プロフィール

ほしそらのすけ

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:16
  • 昨日のアクセス:56
  • 総アクセス数:93395

QRコード

話題沸騰!!HuercoXT610-4Cをファンがレビューしてみた!

こちらのYoutube動画をみた方いますでしょうか?


これはHuercoアンバサダーのショータ・ジェンキンスさんのyoutubeチャンネルの動画です。

今回の僕のブログでは、
この動画で今注目のHuerco XT610−4Cについて
ファン

の目線でレビューします!
4pah396jnbykr73y4b68_480_480-e435c1c9.jpg






610のスペック
ショータさんの動画をみてくださったらわかるとおもいますが、分かりやすいようにスペックを紹介させていただきます。

レングス:6ft10in
仕舞寸法:ブランクス:600mm グリップ:455mm
キャストウエイト:10〜70g
ライン:12lb〜20lb PE1.5〜4号
重さ:190g
ピース:4ピース
テーパー:ファースト
価格:39000円
(Huerco HPhttps://huerco.jp/rod/xt610-4cより)

スペックはこのようになっています。

ちなみにHuercoのXTとはexpedition tuneモデルと言い、遠征専用ロッドと明記されています。

パックロッド専門メーカーらしい名前ですね。

では続いてこのスペックについて切り込んでいきます。





スペックに切り込む
上記のスペックの610
でも使っている僕のこの竿のスペックについて語ります。


ルアーウェイト
ルアーマックスは70gとありますが、僕が持っているルアーで一番重いのは某黄色の中古釣具店で買った100g近いルアーです。
そのルアーもしっかりと投げることができます。
そして、飛距離も申し分ないほど飛んでいきます。
ちなみに使ってても気持ちいルアーは僕の体感15〜56gです。
バイブレーションから、ジョイクロの178が気持ちいいです。


ライン
ラインは、少々ガイドが小さいため太いメインラインに太いリーダーだともしかしたらガイドに当たるかも??って思う人もいるとおもいます。
でも、ガイド数が多いため、そんなに気になりません。
PE5号に80lbのラインでノット部分をガイドの中に入れてキャストしても気にはなりません。


仕舞寸法
これが一番この竿のいいところだと思います。
遠征ロッドのXTシリーズ。僕もこのHuercoにであって遠征回数は増えました。この竿は一本でかなり多くの釣りに使えます。
なのでこれ一本でもいいかなと思う遠征もあります。
遠征行く時はなるべく荷物は減らしたい。
だからこの短さはとてもありがたいです。
そして部屋に置いておいても邪魔にならない。
仕舞寸法が短いことのメリットは大きいです。


重さ
重さは重いです。
確かに、バランスは取れているから疲れにくい感じはします。
でも実際には重いと思います。
これはシーバスアングラーとしての感想です。
パックロッドユーザーとしての意見としては軽いです。
このレングスでこのコスメ、仕舞寸法でこの重さなら最高に使いやすいなと思います。
でもずっとルアーを動かす釣りをしていると、バランスがいいからまだマシなものの、腕は疲れたな、、、と思うこともあります。


テーパーはファストテーパー
多分僕を含めたシーバスアングラーは硬さ表記が欲しいと感じると思います。
このロッドはML/Mロッドだと思ってもらえるといいと思います。
ティップ部分は柔らかく、バットは強い。
どのくらい強いのかはこの話は次の釣果で話そうと思っています。
ちなみに曲げるとこんな感じです。
tjogv3xurr66zypfkf3r_480_480-7f18216c.jpg
これはAmazonBKKのアリゲーターガーとファイトしている時に一枚。
ベリーまで曲がってバットはしっかり残っている。
このしなやかな部分があるからこそ、大きい魚も撮ることができる。





釣果
これまでこの610で釣った魚をご紹介します。

激流シーバス
この写真のシーバスは610でとった初めての魚。
vfscpjgue7nncmyg4ea3_480_480-5eac6ee4.jpg
激流の中にいる個体でかなりサイズも良かったけどしっかりと寄せてこれるパワーがありました。
バットが強くてもティップがしっかり入ってくれるおかげでバイトを絡めとってくれます。
そのため「フッキングが最初決まらなかった」と思っても意外とフックがしっかりと乗ってくれていることが多いです。


手前でガツンきたアメナマ
これは岩場帯で、自分から5m程のところで食ってきたアメリカナマズくん。
2tdtraznw8xgrjbksb24_480_480-b7fdb792.jpg
この子も激流の中の岩場のヨレにいた子で一度激流に乗られたらきついな、、、と思ってたけどこの竿のベリーの粘りでフッキングしてからも安心してファイトができた魚でした。


・タイでのレッドテールキャットフィッシュ
この魚はAmazonBKKで釣った僕の1番の思い出の魚。
rs4zsoyjcfvg3ericitz_480_480-3469b223.jpg
レッドテールは本当にツッコミが重い。。。
ヘビー級ファイターだから強い竿が必要になる。
その時に様々なルアーを投げれて、貴重なバイトをかけれるティップを持ち、バットで耐えることのできる610は有能です。





ここまで読んでくださってありがとうございます!
今回は、僕の大好きな竿をファン目線で語ってみました。
いい竿ではあります。
でも一つだけデメリットをいうと、どこの専門に属しないこと。
だからこの釣りに一番いいよ!!とは言えません。
シーバスにはやはりシーバスロッドがいいし、バスにはバスロッドがいいでしょう。



だけど、

1本でなんでもやりたいな!!という人には超お勧めします!!

興味持ってくださった方ぜひ以下のURLより製品ご覧ください。
[Huerco HP]  
https://huerco.jp/rod/xt610-4c

以上、ファンが語るXT610−4Cでした!!
次回は610が活躍したHuerco travelのことでも書こうかな?

では!


【supported by bell&joy Toraya】
https://toraya.fishing/

コメントを見る

ほしそらのすけさんのあわせて読みたい関連釣りログ