初使用 レイジースリム88s ダイワシーバスルアーチャレンジ

ダイワシーバスルアーチャレンジ2016のチャレンジルアー レイジースリム88sを使ってみたくて、早速本日行ってきました。


その前に、今の時期限定のホタルイカパターンに対応すべく、ルアーセレクトを!


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まずは、ホタルイカルアーの定番!
ラウズとズークイッド

ホタルイカの形と蓄光で、姿そのままで誘う優れもの。

そして、プレックス、コルセア、ワンダーと実績のあるルアーをセレクト。

まだ、実績はないが、期待のメガプレックス!


そして



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パンチライン80とパンチラインスリム、



そして今回初使用のレイジースリム88sです。



こうやって並べてみると、パンチラインスリムとソックリです。



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色までよく似ています。


バチ抜けを意識していくと、どのメーカーさんも最終的に釣れるカラー、配色になっていきますね。




これらのルアーを持って、突撃です。


本日、新月大潮の最終日という事で、ホタルイカの有名どころに出撃するも、ものすごい車の数です。釣り人以上に、カップルでのホタルイカ掬いやら家族でのホタルイカ掬いなど、もう一大イベントですね∑(゚Д゚)

車を停めるところもなく、人が多すぎのため、結局ホーム河川最河口のテトラ帯で攻めてみる事にしました。


本日のタックルは

ロッド:モアザンAGS 97MLB
リール:t3sv 8、1R
ライン:パワープロ1、5号
リーダー:ラパラ フロロ20lb

このタックルでの使用感です。


リールはモアザンにいつも合わせてるのはz2020Hですが、今回レイジースリム88sを主に使いたかったので、t3svにしました。


レイジースリム88sは自重9gという事ですが、持った感じコンパクトなボディーに身が詰まってる感じで扱いやすそうです。


早速キャストしましたが、悪くないですね。
9gという自重を考えると、十分合格です。


リールのセッティングですが、ロングキャストモードのマグダイヤル8設定で、キャスト後、糸ふけをとってから、50〜60巻くらいです。

平均で55回くらいなので、一巻き最大巻き上げ量が86センチだから、47メートル。

だいたい45メートルといった感じでしょうか?

スピニングタックルならもっと飛びそうですね。

ちなみに、よく似たパンチラインスリムはプラス5巻〜10巻くらい上でした。

パンチラインスリムの自重は12gなので当然飛距離は上ですが、同等に扱えるといった感じです。


使用感ですが、今流行りの引き抵抗を感じやすく作ってあるので、流れの中をアップキャストに投げてもルアーの居所を掴みやすく、うまく流れに乗せることが可能です。


ただ、やっぱり軽いルアーを扱う時にはハイギヤのリールが良いですね。

今回のt3svは軽いルアーも投げやすく、ハイギヤなので、巻き抵抗も感じることができましたが、パワーのあるノーマルギヤだとルアーの所在を感じることができるか不安です。

今度、z2020Hを使ってみて、また感想してみたいと思います。


ホタルイカのごとき、ゆっくりゆっくりアップクロスからダウンクロスまで探ってみるもアタリなし~_~;


一時風がやんで水面が落ち着いたのでホタルイカを探してみると、1〜2匹の青白い光発見(^o^)


ちょっと期待してみるも、やっぱりアタリなし~_~;



釣果を諦めて、ミディアム巻やらリフト&フォールやら深度調整やら全ての操作の感覚を掴んでみた。


真っ暗闇での操作なので、ルアー自体の動きは見えないものの、レイジースリム88sの動画と感覚を同調させながら操作感覚をを覚える。


暫く粘ってみたが、周りのアングラーにもヒットらしき動きが見て取れなかったので、残念ながら納竿となりました。


記念すべきレイジースリム88sの初使用でしたが、苦い出発になってしまいました。

次回は違うロッド、違うロケーションでチャレンジしてみようと思います( ̄^ ̄)ゞ



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