卒業、進学、就職、人の移動が増える季節になりました。


これに合わせて例年、忙しくさせていただいてます。


今年も頑張らねば。。


そんな繁忙期を前に、ボチボチ海に向いて効率の悪い釣りをやってますが・・・。


はじめにコチラの画像



不法投棄を発見、即通報です！。


ケーサツ「少しお待たせしますが、待ってて下さい」との事でした。


３０分程でやって来たお巡りさん、何かしらんがご機嫌ななめ。。


心中察するところ、おおよそこんな所か？

「オレ様は恐れ多くも国家公務員だぞ！オマワリサンになってなんで夜９時を過ぎてから寒風吹きすさぶ海でゴミ拾いヤラナキャならんのだ！。ましてや、オレ様が仕事をしてるというのに、こいつは平日の夜なんかに釣りして遊びやがってるし。その上、今日テレビでサッカーがいい試合やってんのにお前のおかげで観られなかっただろぅが～！！アーッ、めんどくさいヤツだ！」


知ったこっちゃねぇ～。


良く見るとこの若僧オマワリさん、ウチの会社にゴミの不法投棄で通報した時にやって来た人だ！。


ゴミ処理専門か？はたまた、パワハラで地味な仕事を押し付けられているのか？？


住所、氏名、生年月日、職業、連絡先を嘘、偽りなく伝えました。


潮は上げ潮、だんだん潮位が高くなる。


ゴミが次第に海に浮き出してきた。


時間が無いので、「このゴミはどうするの？」と聞いてみた。


オマワリ　「一応、中を確認して手がかりを探します」とのこと。


めんどくさい人　「早くしないと流れちゃうよ、潮位上がってきてるし」
（めんどくさい人＝くさい人）

オマワリ　「交番にも人が居ないから引き上げるなんてできない」


くさい人　「上に上げなくても、流れないように置いておけばいいやん」

　　　　　　「手伝うよ～」


オマワリ　「・・・・・・」


くさい人　「手伝うよ！」


おまわり　「でもこれが全部投棄されたものか分からんでしょ！」


オマワリサンかなり「めんどくさそう」。


くさい人　「流木や海草は違う、明らかに投棄されたものはわかる

　　　　　　 でしょ！」

おまわり　「もぅー、帰って下さい！！」


あ～ぁ、「待て」だの「帰れ」だのイロイロ言われちゃったー！


いーや、帰らんぞー！こーなったらトコトンだ！！


だんだん腹が立ってきた！もうお前ら、丁寧語で「お」を付けてたけど今日から呼び捨てで、「マワリ」だ！ちくしょー！！


しばらくしてやっと現物を触りだした。


その後、どうなるかは分かりませんが、みなさんゴミは各自治体のルールを守って処理をしましょう！


オトナなんですから・・・。（おそらく）