こんにちは。最近は忙しくてあんまり釣りにいけてませんでした。


ただ、ここ数日は、この時期に大得意の小潮の上げ潮リバーシーバスが出来る潮回りだったため、昨日、今日と出撃してきました。今回のログは、その備忘録的なモノです。



７／２５　小潮の上げ潮　　釣行時間は１９時～２１時半まで。


仕事が終わってから湘南河川へ。晩春から初夏までは、小潮周りの上げ潮ナイトゲームは大得意。この時期、この潮回りがナイトで一番釣れやすい。



とりあえず、夕マヅメで一番、結果が出やすいポイントへ直行。


このポイントは、上げの７分くらいから激アツになる場所で、いればほぼ確実に喰ってくる。


なので、とりあえず、トップから。baby POP-Xでパコパコ言わせてると、








マイクロェ・・・・・・・・・・



とりあえず、このポイントは一匹だしてしまうと次は出ないので、これで見きって次のポイントへ。



次のポイントは春にハクパターンでよく通った場所。


ここのポイントは６月になるとハクがどんどん減って釣れなくなるんだけど、７月になってイナッコが溜まるようになると再び釣れ出す場所。


ハクパターンで釣っていた頃は、水位がそれほど上がりきってない時にボイルが出るんだけど、イナッコパターンになると水位が上がりきってきた時がゲキアツ。イナッコ達がシャローに入ろうとするかしないかの所で待ち伏せしてるシーバスを狙う訳です。



この日はボイルは出てなかったけれど、この場所の釣れるパターンはわかってて、結論から言えば、護岸際でフローティングミノーのステイからシェイキング。



このやり方で僕が使ってるのが、ゴッツァンミノー８９Ｆ。このルアーの何が良いって、固定重心で動き出しが早い！！なので小場所のシャローではホントに重宝します。


ルアーの使い方としては、基本タダ巻か流しで良いルアーなんですけど、僕の場合はステイからシェイキング、ステイからちょんちょん、の二つを護岸際でやります。これをやると、護岸際で下からシーバスが食いあげてきます。



この日も、上げ潮が効いてくると護岸の上に水が入り始めてくると時合い到来。イナッコ達が夜の間、安全に過ごせる護岸の上に入ろうとする所を喰ってるシーバスを狙います。



と言う訳で、護岸の際でゴッツァンミノーをステイさせてシェイキングをいれてみると、下からシーバスがゴッツァンミノーをかっさらっていくのが見えました。この場所、夜でも外灯で明るいシャローなんで、シーバスが喰ってくるのが丸見えなんですね。湘南エリアでは数少ないサイトでシーバスが釣れるポイントだったりします。



合わせもばっちり決まって、引きを楽しみながらタモを背中から下ろすと～～～～・・・・・・


バレました！！！



うきゃああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！


久々の５０upサイズだったので思わず絶叫。


その後は反応がなくなり、上げ止まりなので終了。



7/26　小潮の上げ潮、釣行２０時～２１時　湘南河川


昨晩のリベンジの釣行。


この日も小潮の上げ潮なんで釣れる気しかしない。大得意の潮回り。


この日なんですが、魚が入ってるのがサイトで確認できました。シャローに銀ピカの個体が見えてます。シャローのストラクチャー周りに二匹いるのが見えてます。


見た感じ、ストラクチャーについてて、イナッコを下から食い上げてる感じ。定点ボイルが出てます。



なので、定点ボイルの位置にゴッツァンミノーを送りこんで、ステイから、ちょんちょんと動かしてみると、ガツンとヒット！！



前回はこの後に暴れられてバラしましたが、本日はしっかりとフッキングもきまり、サクサクと寄せて






５０センチのフッコをゲット！！


ゴッツァンミノーのステイからのシェイクかチョンチョンはよく効きますな～～～ゴッツァンミノー、君は英雄だ。大変な功績だ！！



この一匹釣った後、もう一匹いたので釣りたかったのですが、反応がなくなり、納竿としました。




フローティングミノーへの反応がよくなってきたので、いよいよ湘南エリアも夏本番といった感じです。ミノーで釣れるようになると面白くなってくるんですよね～～