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佐川洋介

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▼ 確率とバランスの遊び

  • ジャンル:日記/一般
釣りの根底にある基本であると思うんですね！


例えば

・風ビュービュー

・ポイントが遠い

みたいな状況で

いくらベイトが小さいからといって

小さいルアーで頑張っても、釣りそのものが

成立しないようでは釣れる確率は下がる。


あくまでも魚が食うコースを通せるギリギリのバランスを

保つことがまず優先されますよね！？


また、タックルの確率とバランスで言えば


・すげーキワドイ場所で食わせる

・流れはガンガン

な場所で「繊細な云々」言ってたら秒殺で

ライン切られてさよならクロールになってしまいます。

その逆で、繊細なフックがついたルアーで

秒殺だの瞬殺だのしようもんなら

これまたフックが伸びてさよなら人類となります。


こんな例もあります。

uzou224dsubuensuazuc-6b4c5149.jpg

シルエットもフックのセッティングも同じ

ＰＢ３０とＰＢ２４レアメタル。

比重が重ければ

・ディープをより早く探れる

・強風でもラインのテンションを保ちやすい

・フォールスピードが速いことによるリアクションバイトを
誘発できる

等のメリットがあり、

比重が軽ければ

・よりスローに表層～中層を探りやすい

・魚の吸い込みの抵抗が少ないので、深いバイトになりやすい。

・ジャンプされて振られても外れにくい

等のメリットが期待できます。



アタリが無い、バレる、釣りそのものがやりにくい・・・


そんな時、ちょっと

　　　　　　　「確率とバランス」

について考えてみたら、

良い打開策が見つかるかもしれませんよ！


 

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