2018年11月6日　いつもの沖堤防　大潮　満潮4:43　干潮10:26　曇り→なかなかの雨　開始6:30程　澄潮　微風→まぁまぁの風

会社の同僚を沖堤防にようやく連れていけることとなった。時期としては魚のストック量が多く、釣れるはずだから。

船は人で一杯だ。船宿ＨＰでは連日10～20匹程の釣果が揚がっているからだろう。

同行者はおつさんと同僚Ａだ。本来はあと二人来る予定だったが、だめになった。

ルアーは自分が実績のあるものでただまきに特化したものを用意した。初めにキャストや注意点などを教えてから移動する。また、場所も先端は邪魔になるし、入れないから堤防の中ほどからスタートする予定だった。

深い方の堤防に到着。穏やかで風もなくやりやすいのだが、水の色が澄んでいる？黒い？ベイトもいない・・・うーん

投げ方、ルアーの特性などをレクチャーし、スタートしたが、全然来ないし、気配もない。この堤防もあと、1か月程で、魚が散る時期ではあるが、いきなり今日あたるとは・・・
非常事態なので、浅い方の先端に速攻移動した。
先端の一番いい場所を同僚Ａに打ってもらうが、来ない。

自分は開始しばらくは同僚Aと同じルアーで同じキャスト方法のみでやると決めてやっていた。小移動後、リアルスピン21ｇ（Sブレード）にピックアップバイト、潜る、そんなに大きくないけど引く。


7:38　モアザンリアルスピン21（シルバーブレード・リアルイワシ）
ぶつ持ち写真をおつさんが撮ってくれた。

うーん、ある意味KYガイドだ。自分の写真を見ると・・・やせたいな・・・

しばらくするとおつさんにヒット、取り込み直前のばらし・・

同僚Aに来ない。こまめにルアーを変えて、動くよう教えるが、なかなか難しい・・・

反対側の先端に移動することを決意。大移動。

会う人に聞くと、1本～2本位とのこと。自分はこの堤防でこんなのは経験しているし、なんでもないが、なんとかシーバスを釣らせたい同僚が来る日に限ってこんな日が来るとは・・・

深い方の先端で粘ることにした。他の方も少しづつ移動していたので入れた。先端にいた方たちのタックルや投げているものを見るとショアジギンガーだ。ということはこのルアーは投げていないだろう。ブローウィン140Sを投げる、澄んでいるのでクリアカラーのシルクイワシで。表層まで魚は来るわけないので、1分程沈めてジャーク開始、ヒット…小さいな。

10:08ブローウィン140S（シルクイワシ）　40弱？

粘っているとオツさんのハイブリッドスピンゴールドブレードに待望のヒット。40位

雨が結構降ってきた。

同僚Aにヒットはなかった。終了

同僚Aはリベンジする！！と言っていたが、こんな状態で釣れて来てもなぁ・・うーん　

ヒットルアー

 

ロッド : ニューシードライバーNSDS-96M-PW（アブガルシア）

リール : ストラディックCI4＋C3000HGM（シマノ）

ライン : PEストロング8 0.8号・15lb（山豊テグス）

リーダー : フロロショックリーダー4号・16lb (山豊テグス）

ワークマンのレインウェア装着後初めて雨に打たれた。染みては来なかったが。風呂場でシャワーで当てたら簡単に染みた気もする？どうなんだろ？まぁ、まだまだ使うべ。選択肢はない。