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辻本ナツ雄

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▼ 初体験（笑）。

  • ジャンル:日記/一般
釣行で訪れたのは、初めての場所「某所」
やはりアウェイはワクワク・ドキドキしますネ。


ジグリグだけで十分楽しめる場所だったのですが！
欲張りなボクは移動した場所、場所で考えられる
すべてリグを試すのが「クセ？」（笑）。
そこでダ－タが生きるシチュエ－ションが存在しました。
（ダ－タ　ウエイト1/8oz（3.5g）／大きさ1-1/3インチ／厚さ8mm）
PS:フックは変えています－Ｙ－Ｓ25サイズ14

ダ－タと言うとプラッスティクで出来たバイブだ。
普通、メバルと言うと「鉄板バイブ」が主流だが
鉄板バイブと比べて、フォ－ルが遅いのが一番の違いと言えよう。

（上記写真／釣友もダ－タヒットさせた）

ダ－タの効くシチュエ－ションは？風が強く時折ライズが起こる。
しかし、ジグリグでは反応が鈍い！
こんな時に非常に役に立つ。

ダ－タを使用した理由は？
①強風でも飛距離が十分。
②ライズが起こるのはサ－フェスに興味がある証拠
プラバイブなので、あまり沈みすぎない。
③水面が風でざわついているのでライル音で周囲のメバルの興味を一気に引き付けられる。

その時の基本アクションは？リフト＆フォ－ル
食わせるレンジが、わかれば
その場所でロッドを叩く！（ツンツン）。
そうすると「食う」。
つまりフォ－ルの遅いダ－タの特徴を生かし
ロッドを強めにシェイクする事で
ルア－をストライクゾ－ンに長く置くことが出来る。
また、その行為でライル音も同時に発生しより
メバルの注意をルア－にひきつける事が可能だ。

これに似たテクでクランクが存在するが釣り座が高所のため
深度が足りない。
また、デカスクリュ－のようなシンペンも試すが強風のため
移動距離が早すぎてストライクゾ－ンに長く置けない。
従って、ダ－タが生かされるシチュエ－ションが
そこに存在したのだ。


釣れた多くの魚を見ても2掛りをしている。
こんな掛かり方をする時はその場所での
「完全ストライク」なルア－を
チョイスしたと感じる瞬間だ。

ボクの追い求めるメバリングは？
大きさより・・・数より・・・・・
その時のその場所で行なった
釣り方の「品質」
例えば？ルア－の特徴を生かしつつ、新たなパタ－ンの開拓等。

お陰様で・・・・、
今回もアウェイで楽しいライトゲ－ムができました。


 

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