えー、久しぶりにタックルネタでございます。


オイラ、リールは基本的にダイワを使っております。

なんでかっつーと、ダイワの中級機以上のリールだとハンドルが共通で使えること、同じ番手だとスプールも共通で使えるからでございます。

要するに、イグジストとセルテートみたいに機種が違っても、番手が同じだとスプールとハンドルを取り替えっこして使うことができるのでございます。

なので、イグジストを使っていてラインがトラブっちゃったみたいな場合、イグジストと同じ番手のセルテートを持っていたら、セルテートからスプールをとってイグジストに付ける、なーんてことができるのでございます。


で、そんなオイラですが、アジ用のリールはシマノの１１ツインパを使っているのでございます。

理由は、オイラがほしいなーと思っていたハンドル一回転当たりのラインの巻き上げ量のリールがダイワになかったからでございます(^^;)

けど、久しぶりにシマノのリールを使ってみて、シマノもいいなー、なんて思ったりするのでございます。

何がいいかっていうと、ハンドルが安いのでございます(^^;)


オイラ、ハンドルの長さにはひじょーにうるさくて、３０００番のリールには長さが５０㎜のハンドル、それ以下の番手のリールには長さが４０㎜のハンドルってのがリーリングしやすく、その長さにそろえているのでございます。

で、使っている１１ツインパは１０００PGSなんですが、ハンドルの長さは３５㎜なのでございます。

１年近く我慢して使っていたのですが、やっぱり、ちーと短いなと思ってたのでございます。

なので、取り寄せてもらったのでございます、ハンドルを。
 
※左が１０００PGSの35mm、右がＣ２０００の４０㎜

シマノの素晴らしいところは、上の写真の部品だけを取り寄せることができることでございます。

しかも３，５００円（税別だったかな？）。

安いか高いかと言われれば、オイラ的にはひじょーに安いと思っているのでございます。

なぜかというと、ダイワのイグジストのハンドルは入門用リールの中の上のクラスか中級リールの下のクラスと同じくらいの金額なのでございます。
※暇な人は金額を調べてください(^^;)

しかもハンドルノブ付のアッセンブリなのでございます。


たった５㎜の違いだけど、フィーリングは大きく変わってくると思っているオイラでございます。

ぱっと見た目では違いが全く分からないのではございますが(^^;)