【ライトリガ－サプリメント「ＤＥ－Ｓ」】メバルベイトフィネス・ミドスト

2007年からメバリングにミドストを用いるようになたボク。
シ－ズンは？プレシ－ズンと3月の新子シ－ズンと梅雨時期の終盤。

3つの時期に用いている。

ボクの通うしまなみでは？
プレシ－ズンはイカナゴの親が12月ごろ着岸し
その波動をミドストで演じる。
マッチ・ザ・サイズは10ｃｍ未満のストレ－トワ－ム。
（あばれんぼう3インチ）

3月からの新子シ－ズンは？
5cm程度にカットしたものを使用。
そして梅雨は？やはり10cm未満のものをしようする。
クネクネとワ－ムを泳がせその波動で寄せて
時折いれる止めで食わせる。

それに一役かっているのが
ベイトタックルだ。

ベイトタックルは、ラインがスプ－ルまでストレ－トに
収まってくれるので微妙なアクションの違いを演出できる。
ただ、ロッドをゆさぶるのではなく、ルア－の強弱をアングラ－が
ラインで感じ取りながら演じられるので気に入っている。

また、食わせは？
即あわせをしてしまうとロングボディ－だけに
スッポぬけが多いので・・・。
ため合わせがベストと今のところ感じている。

「もさっ」と感じてもロッドティップが入るまで
シェイクを小さめにして待つが基本だ。

こうすることで、くわえ込まれたベイトがその場から
逃げようとすることを演じることができ・・・。

咥えこんだ獲物が逃げると感じ

メバルが噛みなおしを起こしやすいからだ。

ターゲットを手中にするテクがこのショ－トシェイクになる。

そのショ－トシェイクを演出するそれがベイトタックル！
そんなタックルセレクト。

よかったらお試しください！

もっと詳しくは・・・http://www.oft-fishing.com/
オフトＨＰの「pockinのソルトウォタ－釣行記」
vo16とvo18をご覧ください。
（ＯＦＴＨＰ画面上のpockinのソルトウォ－タ－の方をクリック）
尚、vo16はミドスト（当時ヘコヘコとよんでいました）の
アクション動画を見ることができます。

タックル・・・
ロッド：スモ－キ－／マチルダ77
リール：シマノ／カ－ディフ50Ｓ-ＤＣ
ライン：アバニシ－バス・マックスパワ－ＰＥ0.8号
リーダ－：ライトゲ－ムショックリ－ダ－フロロ6lb

2012年6月5日
コメント(5)

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マチルダ77にカーディフ・・・
全然違う目的の為に仕上げられた物がこれほどしっくりと写真に収まってるのは面白いです。
ミドストと言っていいのか分かりませんがpockinさんのヘコヘコメソッドにはお世話になりました。
カルコンDCも50サイズが出ましたがやはりカーディフのほうがメバルに合う感じですか？ベイトリールは好きだけどうまく使えないので両方持ってても仕方がないしそもそもマチルダの為の一台を探しているので正直なところが聞いてみたかったり^^;