドから伝わってくる感覚'
を覚えることが1番だと思います。
この、ロッドから伝わってくる感覚 こそが、私の中での、「釣れる感覚」に繋がっているんだと思います。
では、具体的にどんな感覚なのか?
(ド下手くその若輩者の個人的な見解です)
私の中にある釣れる感覚(ロッドから伝わってくる感覚)は、ラインを先行して流している際にごく稀に一瞬感じる"ルアーの振動"だと思うのです。
私がこのモヤッとした"釣れる感覚"とはなにかを初めて理解したのは荒磯にヒラスズキを釣りに行った時でした。
サラシのなかで漂わせているルアーが、一瞬ラインの張りによって"ブルッ"と泳いだ瞬間、下から突き上げてくるヒラスズキ。
この瞬間、自分のなかでのモヤッとした"釣れる感覚"がなんなのか?がはっきりとした瞬間でした。
私が思う一瞬の振動とは'流れなどによってバランスを崩したベイト'を演出する最高のタイミングだと思うのです。
そのための準備期間として"振動を感じない"という間を作ることを実践してみてはいかがでしょうか?
簡単に言えば、同じ巻きスピードのなかで、動きの変化(バランスを崩したベイトを演出)を、自ら作ってあげることが、私の言う「釣れる感覚」に繋がるのではないでしょうか?
若輩者の個人的見解なので、魚が釣れず暇だなーって時にでも実践していただけると、私、たいっっっっっへん喜びます(´∀`*)
長々と失礼しました!
それでは、酔いどれの世界へ舞い戻りまする( ̄▽ ̄)
- 2020年5月22日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 1 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 9 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 23 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 29 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント
コメントはありません。