昨日は嫁を引き連れ出撃

場所は湾奥テトラ帯

15時スタート
上潮3分
左方向より向かい風
ところにより濁り

小潮の為か釣り人自体が少ない

嫁同行の為、メインタックルを嫁に

自分はベイトタックルにて実釣

元はベイトタックル派だったが最近全く使っておらず、スピニング投げが染み付いていたため、バックラッシュ連発

おまけにナイロンラインだから伸びる伸びる…

てな感じで久々の釣り方と嫁の相手で思うような釣りできず

が

時々嫁が飽きてタックルを放置するのでその合間に本来の釣りをする

その間ボトムを丁寧に探り三度バイト

一発めは合わせた瞬間テトラから振り落とされんばかりのスタートダッシュをかまされラインブレイク

何か分からんがすまぬ…

二発めは取り込み成功

40up

三発めも取り込み成功したんだけどこの子

ルアー丸のみ

外れはしたんだけど外した瞬間口閉じてごっくんしてしまった…

ルアー半分と針が喉まで埋まってしまい

回収不可能に…

かわいそうだがこのまま逃がしても死んでしまいそうだったので持ち帰ることに

せっかくの個体を持ち帰るのは罪悪感あったがこうなっては食ってやるのがせめてもの弔いであろう…

ということで19時で切り上げ

網に入れてもって帰ったから駐車場への道中、一般人に注目されまくる

恥ずかしい

車内 、魚くさいを連呼する嫁と口論

何とか帰宅し手持ちの包丁で無難に三枚におろす

この時点で口を覗くが喉で止まっていたルアーは姿を消していた

どうやら帰宅中に飲み込んだらしい

確認すると胃にすっぽり

いい気分ではないが一応回収…

鱸だけあって身はとてもきれいな上、臭みもなくいい感じ

とは言え生でいくわけには行かない

ので

定番ではあるがムニエルに調理

半分カレー風味

結果いい感じに調理完了

味もよかったが少し身が緩かった

白身魚であるためか

シーバス自体がこういうものなのか

はたまた東京湾産だからか

考えてもしょうがないが、結果旨かったので可

シーバス様、ごちそうさまでした